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更新日:2025/08/24

【学生主体/新規事業】全国のモデルケースとなる子どもたちや地域の居場所を作ろう♪

NPO法人こどもの教育を支援する会
  • 活動場所

    フルリモートOK, 埼玉, 千葉, 東京他1地域 (会議はオンラインで実施することが多いため、比較的柔軟に活動に参加いただけます。ただし実際の活動は対面となります。)

  • 必要経費

    6,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

首都圏限定 / 学年問わず歓迎 / 社会人歓迎
完全な新規事業で学生主導の団体なので、意見を発言しやすく、仲間も作りやすい環境です!
社会人の方も大歓迎!ともに居場所づくりをしましょう!

活動テーマ
活動場所

会議はオンラインで実施することが多いため、比較的柔軟に活動に参加いただけます。
ただし実際の活動は対面となります。

必要経費
  • 6,000円

入会金:1000円
年会費:5000円(ただし高校生は年会費不要)

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

・週1回の会議をベースに考えています
・オンラインがベースとなりますが、適宜事務所(千代田区秋葉原付近)での対面打ち合わせも実施予定です
・試験前等はもちろんお休み可能です。やることは山積みですので、積極的に関わりたいという希望は大歓迎です。

柔軟に対応可能です。まずはご相談ください。

注目ポイント
  • 意見が活動内容に反映されやすい
  • 事業の立ち上げに関わることができる
  • 対面とオンラインのハイブリッドで活動できる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ・新しいことに挑戦したい方
    ・子どもたちや地域のために前に進み続けられる方
    ・居場所づくりに関心のある方
    ・(社会人限定) 学生の意見も尊重し、経験を活かしつつ、学生とともに活動できる方

    【応募後の流れ】
    ご入会前にオンライン上で15分ほどの面談を行わせていただきます。この面談は面接というよりも、お互いのミスマッチを防ぐ意味や、応募して下さった方の不安を解消する意味で行っています。日程調整等は応募後に別途ご案内いたします。

    一緒に活動する人の年齢層について

    法人全体では、10代〜20代の方が中心ですが、50代の方まで幅広く活動いただいています。

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    ステップアップ×第3×地域×全員の居場所を創りたい。

    「ステップアップの」×「第3の」×「地域の」×「全員の」居場所"パラプル"を他のNPO法人や団体とも協力しながら作ります。孤独孤立対策を念頭に「互助」のモデルケースを目指します。

    居場所は家と学校以外の「第3の」居場所であることも大切ですが、未来を明るく照らす「ステップアップ」できる居場所である必要もあります。

    「地域」とのつながりを深めつつ、様々な環境に置かれた子どもたち、我々スタッフ、地域の方々も含めた「全員」の居場所を創りたいと考えています。


    #パラプルの由来

    オランダ語で傘という意味。オランダは子どもが世界一幸福な国として知られています。

    私たちの居場所が雨が降った時に入りたくなる場所、また子どもたちを雨から守れる場所になれるようにという思いを込めました。


    ✔︎活動検討例

    ・夕方以降の大学の空き教室を利用した自習室の開催

    ・地域の施設を利用した居場所支援

    ・児童養護施設での学習支援

    ・弁護士会と協業した子ども法律セミナー など


    私達とともに活動してくれるメンバーを募集します。

    ✔︎本当に0の状態から作り上げる楽しさを

    当法人はこれまで対面での居場所支援を不定期で開催したこともありましたが、コロナの影響で定期的に開催することはできませんでした。

    この度、新たに対面での居場所かつ定期的に開催される居場所を作るべく、本プロジェクトを0から再始動します。

    0から作り上げることは大変なことも多いですが、貴重な経験になること間違いなしです。

    ここで出会った仲間と共に最高の居場所を創りましょう!

