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- ~代表直下インターン~ あなたの想いや専門性を、インドの現場で形にする。
更新日:2026-08-08
~代表直下インターン~ あなたの想いや専門性を、インドの現場で形にする。
NPO法人結び手
基本情報
インドの教育・女性自立支援の現場で、想いや専門性を形にする代表直下インターン。現地の人々と対話しながら、自ら活動を考え、実行・改善します。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 勤務場所 | |
| 待遇 |
無料 無給ですが、希望に応じた人脈・知見の紹介ができます。また、社会に出る前に希望に合わせて業務経験を積むことができます(特に国際協力やNPO勤務に興味がある方)。 |
| 勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK 本人の予定と現地状況を踏まえて相談できます。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
結び手が探しているのは、活動を一緒につくる人です。 |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【詳細はNPO法人結び手 HPからご覧ください】
結び手のVision
地球上から
”ここに産まれたから’’
”ここにいるから”
という言葉を無くし
誰もが明日を夢見て
眠ることができる世界を
結び手のMission
外部環境が原因で努力できない人をゼロに

結び手が探しているのは、
活動を一緒につくる人です。
結び手のVision・Missionに共感し、現地の課題を自分ごととして考えられる人を求めています。
最初から高い能力や豊富な経験を持っていることは必須ではありません。
現地の人々やメンバーと対話しながら学び、活動をよりよい形にしていける人を求めています。
大切にしていること
01|現地の人と向き合う
現地の慣習や暮らしを理解しながら、活動の形を考えます。
02|自ら考え、相談し、動く
正解が決まっていない環境で、「外部環境が原因で努力できない人をゼロに」するために自ら考え、代表や現地メンバーと共に進めます。
03|学びを次の行動につなげる
フィードバックや失敗から学び、より良い活動に繋げていきます。
参加条件・基本情報
■募集概要
- ・活動地:インド(ビハール州ガヤ/ハリヤナ州グルグラム)
- ・渡航時期:本人の予定と現地状況を踏まえて相談(2ヶ月以上推奨)
- ・使用言語:日本語・英語
- ・報酬:無給。ただし、希望に応じた人脈・知見の紹介ができます。また、社会に出る前に希望に合わせて業務経験を積むことができます(特に国際協力やNPO勤務に興味がある方)。
- ・参加費:なし(渡航費・滞在費等は自己負担となります)
- ・応募締切:なし(随時受付中)
■応募条件
- ・結び手のVision・Missionに共感している
- ・現地の人々やメンバーを尊重し、対話しながら進められる
- ・分からないことを相談し、学びながら活動を改善できる
2つの応募枠
関わり方は、大きく2つあります。
学部や所属ではなく、結び手でどのような役割を担いたいかで選べます。迷う場合は個別相談や面談で一緒に整理できます。
①事業推進・組織作り枠
想いを、活動と組織を進める力に。
現地で得た経験や理解を基に、日本側を含む結び手の活動と組織を前進させる枠です。
与えられた業務をこなすだけではなく、結び手のVision・Missionと現在の活動との差を考え、必要な仕事を提案し、実行・改善することが求められます。
担当する業務は、本人の関心や適性、活動時点での結び手の課題を踏まえて決定します。
主な活動例
- ・基礎教育活動
- ・子どもたちの学習状況や、活動現場の管理・調査
- ・授業・教材・教育企画の提案、実施、改善
- ・女性の自立のための活動
- ・職業訓練やプロダクト製作の管理・改善
- ・地域の状況やニーズを踏まえた、仕事づくりの検討
- ・運営
- ・PR・マーケティング
- ・講演やイベントの企画・運営
- ・業務の改善や仕組みづくりなど、活動と組織を前進させるために必要なこと
こんな方におすすめ
- ・学部や専攻を問わず、結び手という組織を通じて社会課題の解決に取り組みたい人
- ・「外部環境が原因で努力できない人がいる」という課題を、自分自身も解決したいと考えている人
- ・自分の担当範囲だけでなく、組織全体に必要なことを考えたい人
- ・役割や正解が決まっていない環境で、自分から課題を見つけ、提案・実行したい人
- ・社会課題の現場に本気で向き合い、その経験を日本側の活動にもつなげたい人
- ・現地活動後も、広報、資金調達、採用、組織づくりなどに継続して関わりたい人
