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更新日:2026-10-09
【那覇・古波蔵】「居場所」という名のサッカーチームの隣で、子どもの学びに寄り添う
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾
基本情報
障がい者チームとして初めて沖縄県社会人リーグに挑む「セリオーレパラデイロ」。その練習と同じ金曜の夜、すぐ近くで、子どもたちの学びに寄り添うボランティア講師を募集します。教える経験は要りません。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
沖縄県那覇市古波蔵周辺(漫湖公園の近くで会場を調整中です) |
| 必要経費 |
無料 えんぎ塾の講師は、交通費を含め完全無償のボランティアです。 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回からOK ◎日時 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
えんぎ塾には中学生から70代までの幅広いボランティア講師が所属しています。 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【「パラデイロ」は、ポルトガル語で「居場所」という意味です】
数年前まで、沖縄には、障がいのある人が日常的にサッカーをできるチームがありませんでした。
「それなら、自分たちでつくろう」
2023年7月、体験生3名から始まったのが、セリオーレパラデイロです。
知的障がいのある大人、ダウン症の女の子、ろうあの選手、自閉症や発達障がいのある子、そして障がいのない人。
学校の部活が合わず、サッカーをする場所がなかった中学生。障がいのある兄弟の付き添いで来て、一緒にボールを蹴るようになった小学生。
それぞれの事情を抱えた人たちが「大好きなサッカーができる場所」を探してたどり着き、今では約60名のチームになりました。
【0-7で負けて、本気になったチーム】
2024年12月、パラデイロは全国知的障がい者サッカー選手権で準優勝しました。
でも決勝では、Jクラブのチームに0-7で大敗。全国トップとの差を、思い知らされました。
そこからチームは本気になります。翌2025年も準優勝。
そして2026年、障がい者チームとして初めて、沖縄県社会人サッカーリーグに参入しました。
「障がい者スポーツだから」で終わらせない。居場所でありながら、本気で挑戦できる場所。それがパラデイロです。
【その隣に、学びの居場所を】
毎週金曜の19時半、漫湖公園のグラウンドでパラデイロの練習が始まります。
その同じ時間、すぐ近くに、子どもたちが学べる場所を置きます。
家族やきょうだいが練習に打ち込んでいる間、子どもは学びに向き合う。
21時、練習が終わるのと同じ時間に学びの時間も終わり、みんなそろって家に帰る。
グラウンドの居場所の隣に、学びの居場所がある。そんな金曜の夜を、一緒につくってくれる人を探しています。
【「あきらめさせない」でつながる、4つのこと】
◎スポーツ
「障がいがあるから」とあきらめさせない。パラデイロが、グラウンドで証明してきたことです。
◎福祉
障がいがあっても、なくても、同じ場所で、それぞれのペースで過ごせる。この考えを、学びの場にも広げます。
◎暮らし
沖縄では、子どものいる世帯のおよそ5世帯に1世帯が困窮世帯です(沖縄県「沖縄子ども調査」2023年度)。
「家庭の事情だから」と学びをあきらめさせない。えんぎ塾は、教材費も含めて完全無料です。
◎教育
講師1人が数人の子どもを担当し、毎週2時間、同じ講師が同じ子と向き合います。
教えることより、その子の得意や頑張りに気づき、言葉にして伝えることを大切にしています。
講師の「ノートを取るのがうまいね」という一言をきっかけに、全教科の成績が伸びた子もいます。
【どんな子が来るのか】
パラデイロに関わるご家庭の子どもたちと、地域の小中学生です。
障がいの有無も、学校の成績も関係ありません。
【教える自信がなくても、大丈夫です】
えんぎ塾の講師の多くは、最初「自分に教えられるだろうか」と不安を抱えていました。
でも、子どもに必要なのは、完璧な解説より、隣で話を聞いてくれる大人です。
わからない問題は、一緒に悩めばいい。「わからない」と言える空気があることが、子どもにとって一番の安心になります。
【えんぎ塾とは】
東京西多摩地域を中心に取り組む、小中学生を対象とした無料の個別指導塾です。2025年4月に活動を始め、現在約40教室、塾生約350名、ボランティア講師約250名が参加しています。
塾ではありますが、福祉的なサポートが必要な子がいれば、前向きに向き合うことを大切にしています。
【参加までの流れ】
1. activoから応募
2. 代表・大柴との面談(オンライン)
3. 会場が決まり次第、見学・トライアル
4. 講師として活動スタート
【代表より】
僕は学生時代から、車いすバスケをはじめパラスポーツの練習に通い続けてきました。その縁で障害福祉の仕事にも関わり、スポーツが誰かの「居場所」になる瞬間を、何度も見てきました。
パラデイロの話を初めて聞いたとき、えんぎ塾と同じだと思いました。場所がないなら、つくる。来た人を、あきらめさせない。
そのグラウンドの隣に、学びの居場所を置かせてもらえることを、心から誇りに思います。
えんぎ塾は「学びは贈り物」という考えで運営しています。
週に一度、金曜の夜の2時間。あなたの時間が、那覇の子どもたちへの贈り物になります。
まずは、話を聞きに来てください!
