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更新日:2016/04/22

「意識高い」から私たちの社会を考える

Wake Up Japan
  • 開催場所

    京都 (京都市東山青少年活動センター ミーティングルームC )

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

オバマ大統領に意識高いって言わないのに、私は意識高いって言われる。。。

活動テーマ
開催場所

京都市東山青少年活動センター ミーティングルームC

必要経費

参加費 学生 300円 / 一般 700円

募集対象

意識高いって言われて悩んだことがある人

注目ポイント
  • 意識高いって何だろうと思ったことがある人は必見
  • ファシリテータはアメリカやオーストラリアでも若者の活動に関わっているため、日本以外の視点からも視野が広がります
対象身分/年齢
募集人数

8名

特徴

募集詳細

4月に入り、これから何かをしたいと思っている若者を対象にした対話企画を開催します。

日本では、何かに向けた活動的な人に「意識高い」というレッテルをはりがちです。
ただ、たとえば、「オバマ大統領は意識が高い」や「ネルソン・マンデラは意識が高かった」などの言葉は使いません。
私たちの「意識が高い」という言葉の裏には何が隠されているのか、またそうした社会的プレッシャーに負けずに自分の色なことをするためにはどうすればいいのかを参加者の皆さんと共に考えます。



【概要】
Wake Up Japan Lab-「意識高い」から私たちの社会を考える-
日時 2016年4月21日(木) 18:30-20:30(開場18:15)
場所 京都市東山青少年活動センター ミーティングルームC
(〒605-0862 京都市東山区清水5丁目130番地の6)
*東山区総合庁舎内2階
京阪本線「清水五条駅」より徒歩15分
市バス「清水道」下車すぐ
(
定員 8名
参加費 学生 300円 / 一般 700円



【申込方法】
以下のURLよりお申し込みください。



【講師プロフィール】

鈴木 洋一 / Wake Up Japan 共同代表


学習院大学法学部卒。在学中に学内で3つのゼミに参加するとともに、日本模擬国連、世界銀行が設立した日本最大規模のユースネットワーク YDP Japan Network、日本国際連合学生連盟、AIESECなどに関わる。
2008年G8サミットの際には世界から集まったユースと共に若者の声をG8に届ける政策提言に関わる。また国際NGOオックスファム・インターナショナルのG8キャンペーンに参加。

大学卒業後、マレーシアにて現地の高校生と大学生を対象にした環境問題の啓発活動に参加。帰国後に、国際NGOオックスファム・ジャパンに入職し、貧困の克服に向けたムーブメントづくりと人材育成を担う。

2014年よりオックスファム・ジャパンでの活動の傍ら、気候変動とエネルギー問題にかかわる若者の運動Power Shift Japanの創設に関わる。
また、2016年には社会的課題に関する若者や市民のプラットフォーム、Wake Up Japanを立ち上げ、共同代表として活動する。

Wake Up Japan、PowerShift Japan、オックスファムを通じて、年間100回程度の講演やワークショップを行い、一人ひとりが選択し、行動することで社会が変わることを訴えている。

なお、国際協力や国内の社会問題と若者をテーマにした個人ブログ"Social Change is SUPER FUN"を連載中。


関連サイト
個人ブログ "Social Change is SUPER FUN"

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:30%、女性:70%

団体情報

Wake Up Japan

代表者

鈴木 洋一

設立年

2016年

法人格

任意団体

Wake Up Japanの団体活動理念

・社会的不条理を自己責任で片付けない

・国内外の社会問題をつなぐ

・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。

Wake Up Japanの団体活動内容

・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業

・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業

・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業

・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業

活動実績

2016年
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる

2016年02月01日

当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。

2016年07月17日

オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。

2017年
那覇で対話イベント

2017年01月13日

Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。

韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ

2017年08月09日

Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。

2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。

Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。

2018年
東京レインボーパレードに参加

2018年05月

東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。

2019年
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇

2019年07月28日

リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)


2019年12月15日

大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。


活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)

また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。

社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。

高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。



2020年
Black Lives Matter 東京マーチに参加

2020年06月12日

6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。

オーストラリアDeakin大学からのインターン受入

2020年10月

2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。

2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。

2021年
毎月、オンラインでのイベントも実施。

2021年02月26日

Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。

2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。

全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加

2021年03月06日

毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。

Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。


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