特に歓迎する方
- ・学生団体、部活動、事業、研究、ボランティアなどに本気で取り組んだ経験がある人
- ・誰かから与えられた役割だけでなく、自分から改善や提案をした経験がある人
- ・休学等を活用し、結び手に長期的に関わることを検討している人
- ・将来的に、日本側の活動や組織運営を中心となって担いたい人
②専門スキル・プロジェクト枠
専門性を、現地で実行できる活動に。
大学、大学院、専門学校等で学んでいる知識や技術を、インドの現地課題の解決に生かす枠です。
日本で学んだ方法をそのまま現地に持ち込むのではなく、現地の生活、文化、資源、費用、技術、人材などを理解し、現地の人々と相談しながら実行可能な方法を考えます。
担当するプロジェクトは、本人の専門分野と現地の課題を照らし合わせ、相談の上で決定します。
領域例
- ・土木・建築
- ・農業
- ・写真・映像
- ・デザイン・アート
- ・医療・公衆衛生
- ・教育
- ・情報技術
- ・その他、現地活動に活用できる専門分野
※上記に記載されていない分野でも、自身の専門性を結び手の活動に生かせる可能性がある場合は、是非一度ご相談下さい。
活動例
- ・裁縫の知識や布ナプキン製造工場でのインターン経験を生かした、女性自立支援としての布ナプキン製作・販売プロジェクトの立ち上げ・実施
- ・記事デザイン・作成のスキルを生かした、教育現場で使用する教材「こども新聞」の作成
- ・土木・建築の専門性を生かした、洪水対策のための村の家屋修繕(安全性を考慮し、現地の職人・専門家と協働して実施)
こんな方におすすめ
- ・大学、大学院、専門学校等で専門分野を学んでいる人歓迎
- ・「外部環境が原因で努力できない」という課題に共感し、自身の専門性を生かして現地の課題解決に取り組んでみたい方
- ・自身の専門性を現場で使える強みにしたい方
- ・帰国後も継続して活動に携わりたい方歓迎
体験談・雰囲気
| 雰囲気 | |
|---|---|
| 関連大学 |
法人情報
| 代表者 |
福岡洸太郎 |
|---|---|
| 設立年 |
2021年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
結び手の法人活動理念
結び手が大切にしているのは、「努力できない人」を責めるのではなく、「努力するための土台がない環境」に目を向けることです。
代表の福岡がこの活動を始める原点となったのは、グアテマラで出会った一人の少女の言葉でした。彼女は「日本に行きたい」「お医者さんになりたい」と夢を語った直後、「でも、私はここに生まれたから、もう諦めるしかない」と話しました。そこには、働く場所も、教育を受ける環境もなく、努力以前に、努力するための土台そのものが存在していませんでした。
その後、福岡はインドで活動を始め、カースト、貧困、教育機会の不足、ジェンダーによる制約など、生まれた環境によって人生の選択肢が大きく制限される現実に向き合ってきました。コロナ禍には、情報が届かず、支援につながらないまま命を落とす人々を目の当たりにし、個人での支援活動として約1万人に食料支援を届けました。しかし同時に、救えなかった人が確実にいたという現実も突きつけられました。
その悔しさから、「個人の善意」ではなく、「仕組み」として活動を続けるために生まれたのが結び手です。
私たちは、世界中のすべての課題を一度に解決できるとは思っていません。それでも、関心を持ち、行動し、機会を提供し続けることで、確実に次の誰かの未来につながると信じています。
教育を受けられなかった子どもが文字を学ぶこと。外で働くことが難しい女性が、家や地域の中で仕事を持つこと。日本にいる人が、遠い国の課題を「自分には関係ないこと」で終わらせず、寄付・購入・発信・参加という形で関わること。
一つひとつは小さな一歩かもしれません。しかし、その積み重ねが、誰かが「ここに生まれたから仕方ない」と夢を諦める社会を変えていく力になると考えています。
結び手は、支援する側とされる側を分ける団体ではありません。現地で必要とされている課題と、日本にある「何かしたい」という想いを結び、本当に必要な人に、必要な機会を届けるために活動しています。
生まれた場所や環境によって、最初から諦めなければならない人生をなくすために。私たちはこれからも、現場に向き合い、考え、行動し、歯車を回し続けます。
結び手の法人活動内容
NPO法人結び手は、インドを中心に、日本国内も含め、貧困や教育にかかる課題の解決に取り組む団体です。活動の中心にあるのは、「外部環境が原因で努力できない人をゼロにする」という理念です。努力できないのではなく、努力するための機会・情報・制度・教育・安全・収入が不足している人々に対し、現場の状況を見極めながら、必要な支援を継続的に届けることを大切にしています。主な事業は以下の通りです。
1.教育支援事業