    ※活動内容は以下を想定しています。

    ・居場所づくりの計画立案

    ・他団体との調整

    ・広報活動

    ・ボランティアの募集

    ・実際の居場所でのボランティア 他


    ✔︎学年や年齢は問わず!

    1,2年生からの参加はもちろん、3,4年生からの参加も大歓迎です。

    当法人では、学年や年齢等は全く関係なく意見交換を行います。

    また社会人も在籍しており、幅広い年齢の方々が協力しながら活動しております。


    ✔︎好きな活動頻度で!

    恐ろしい量を裁いているメンバーから週一回のミーティングを中心に適度に関わっているメンバーまで、それぞれが自分の希望に合わせた関わり方をしています。定期試験や就職活動などで忙しい時はもちろんお休みできます。


    質問や相談は面談で行なってもOK。お気軽にご応募を!

    本ページではわかりかねること、個人的に相談したいこと等は面談の際に確認していただいて構いません。

    面談の結果、不参加という選択も可能ですので、まずはお気軽にご応募ください!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人こどもの教育を支援する会

    “誰かのためになるものを創り続けようー。学生主体の挑戦溢れるNPO法人です。”
    代表者

    石橋尚眞

    設立年

    2020年

    法人格

    NPO法人

    こどもの教育を支援する会の法人活動理念

    「貧困の負のループを無くしたい。」

    それが NPO 法人を作ろうとしたきっかけでした。 お金持ちの家庭に生まれた子は、恵まれた環境で学習でき、高学歴になりやすく、結果所得が高くなる傾向がある。 全員がそうだとはいいませんが、生まれた環境によって、勉強のしやすさが左右されるのはあまりにも不平等だ、 そういう思いが強くありました。


    但し、我々は貧困の家庭の子どもたちだけを対象にはしません。

    お金持ちの家庭に生まれた子でも、家庭内の問題や学校での問題に苦しんでいる子どもは数多く存在するからです。 障がいを持つ子どもや児童養護施設で生活する子どもなど、限定した層を対象に活動している NPO 法人は多く存在しますが、我々はそういった限定的な活動を行う組織だけでなく、現代の多種多様な様々な問題に柔軟に対応できる組織がこの社会には必要であると考えています


    誰かのためになるものを創り続けようー。

    これが我々の思いです。我々の活動は必ず誰かのためになる。我々は様々なことにこれから挑戦します。


    記載の事業は、代表の石橋だけが考えたものではありません。

    メンバーが独自にアイディアを出し、それいいね!やってみようよ!それくらいの"ノリ"です。2020 年 3 月に設立したばかりの団体です。0 から 1 を作ってみたい、何か大きなことの初期メンバーになりたい、そういう思いの方を募集しています。


    こどもの教育を支援する会の法人活動内容

    \NPO法人こどもの教育を支援する会のページへようこそ/


    学生団体を超えてNPO法人としての活動を目指して、
    2019年の9月より若干2名で活動を開始し、2020年3月にNPO 法人になりました。


    当法人のメイン事業は【公式LINE事業】です。


    そのほか以下のような事業を展開しております

    ・オンライン自習室&交流会

    ・キャリア支援や不登校支援のイベント

    ・こどもたちの現状に関する調査

    ・ホームページやSNSを使った広報

    ・人材募集や管理

    ・助成金の調査と申請


    未経験の分野であっても、成長意欲があれば問題ありません。

    興味のあることに挑戦できます。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2025/08/16更新

    貧困の負のループを無くしたい。」

    これが当法人の活動の原点です。
    そして貧困の負のループを止める最も重要な選択肢の一つが教育への支援です。

    国内外の多くの研究が示すように、親の学歴や所得は、子どもの学歴や所得と強い相関関係があることがわかっています。
    高所得世帯は塾や私立学校などへの教育投資が可能であり、子どもはよりよい学習環境を得やすくなります。OECDの調査でも、所得の高い家庭の子どもは大学卒業率が高く、将来的な年収も高い傾向にあることが示されています。

