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更新日:2016/10/23
【人事×国際協力】 NPOの「人」に関わる全てが、あなたの仕事です。
特定非営利活動法人HOPEこの募集の受入法人「特定非営利活動法人HOPE」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
ーあなたの強みを、団体で活かしてみませんか?ー あなたの「得意」が団体の「活力」に!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
定例の団体会議開催場所: |
必要経費 |
無料 会議開催場所への交通費 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
13名 |
特徴 |
募集詳細
【人事担当業務内容】
ー新規職員採用ー
・HOPE内の各部署の人材ニーズを、質(どんな人材か)量(何人か)ともに把握し、それをもとに採用計画を立案する。
・募集をする媒体(HP・Activo!・Twitter)を選定し、記事の作成をしたのち、広報へ掲載委託をする。
・実際の応募対応~面談~職員登録の正式手続き、までの採用フローを実行する。
・他、部署説明・団体説明に必要な資料の収集・編集・作成をする
ーインターンプログラム企画運営ー
・春(2月~3月)、夏(8月~9月)の年2回行われるインターンプログラムについて、受け入れ期間・人数・滞在場所・食事・渡航手段等を含んだ企画を行う。
・インターンプログラムの参加者を募集~決定する。
・インターンプログラムのスケジュール・活動内容について、現地代表スタッフと打ち合わせ、決定する。
・インターンプログラムに同行し、インターン生の福利厚生・安全衛生の保全に努めるとともに、プログラム内容全体の改善相談窓口となる。
etc,,,,
※この他にも場合に応じた業務あり。
※自分から提案して新たな業務を増やすことも可能。
【採用フロー】
①Activo、団体HP等からの応募
②メールで、Skype面談の日時調整
③Skypeで、応募者の希望活動内容と、実際の団体での活動内容のマッチングを主とした人事担当との面接。
④面接後、団体内で、理事・国内事務局長・希望部署の部長・人事による採用決定判断を行い、3日以内にメールでの採用決定通知。
⑤応募者は、採用決定通知に対して、承諾もしくは非承諾の返信。承諾があれば、電話もしくはメールで担当部長との面談の日時調整。加えて、メールで新規職員登録用紙の受領。
⑥担当部長面談で、直接に新規職員登録用紙の提出。今後の具体的な活動スケジュールの相談・決定。
⑦スケジュール沿って、活動開始!
【団体概要】
私たちHOPEは、途上国の貧困地区にて、住民自身による貧困からの脱却と自立を目的に活動している国際協力系NPO法人です。
現在まで、フィリピンのセブ島にある貧困地域Loregaにて、教育/雇用創出 /衛生・医療環境向上 の3つを柱に、
現地住民の方々・地域のリーダー・地方自治体職員と提携して、試行錯誤をしながらもスラム地域支援プロジェクトを企画・実行してきました。
まだまだ創立期にある私達の団体は、社会へのインパクトをより大きくしていく為に、主に国内で活動し、組織を共に創り上げていけるメンバーを募集しており、
今回の人事担当の募集もその一環です。
団体の詳細について、以下のHPを参照してください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・人事部は、応募してくださった同志の方の考えを直接聞くことができ、団体のためだけではなく自分の視野を広げる成長の場としても活用できる素晴らしい部署です。
私自身、多くの応募者の方々から度々触発されました。(大学3年 M.S.)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山口隼 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
HOPEの法人活動理念
「すべての人々に安心と挑戦を」というビジョンのもと、
「貧困地域の人々による自立発展の挑戦を、民間のスキルとネットワークで支援する」というミッションに取り組んでいます。
ビジョン・ミッションに表れているように、代表を初めHOPEの理事は民間企業で働く現役のビジネスマンです。
「食べていくためでもキャリアのためでもなく、やりたいからやる」をモットーに、自分たちが情熱と向上心を常に持ちづづけ、支援地域・パートナーと正面から向き合って仕事を進めていくことを非常に大切にしています。
HOPEの法人活動内容
現在は、フィリピン、セブ市の スラム街・ロレガ地区にて、現地の住民パートナーと以下のプロジェクトの企画・実行を行っています。
1)教育支援分野―学用品支給プロジェクト(2015年5月~)
子供たちが自力で高校まで卒業できる環境を整えるために、貧困家庭の小学校・高校に通う子供に対して、学校で必要となる最低限の学用品を支給しています。現在 ロレガ地区に住む11の貧困家庭に支給を行っています。
2)雇用創出分野―職業訓練補助プロジェクト(2016年春~)
父親が、正規雇用獲得のための無給の職業訓練に参加している間にも家族を養えるように、生活必需品を購入する資金の貸与を行います。 ロレガ地区に住む10の貧困家庭に支援を行う予定です。
3)雇用創出分野ーロレガバック製作販売プロジェクト(企画準備中)
ロレガ地区に住む母親たちに手作りのリサイクルバックの製作技術を教えると共に、製作したバックの販売網の構築(日本/フィリピン両国)の支援も進めることで、バックを製作する母親たちが安定した収入を手に入れることができるようにプロジェクトの企画を準備です。
なお、2017年度はロレガ地区以外に、新たに近隣のカレタ地区・ダンプサイト地区への展開も予定しており、そこでは全く0からプロジェクトを立ち上げる仕事が待っています。
さらに、3年以内にはフィリピン以外の国での事業を開始する計画です。