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更新日:2025/12/04
子どもの昼間の居場所づくりボランティア募集!
NPO法人TEDIC
基本情報
学校に通いづらい、小学生~高校生年代の子どもたちが安心して昼間過ごせる居場所です。
「自分のできることを、できるだけ」サポートしていただければと思います。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 |
当法人蛇田事務所(石巻市蛇田字新上沼158-1) |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK 火曜日~金曜日 11:00~15:00 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
・初日の活動開始前にオリエンテーションを実施します。 一緒に活動する人の年齢層について
高校生から60代の方まで、幅広い年代の方が、それぞれの得意なこと・好きなことを活かして活躍しています。 |
| 特徴 | |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
| 特徴 |
|---|
法人情報
| 代表者 |
鈴木平・大津賢哉(共同代表) |
|---|---|
| 設立年 |
2011年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
TEDICの法人活動理念

Vision|心のひとりぼっちのいない街、石巻
父親のリストラをきっかけに生活は困窮、父から母への暴力は絶えず、姉は家出、自分自身も不登校。どうすることもできなかった中学生を救ったのは、震災でした。
震災があったから「支援につながることができた。」「苦しみからやっと解放された。」そんな子ども・若者たちに、震災後の現場でたくさん出会ってきました。
貧困、いじめ、ネグレクト、虐待・・・本人自身ではどうしようもできない状況に置かれ、誰にも「助けて」の声を上げられずにいる子どもや若者がいるという事実。
どんな境遇のもとにおかれた子ども・若者であっても、「すべての子ども・若者が自分の人生を自分で生きる」ことができる地域社会を創るため、私たちは活動します。
TEDICの法人活動内容
東日本大震災により被災した子どもへの学習機会保障、安心して過ごすことができる居場所の提供から始まり、12年間活動を行ってきました。現在は「心のひとりぼっちのいない街、石巻」をVisionとして、主に以下の活動を行っています。
(1)石巻圏域子ども・若者総合相談センター

(2)石巻市子どもの学習・生活支援事業

(3)ほっとスペース石巻事業

(4)子どもとおっきな子どもの秘密基地「タノマ」

子ども・若者が気軽に通えるフリースペースを地域と育むことで、"心のひとりぼっちのいない街"石巻を目指しています。
活動実績
TEDIC設立
2011年
NPOとして法人登記
2014年
ほっとスペース石巻事業 開始
2014年
石巻市 生活困窮世帯の子どもの学習支援業務 開始
2016年
石巻市 子どもの生活実態調査業務 開始(2018年まで)
2017年
宮城県 子ども食堂支援事業 開始(2018年まで)
2017年
内閣府「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」内閣総理大臣賞
2017年
宮城県 子ども・若者総合相談センター事業 開始
2018年
復興庁「新しい東北」復興・創生顕彰
2019年
鈴木平、大津賢哉が代表理事に就任
2021年
子どもとおっきな子どもの秘密基地「タノマ」開始
2021年