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更新日:2025/11/05

【知立市】日本語教室の会話パートナー募集!

一般社団法人DiVE.tv
  • 活動場所

    愛知 知立市[中央公民館] (教室の場所は、知立市中央公民館です。・知立駅から徒歩20分・牛田駅から徒歩15分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動頻度

    月1回からOK

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

​知立市に暮らす外国にルーツもつ方々が安心して日本で生活できるよう、日本語教室での会話サポートを一緒に行ってくれる仲間を募集しています♪

活動テーマ
活動場所

教室の場所は、知立市中央公民館です。
・知立駅から徒歩20分
・牛田駅から徒歩15分

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

◎日時:
毎週土曜日 13:20〜14:50

◎頻度:
できれば月2回以上参加していただけるとありがたいです!

◎期間:
6ヶ月以上継続的に参加可能な方、大歓迎です。

注目ポイント
  • 資格不要・初心者歓迎!
  • 会話中心・楽しく学べる
  • 異文化・友達づくり
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日本語教師などの資格は不要!
    特別な知識よりも、「相手の話を聞こう」「楽しく話そう!」という気持ちが大切です。

    活動初日に簡単なオリエンテーションがありますので、初めての方でも大丈夫です!

    \ こんな人におすすめ♪ /
    ・外国出身の人と友達になりたい方
    ・異文化交流に興味がある方
    ・教えるより「一緒に学ぶ」気持ちを大切にしたい方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    学習者さんもボランティアさんも、老若男女さまざまな方がいます!

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    知立市には様々な国籍の方が暮らしています。私たちは日本語教室を通して、そうした方々が安心して暮らせるようにさまざまな取り組みをしています。


    その中で、現在ボランティアを募集しているのは「会話クラス」です。

    会話クラスでは毎回テーマがあり、"キャプテン"と呼ばれるファシリテーターが進行役を務めます。

    ボランティアの皆さんには、日本語学習者さん達の会話パートナーとして、日本語で楽しく話していただきます。


    実際にやっていただくこと

    ・外国出身の学習者と日本語で会話を楽しむ

    ・その日のテーマに沿って相手の話を引き出す

    ・相手の日本語レベルに合わせて話す


    活動の醍醐味・やりがい

    日本語学習中の人と "やさしい日本語" で話すのは、意外と難しいものです。

    特に初級レベルの人と話す時は、絵を描いたりジェスチャーしたりしながら、あの手この手でコミュニケーションを図らなければなりません。でも、「わかった!」「通じた!」と思えた時の喜びは格別です♪


    また、自分にとっては当たり前なことが相手にはすごく貴重な情報だったり、ちょっとしたことで感謝されたり、逆に海外の知らなかったことをたくさん教えてもらえたり、、、、やればやるほど異文化交流が楽しくなるのではないかと思います!


    私たちの教室では、参加者同士が仲良くなって友達関係を築くことも大歓迎(^^)/ですので、是非、お気楽にご参加ください♪


    ボランティア特典!


    日本語教室のボランティアだけでなく、外国にルーツをもつ高校生を対象に毎年開催している多文化キャンプにもボランティアとして参加していただけます!(大人も多国籍でかなり楽しいです!)

    また、日本語学習者さんに学ぶ料理教室など、仲間と一緒に楽しめるイベントにもご参加いただけます♪


    応募から活動開始までの流れ

    1️⃣ まずは activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募ください。


    2️⃣ 返信メールで実際に来られる日をお聞きしますので、初回の活動日を一緒に決めましょう。

    初日は、最初に約5分間のオリエンテーション(全体の説明)があります。その後は、できるだけベテランのサポーターさんとペアになって学習支援に入っていただきます。


    まずはお気軽にご応募ください♪

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    💬 ボランティアのEさん

    自分が住む知立にたくさんいる外国の方へ、どんな形でもいいので関わりたいと思っていました。

    しかし、資格や経験もないなか、最初の一歩が踏み出せないままでいました。広報ちりゅうで会話クラスのボランティアを知り、勇気を出して応募してみました。

    DiVEのマッキーさん、トッキーさんはとても優しく、すでにボランティアとして活躍されていた方々も温かく受け入れてくださいました。ボランティアとして、外国の方々と会話を楽しみながら、メンバーの皆さんから海外のお話を聞くのはとても新鮮です!自分にできる形・ペースで、ボランティアに参加できるのでとても嬉しいです。


    ・・・・・・・・・・・


    💬 ボランティアのHさん
    参加前は英語が話せなきゃいけないんじゃないか、日本語を正しく話せるかなど不安しかありませんでしたが、実際に参加してみて、会話クラスの雰囲気の温かさをすごく感じました!ボランティアの方も学習者の方も日本語を通して楽しく対話をしていて、初めて参加した時はあっという間に時間が過ぎていたことをよく覚えています。