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
| 代表者 |
大柴秀太 |
|---|---|
| 設立年 |
2025年 |
| 法人格 |
任意団体 |
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾の団体活動理念
子どものまなび、地域のちから
かつて、ある男の子が山梨の小さな町の"寺子屋"で、数字遊びをしたり、「ありがとう」や「ごめんなさい」の意味を学んだりしました。
その子は、温泉街の片隅で暮らす、若い両親のもとに生まれました。
生活は決して豊かではなかったけれど、そこには人がいて、言葉があり、まなびがありました。
その時間が、彼の背骨になりました。
今、その子は大人になり、「えんぎ塾」という場所を作りました。
えんぎ塾には、勉強を「教える人」と「教わる人」はいません。
ただ、一緒に学ぶ人たちがいるだけです。
子どもが宿題をひらくと、
隣の講師がそっと「どう思う?」と問いかける。
考える力が生まれる。
わからない時は、学年をさかのぼって、最初からやり直す。
それは、遠回りではなく、"その子のスピードで進む"ということ。
この塾には、お金のやりとりはありません。
教育がお金で買えるものになっていく時代に、えんぎ塾はお金のやりとりのない学びの場を目指しています。知の伝達に、本来お金は必要なかったはずです。
えんぎ塾には「教える人」と「教わる人」はいません。ただ、一緒に学ぶ人たちがいるだけです。
"縁起(えんぎ)"とは、すべてが関係し合って生まれるという仏教の考え方。
だからこそ、えんぎ塾では誰もひとりじゃない。
教室の机の配置も、言葉のかけ方も、「ひとりにしない」ように工夫されています。
この場所では、子どもがまなび、
まなびが人をつなぎ、
つながりが地域を育てる。
誰かに教わったことを、いつか誰かに渡す日が来る。
その循環の中で、生まれるまなびは、教科書には載っていないけれど、
きっと一生の糧になる。
えんぎ塾が目指すのは、学力の向上だけではありません。
"自分を肯定できるまなび"
"誰かと共にいるちから"
"地域と共に生きていく物語"を、子どもたちが自ら紡げるようになることです。
子どものまなびは、地域のちからになる。
そして、地域のちからが、また子どもを支える。
えんぎ塾は、その小さな循環の、はじまりです。
えんぎ塾@地域の小中学生むけ無料個別指導塾の団体活動内容
えんぎ塾とは、どんな状況でも"学びたい"という子どもたちの気持ちを応援する、地域の無料個別学習塾です。
対象は小・中学生をメインに、ボランティア講師が授業を行っています。
毎週2時間、無料で学び放題です!
子どもたちが、安心して、ゆっくり、自分のペースで学べる場所を目指しています。
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【ご応募前のお願い】
えんぎ塾は理念に共感いただいた方と一緒に活動したいと考えています。
当塾の理念は、すべて公式HPにまとめています。
ご一読の上、共感いただけましたら、お問い合わせ下さい!
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取り組む社会課題:『貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題』
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題の現状
教育がお金でやりとりできるものへと変わりつつあります。良い仕事のために良い学校へ、良い学校のために良い塾へ——この連鎖の中で、気づけば勉強についていけなくなり、学校に行きたくなくなる子どもが生まれています。
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題が発生する原因や抱える課題
教育・子育ての商品経済化が根本にあります。学びが投資の対象となり、リターンを期待されるものになったことで、お金のない家庭の子どもほど学びの機会から遠ざかっています。
「貧困、疎外、教育子育て格差、不登校など学校内外諸問題」の問題の解決策
金のやりとりなく学べる場所——学びをプレゼントし、安心して受け取れる場所——をつくること。えんぎ塾は、その実践です。