    つまり、「高学歴・高所得の親ほど、高学歴・高所得の子どもを育てやすい」という構造が、世代を超えて再生産されているのです。

    「親ガチャ」という言葉が注目される背景には、まさにこうした教育と経済の再生産構造があります。特に日本では、教育格差がそのまま将来の所得格差につながりやすく、家庭の経済状況や住む地域によって、子どもの可能性が制限されてしまう現実があるのです。

    「教育格差」の問題の解決策  2025/08/16更新

    「経済的貧困と心理的貧困」

    私たちが取り組むべきは経済的な貧困だけではありません。

    子どもたちの生活に目を向ければ、不登校児童生徒の数や、児童虐待の件数も年々増え続けています。共働き世帯や核家族世帯が増える中で、家庭だけで子どもを支えることが難しくなっています。社会全体で子どもに学習の機会や安心できる居場所を提供することの重要性は、もはや議論の余地がありません。

    「心の貧困」、つまり心理的な孤立や不安は、見えづらくただ確実に子どもたちを追い詰めています。

    大人にとっては何でもないようなことが、子どもにとっては深刻な「SOS」であることもあります。
    経済的貧困と心理的貧困の両方を解決してこそ、子どもたちの本当の意味での"環境改善"ができると、私たちは考えています。


    「入り口を広く、隠れたSOSに気がつくために」

    多くの子どもたちの様々なSOSに気がつくために、子どもたちがサービスを利用するための入り口は狭めることなく活動を行なっています。

    当法人には、さまざまなバックグラウンドを持ったスタッフがいます。だからこそ、多様な子どもたちの事情や感情にしっかりと向き合い、必要な支援を届けることができます。
    誰でも当法人を利用して構いません。我々は必ず子どもたちに寄り添い、活動いたします。

    活動実績

    2019年
    任意団体こどもの教育を支援する会設立

    2019年09月

    現在の代表理事である石橋と、副代表理事である中村で、こどもの教育を支援する会を設立しました。

    社員10名を公募採用

    2019年10月

    設立総会開催

    2019年11月

    2020年
    NPO法人認可

    2020年03月

    無事にNPO法人となりました。

    オンライン勉強会の開始

    2020年04月

    昨今の情勢によりこどもたちの勉強時間が減少していることへの懸念から、オンライン上で学習支援を行うシステムを構築しました。

    オンライン期末試験対策会の開始

    2020年07月

    オンライン上で中学生の期末試験に向けた学習を支援するシステムを構築しました。

    対面自習室の設置

    2020年11月

    新型コロナウイルスの感染拡大がひと段落したため、感染対策を万全に行った上で対面自習室を設置しました。現在は新型コロナウイルスの再拡大を受けて中断しています。

    2021年
    公式LINE質問対応/学習相談サービスの開始

    2021年02月

    新型コロナウイルスの影響の長期化により自宅学習が増加したことを受けて、いつでも弊法人のLINE公式アカウントに質問や学習相談を行えるシステムを用意しました。機会格差是正の目的も兼ねるため、新型コロナウイルスの流行終息後も運用を継続します。

    Twitterフォロワー1000人突破

    2021年07月

    2020年12月末から本格運用を開始したTwitterのフォロワー数が約7か月で1000人を突破しました。

    2022年
    不登校向けイベントの開催、キャリアイベントの開催、オンライン自習室交流室の開設

    2022年

    2023年
    これまでの活動に加えて、議員への陳情も実施

    2023年

    子どもたちに対する課題のほかにも、NPO法人の活動に対する課題を議員に陳情し、制度面からの改革を行いました。

    2024年
    能登半島地震での被災地支援を実施

    2024年01月

    能登半島地震の発災を受けて、被災地の受験生向けにオンラインで学習支援を行いました。

    こどもの教育を支援する会のボランティア募集

    こどもの教育を支援する会の職員・バイト募集

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