    ・・・・・・・・・・・

    💬 ボランティアのSさん

    ボランティアに参加する前は、いろいろな国籍や年代の方と話すことが初めてだったので、とても楽しみにしていました。しかし、英語が得意でもなく、英語以外の外国語を勉強したこともほとんどなかったので、学習者の方々とうまくコミュニケーションをとれるか不安を感じていました。

    実際にボランティアに参加してみて、やはり学習者 やボランティア の方と話すのがとても楽しかったです。知らなかった外国の文化や食などが興味深く、知れることが嬉しかったです。ですが、学習者に日本語を教えたり話したりするのは難しいと毎回実感します。簡単な言葉を使ってより分かりやすい説明をするように気をつけるようにしたり、学習者の話を促し、活気的な会話ができるよう意識したりしています。


    ボランティアに参加して刺激を受け、外国語を勉強するようになったし、大学でも留学生に日本語を教える仕事をするようになりました。日本語を教える側でありながら、私も勉強させてもらっています。ボランティアに参加してよかったと実感していますし、参加させてもらっていることにとても感謝しています!


    ・・・・・・・・・・・


    その他のご意見


    Q. なぜ会話クラスに来続けているのですか?

    A.

    ▷ 価値観の合う大人、仲間と出会える
    ▷ 失敗してもいいという雰囲気なので、自分を出せる
    ▷ 個人個人でつながれる感がある
    ▷ 年代や国籍など関係なく、対等に話せる
    ▷ 仕事や家庭以外のコミュニティに入れることは少なくなっているので、とても貴重な場
    ▷ 毎週でなくとも、自分の予定に合わせて参加できるので、行きやすい

    このボランティアの雰囲気

    とても自由な雰囲気です。

    学習者さん(メンバー)同士も仲がよく、たまにジョーダンを言い合ったりしています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    一般社団法人DiVE.tv

    “Dive into diversity!!”
    代表者

    牧野 佳奈子

    設立年

    2015年

    法人格

    一般社団法人

    DiVE.tvの法人活動理念

    海外から日本に働きに来る人は、今後もどんどん増えていくと予想されています。そしてその家族として来日する人も増えていくでしょう。

    私たちはそうした方々と同じ地域住民としてコミュニケーションを図り、お互いに笑顔で挨拶できる関係性をたくさん築いていきたいと思って活動しています。日本のことを理解してもらい、私たちも海外の文化や価値観を学ぶ。その相互理解ができる「場」としての日本語教室が、各地にもっと増えていくことを願っています。

    DiVE.tvの法人活動内容

    私たちが現在取り組んでいる活動は、
    1、日本語教室の運営(知立市、名古屋市、オンライン)

    2、在日ブラジル学校での日本語教育とキャリア教育

    3、若者を対象とした交流&体験イベント(キャンプ、ツアー)

    4、スペースレンタル(名古屋市、知立市)

    5、ビデオ制作

    です。

    今後は、多様な背景をもつ若者への進路情報の発信を強化していきたいと思っています。

    取り組む社会課題:『ダイバシティ』

    「ダイバシティ」の問題の現状  2024/10/10更新

    近年、日本で働く外国籍の人が増えており、今後もどんどん増えていくことが予想されています。しかし、生活シーンでは様々な困難があり、日本に馴染みたくても馴染めないという外国籍の人は数多くいます。

    一方、日本人で国際交流をしたい人はたくさんいますが、近所に住んでいる外国出身の人と出会える場は限られており、"外国人の友達をつくる"のは未だハードルが高い(もしくは特別なこと)のように感じられます。
    このような現状で、ダイバーシティ社会は実現するでしょうか?

    「ダイバシティ」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/10/10更新

    日本はすでに"外国人労働者"を受け入れており、しかも人口減少を補う存在として絶対的に必要だと認めているにも関わらず、移民政策や多文化国家を目指す方針を打ち出していません。特に日常生活に必要な日本語教育と文化体験をボランティアに頼る状況が続いているため、その内容や質に地域間格差が大きく、各地の活動発展の程度もボランティア有志の力量に大きく依存してしまっています。これでは今後ますます増えていく外国籍者の人数には対応できません。

    「ダイバシティ」の問題の解決策  2024/10/10更新

    国の法整備を求める一方で、活動内容を充実させるためのノウハウやコミュニティをコツコツと増やすことが必要だと思っています。「人の問題は人でしか解決できない」といわれるように、多文化 / ダイバーシティの価値を誰もが実感できるような社会にするためには何より仲間づくりが大切です。

    DiVE.tvのボランティア募集

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