インドの貧困地域の子どもたちに対し、基礎教育、読み書き、計算、学習習慣の形成を支援しています。近年は、単なる学習支援にとどまらず、尊厳と正しい選択を学ぶ「Garima Class」、モラル・ライフスキル教育、AIを活用した学習機会の提供などにも取り組んでいます。教育を、誰かに与えられるものではなく、自分自身を解放し、未来を選び取るための手段として位置づけています。

2.女性自立支援事業
インド農村部の女性たちが、健康と収入の両面で選択肢を増やせるよう、布ナプキンの製造・販売を行う「Judaav Sanitary Project」を通じた雇用創出を行っています。女性が「つくる」「売る」「伝える」という役割を担うことで、経済的自立だけでなく、地域の中で生理や健康について話せる環境づくりにもつなげています。
3.災害支援・生活支援事業
ビハール州などの洪水被災地域において、食料、医療、住まいの補強資材等の支援を実施しています。単に物資を届けるのではなく、本当に必要な人に、必要な形で届くことを重視し、現地の声を聞きながら支援を行っています。


4.調査・研究・情報発信事業
教育、女性の生活、月経、路上生活、通勤、制度アクセスなど、統計や報告書だけでは見えにくい現場の実態を、定量・定性の両面から調査しています。また、オンラインジャーナル等を通じて、現地で起きていること、支援の難しさ、理論と現場のずれを記録し、研究者・学生・企業・NPO/NGO関係者との協働につなげています。

5.国際教育・講演・協働事業
日本国内では、大学・高校・中学校・市民団体・企業等に向けた講演、探究学習支援、インターンシップ受け入れ、企業CSRとの連携を行っています。現地の一次情報をもとに、世界の課題を知るだけでなく、自分にできる行動を考える機会を提供しています。


結び手は、支援する側・される側という一方的な関係ではなく、現地の社会活動家、NGO、企業、教育機関、支援者と共に、課題解決の仕組みを作り続けています。
取り組む社会課題:『1.外部環境が原因で努力できない 2.貧困現場で活動したいけどできない 3.社会活動を支援したいけどできない』
「1.外部環境が原因で努力できない 2.貧困現場で活動したいけどできない 3.社会活動を支援したいけどできない」の問題の現状
結び手が向き合っているのは、「本人の努力不足」ではなく、外部環境によって努力する機会そのものが奪われている状態です。
インドの貧困地域では、仕事・教育・カースト・ジェンダーなど、本人の意思では変えにくい要因によって、人生の選択肢が大きく制限されています。たとえば、安定した仕事に就けない、職業訓練の機会がない、学校に通えない、文字の読み書きができない、医療にアクセスできない、災害が起きても支援が届かないといった状況があります。スマートフォンを持っていない、使い方が分からないだけで、仕事や情報から取り残されることもあります。
また、女性や低カーストの人々は、教育・就労・移動・健康・安全の面で、さらに多くの制約を受けています。女性が十分な教育機会を得られないまま若くして結婚し、自分の人生を選ぶ機会を失うこともあります。生理用品や健康に関する知識が不足し、不衛生な環境を受け入れざるを得ない女性もいます。
一方で、日本には「社会課題に関わりたい」「貧困現場で活動したい」と思う人がいても、現地との接点がない、何から始めればよいか分からない、継続的に関わる方法が分からないという課題があります。
さらに、現地で活動する社会活動家やNGOにも、資金・人材・情報発信・組織運営の不足があります。現場で信頼を得て活動している人ほど、支援者との接点や資金調達の仕組みを十分に持てず、活動を継続できないことがあります。
つまり、結び手が捉えている課題は大きく3つです。
1.外部環境が原因で努力できない人がいること
2.貧困現場で活動したいけれど、関わり方が分からず行動できない人がいること
3.社会活動を支援したいけれど、信頼できる現場や具体的な支援先に出会えない人がいること
この3つの「できない」をつなぎ直し、必要な人に必要な機会が届く状態をつくることが、結び手の活動の出発点です
「1.外部環境が原因で努力できない 2.貧困現場で活動したいけどできない 3.社会活動を支援したいけどできない」の問題が発生する原因や抱える課題
この問題が発生する原因は、貧困そのものだけではありません。貧困を起点として、教育・仕事・情報・制度・差別・健康・災害などの課題が重なり合い、本人の努力では抜け出しにくい構造が生まれていることにあります。
第一に、教育機会の不足があります。学校に通えない、読み書きができない、質の高い先生に出会えない、オンライン教育にアクセスできない状況では、子どもたちは自分の可能性を広げるための土台を得ることができません。教育を受けられないことで、将来の仕事の選択肢も狭まり、貧困が次の世代にも続いていきます。
