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更新日:2025/09/22
大人の挑戦が当たり前になる社会を一緒に!KOKOROMi運営メンバー募集
KOKOROMi
基本情報

活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK |
募集対象 |
KOKOROMiは2025年9月に生まれたばかりの新しいコミュニティです。 一緒に活動する人の年齢層について
|
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
募集の背景
KOKOROMiは、「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」という社会課題に向き合い、
大人が安心して立ち止まり、自分を語り直し、挑戦できる場をつくる活動をしています。
2025年9月に立ち上がったばかりの新しいコミュニティです。
これから活動を広げていくにあたり、一緒に立ち上げから関わってくださる仲間を募集します。
- イベント企画・運営
ワークショップやセミナーの企画・当日運営を担当。 - コミュニティ運営
参加者同士が安心してつながれるオンライン/オフライン場づくり。 - 広報・発信
SNSや記事を通じて活動の魅力や参加者の声を社会に届ける。 - プロジェクト伴走
異業種体験や挑戦の機会づくりを支援。
※すべて未経験でも歓迎です。得意なことから関わっていただけます。
- 教師や教育に関心がある方
- 「大人が希望を持てる社会」を一緒につくりたい方
- 新しいコミュニティの立ち上げに関わってみたい方
- 挑戦や対話が好きな方
- 活動頻度:月2〜4回程度のミーティング・イベント
- 活動場所:オンライン中心、首都圏でオフライン活動も予定
- 期間:まずは3か月間のお試し参加も可能
若干名(立ち上げメンバーとして少人数からスタートします)
体験談・雰囲気
雰囲気 |
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団体情報
代表者 |
浅野紘毅 |
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設立年 |
2025年 |
法人格 |
任意団体 |
KOKOROMiの団体活動理念
子どもと関わる大人は、立場に関わらず学び続ける必要がある。これは私が教師を辞め、外の世界に出てから強く感じたことです。
高校教師として子どもたちと向き合う日々にやりがいを感じながらも、「このままでいいのか?」という不安がありました。学校という限られた世界しか知らない自分が、子どもに未来を語れるのか――そう思うようになったのです。
閉ざされた環境では自分の成長が止まったように感じ、子どもに多様な生き方を伝える自信を失っていきました。その葛藤から教師を辞め、ベンチャー企業でさまざまな働き方や価値観に触れました。
そして、大人になっても外の世界とつながり、成長し続けられることに気が付きました。必ずしも仕事を辞める必要はなく、日常から一歩外へ踏み出すことでも成長できるのだと。
大人自身が「学び直し、変わり続ける姿」を見せることこそ、子どもに希望を与える。そう信じて、私は大人の成長と挑戦を支援するコミュニティを立ち上げました。「大人になっても学び続けるのが当たり前の文化」を、ここから広げていきたいと考えています。
KOKOROMiの団体活動内容
- 大人が本音を語れるオンライン・オフラインの場をつくる。
- 悩みや挑戦をシェアし合い、「自分だけじゃない」と思える関係性を育む。
- 教育現場や企業、地域プロジェクトなど、普段の環境を超えて関われる場を用意。
- 異業種体験や短期プロジェクトを通じて、自分の可能性を再発見する。
取り組む社会課題:『大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること』
「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題の現状
- 「自分は誰なのか」
- 「本当にこのままでいいのか」
がわからなくなり、希望を持てない大人が増えている。
「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題が発生する原因や抱える課題
- 日々の業務や生活に追われ、立ち止まって考える時間が持てない。
- 目の前のタスクに流され、自分を見つめ直す余裕がない。
- 心理的安全性の不足
- 職場や家庭で「弱さや悩みを語れる場」が少ない。
- 本音を出せないまま孤立し、自己理解が深まらない。
- 年功序列や評価の不透明さにより、努力が報われない感覚。
- 逆に過度な成果主義で、他者比較に追われる。
- いずれも「自分らしさ」を発揮しにくい構造。
- SNSや周囲の成功体験と比べてしまい、劣等感を強める。
- 「何をしたいか」より「どう見られるか」に囚われる。
- 一度選んだ仕事・キャリアから外れる選択肢が見えにくい。
- 新しい環境に飛び込む機会が少なく、閉塞感が強まる。
「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題の解決策
- 本音や弱さを語っても否定されない「セーフスペース」をつくる。
- 同じ悩みを抱える仲間とつながることで、「自分だけじゃない」と思える。
- ワークショップやプログラムを通じて、自分の価値観・強み・大切にしたいものを言語化する。
- 「自分の軸」を見つけ直すプロセスを支援する。
- 異業種体験やプロジェクト参加など、普段の環境を越えて行動できる場を用意する。
- 新しい経験を通じて、自分の可能性を再発見する。
- 希望を持って働き続けている大人や、自己を取り戻した人のストーリーを共有する。
- 「こう生きてもいいんだ」と未来の選択肢を見せる。
活動実績
任意団体として、代表浅野が活動スタート
2025年08月30日