- ホーム
- 国際系ボランティア募集一覧
- 【フィリピンの子どもたちの未来を支援するパラサイヨ限定】チャリティカレンダー販売
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2025/11/09
【フィリピンの子どもたちの未来を支援するパラサイヨ限定】チャリティカレンダー販売
PARASAIYO
基本情報
フィリピンの児童養護施設CMSPの子どもたちの教育費を25年継続して支援する、我々PARASAIYO(パラサイヨ)が制作する「チャリティーカレンダー」のご紹介です!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 |
チャリティカレンダーの購入ページとなります。ご購入いただいた方には、郵送にてお送り致します。 |
| 必要経費 |
チャリティカレンダーは一冊990円(送料別)からとなっております。 |
| 開催日 |
1,2ヶ月間 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
PARASAIYOの支援先のフィリピンの子どもたちが描いた絵が卓上カレンダーに! |
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
子どもたちの想いがつまったチャリティカレンダー、今年も皆さまにお届けします!
いつもPARASAIYOの活動を応援してくださっている皆さま、こんにちは☺️
今年で 第5回目 となる チャリティカレンダー のご案内です!
PARASAIYOでは、支援先であるフィリピンの児童養護施設CMSPの子どもたちが描いた絵を毎年カレンダーとして制作しています。
2026年のテーマは「未来 - Future」。
子どもたちが思い描く "これから" の世界が、まっすぐで、カラフルで、とても力強い一枚一枚になっています。フィリピンの子どもたちの絵は、日本の子どもたちとはまた少し違った感性や色彩感覚を持っており、その独創性・生命力にはハッとさせられる瞬間があります。
このカレンダーは、「日付を確認するためのもの」よりも“子どもの絵を飾る” という表現がしっくりきます。主役は数字ではなく、絵そのものです。
形式は はがきサイズの卓上タイプ。場所を取らず、お部屋・デスク・玄関など、どこにでもそっと馴染みます🌿
そして今年は…
✨ デジタル版カレンダーも新登場! ✨スマホの待受やPCの背景など、いつでも子どもたちの絵と一緒に過ごせます。
商品詳細
形式:はがきサイズ卓上カレンダー
内容:15枚(各月1枚+祝日一覧+表紙)+専用ケース
価格
- 卓上版:1冊 990円(+送料)
- デジタル版:1データ 990円
購入締切日
2025年12月25日
日々の生活に、ささやかな彩りとあたたかさを。
どうぞ、今年も子どもたちの「未来」を一緒に受け取ってくださると嬉しいです🌈
団体情報
| 代表者 |
吉池聖奈・西山未矩・久喜淳史 |
|---|---|
| 設立年 |
2000年 |
| 法人格 |
任意団体 |
PARASAIYOの団体活動理念
主催団体PARSAIYOは様々なチャリティーイベントを企画しており、各イベントの参加費の一部が、チャリティとしてPARASAIYOの支援するフィリピンの児童養護施設CMSPの学費及び支援活動費になります。PARASAIYOのメンバーは年に1回支援先の児童養護施設を訪問しており、子供達に教育プログラムを提供したり、一緒に遊びながら交流もしています。もし何か質問等ございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
PARASAIYOの団体活動内容
パラサイヨは、2000年に大学生10数名が、英語のスタディツアーという形で、フィリピンの児童養護施設「CMSP」を訪問したところからスタートしました。
「CMSP」では、貧困層の子どもたちが自立していくために、教育を大切にしていました。けれども、私たちが訪問した2000年は児童養護施設の経済面の問題などから、 子どもの大学進学を打ち切る決断をを下さなければならない年だったのです。
しかし偶然にも、その年にパラサイヨが訪問し、寄付をしたことにより、奇跡的に大学進学費用を捻出することができたのです。「CMSP」では、「Productive member of society(社会の中で生産的な人間)」を育てることを理念として掲げ、子どもたちに教育の大切さを伝えています。パラサイヨもその理念に強く共感して、「CMSP」の支援を続けていきたいと考え、これまで活動を続けています。
ボランティア活動における支援金の集め方といえば、街頭での募金活動やインターネット上での寄付の募集が主流かと思います。
しかし、パラサイヨは発足当時から支援金のほとんどを自らの手でゼロから作るイベントによって得られる収益金によって、集めてきました。私たちが作ってきたイベントはマラソン大会からコンサート、運動会、大BBQ、ビジネスセミナー、英語教室まで多種多様です。
私たちが日本で一生懸命、自分の手で仲間と汗をかきながらがんばることで、子どもたちを応援したい、この気持ちがある限り私たちはこれからもたくさんの人に愛されるイベントを作り続けていくつもりです。