第二に、不安定で低賃金な仕事しか選べない構造があります。職業訓練の機会がなく、業界や仕事に関する知識も得られないため、日雇い労働などに依存せざるを得ない人が多くいます。さらに、現在ではスマートフォンを持ち、使えることが仕事の前提になる場面も増えており、情報機器にアクセスできないこと自体が、働く機会を失う原因になっています。
第三に、カーストやジェンダーによる排除があります。生まれた地域、家、性別、カーストによって、教育・就労・医療・社会参加の機会が制限されることがあります。特に女性は、家の外で働くこと、学び続けること、自分の健康について話すことさえ難しい環境に置かれることがあります。
第四に、支援が必要な人ほど、制度や支援情報から遠いという問題があります。統計や制度の上では存在が見えにくく、災害や病気、失業が起きても、誰にも知られず放置されてしまうことがあります。
第五に、支援したい人と現場の間に距離があります。日本側には「何かしたい」という思いがあっても、信頼できる現場情報がない、寄付がどう使われるか分からない、現地との関係性を持てないため、行動につながりにくい状態があります。現地の社会活動家も、活動資金や人材、発信の仕組みが不足し、よい活動をしていても継続が難しくなります。
結び手は、これらの原因を一つずつ切り離して見るのではなく、複数の外部環境が重なって「努力したくてもできない状態」を生み出していると捉えています。
「1.外部環境が原因で努力できない 2.貧困現場で活動したいけどできない 3.社会活動を支援したいけどできない」の問題の解決策
結び手は、「外部環境が原因で努力できない人をゼロにする」ために、教育・仕事・健康・情報・現地支援者の連携を組み合わせ、複数の課題を同時に解決することを目指しています。
まず、インドの貧困地域の子どもたちに対して、基礎教育の機会を届けています。英語・ヒンディー語・算数・モラルなどの学習機会を提供し、教科書やノート、文房具、先生への謝礼なども含めて、学び続けられる環境を整えています。また、子ども向けのニュースレターや教材を通して、閉じられたコミュニティの中に外の情報を届けています。
近年は、読み書きが十分にできない子どもでも学びにアクセスできるよう、AIを活用した教育にも取り組んでいます。さらに、知識を教えるだけでなく、尊厳・倫理・正しい選択を学ぶ教育活動「Garima Class」などを通じて、子どもたちが自分の人生を選び取るための土台を育てています。
次に、女性の自立支援に取り組んでいます。ブロックプリント、布ナプキン製作、きのこ栽培など、家事や地域の制約がある女性でも関わりやすい仕事をつくり、職業訓練と雇用機会を提供しています。特に布ナプキンの製造・販売は、女性の健康を守ることと、収入を得る機会をつくることの両方につながる活動です。
また、現地の実態を知るための調査活動も行っています。農村部や都市スラムで直接聞き取りを行い、統計だけでは見えない生活、仕事、教育、スマートフォン利用、女性の状況などを記録・分析しています。現場を疑い、現場から学び、必要な支援を見極めることを大切にしています。
さらに、現地で活動するNGOや社会活動家との協働も重視しています。資金調達、情報共有、事業設計、メンタル面の支援、ノウハウ共有などを通じて、現地で信頼されている活動が継続できるよう支えています。
日本国内では、大学・高校・中学校等での講演、探究学習、インドとの交流、企業CSRとの連携を通じて、「貧困現場で活動したいけどできない」「社会活動を支援したいけどできない」という人たちに、具体的な関わり方を提供しています。
結び手は、支援する側・される側という一方的な関係ではなく、日本の思いと現地の課題を結び、本当に必要な人に、必要な形で、継続的に機会を届ける仕組みをつくっています。
活動実績
2021年
・コロナ禍における食料・医療支援を機に結び手設立
・基礎教育活動を開始
2022年
・日本国内でNPO法人として正式に法人化
・インドにおける基礎教育活動を継続
2023年
・インド現地法人 Musubi-Te Foundation を設立
・女性支援活動を開始し、延べ50名を超える女性への雇用機会を提供
2024年
・調査事業を開始
・布ナプキン製作・販売を通じた雇用創出に取り組む
2025年
・生理課題解決のために布ナプキン製造、販売事業を開始
・日本国内での講演、国際教育活動、企業・教育機関等との協働を推進
2026年
・尊厳と正しい選択を学ぶ教育活動「Garima Class」を開始
・現地の複雑さや理論と現場のずれを記録するオンラインジャーナルを創刊
・ビハール州ガヤ地域に教育×医療×女性自立の役割を担う複合施設が完成(株式会社アドベンチャー様によるご支援)
2026年5月段階でインド24ヶ所1,500人の子供への教育機会の提供、女性への雇用創出累計30名、日本の教育機関向けの国際教育活動45ヶ所