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更新日:2016/06/20
説明会開催!中学生への学習支援ボランティア
(公財)京都市ユースサービス協会この募集の受入法人「(公財)京都市ユースサービス協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
塾にいけない中学生に宿題や勉強を教えるボランティア活動
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
京都市中京青少年活動センター 大会議室 |
必要経費 |
無料 なし |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こんな人にオススメ。将来、教職を目指している。居場所づくりに関心がある。子どもの貧困に関心がある。地域のなかで中学生の学びを保障したい。などなど。 |
特徴 |
募集詳細
◎学習支援ボランティアとは
週に1回(平日の夕方)、塾に行けない中学生を対象に宿題や勉強をそれぞれのペースで教えたり、中学生と信頼関係をつくりながら相談にのったりする活動です。謝礼はありませんが、交通費(定額)は支給いたします。
*ボランティア活動詳細はコチラから→
◎2016年6月19日、合同説明会開催!!
学習支援活動は市内11ヶ所で行っています。今回の説明会では、各学習会の取組や特徴がわかるだけでなく、自分に合った拠点を見つけてもらえるよう、マッチング相談会も行います。実際に活動しているボランティアスタッフと相談しながら、あなたにぴったな活動拠点を探してみてください!
*説明会の詳細はコチラから→
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
<活動をしていてうれしかったこと>
勉強に対するモチベーションが低かったAさんが自ら宿題を求めてきた!
普段無口だったB君が,卒業パーティーで「ありがとう」と言ってくれた!
<活動のなかで悩んだこと>
どこまで踏み込んだ話をしていいのか?
あまりにも勉強へのやる気がない時にどうやってやる気を引き出せばいいのか?
ふりかえりやミーティングでメンバーと共有しながら解決について考えます。
このボランティアの雰囲気
マンツーマンでの学習指導をベースにしながら,中学生自身が勉強を「わかる」喜びを知ったり,目標に向かって挑戦する経験,時には思いっきり「自分らしく」過ごすことのできる場を作っています。
また,勉強以外にも,交流イベントで中学生同士やボランティアとの仲を深める機会もあります。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。