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更新日:2025/07/02

日中韓三国協力国際フォーラム(IFTC)2025

日中韓三国協力事務局
  • 開催場所

    オンライン開催 渋谷駅 徒歩8分 [セルリアンタワー東急ホテル]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 開催日

    2025年7月1日(火)

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基本情報

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活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日
  • 2025年7月1日(火)
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 日中韓三国協力に興味のあるだれでも

    募集詳細

    2025年7月1日(火)東京・セルリアンタワー東急ホテルにて、日中韓三国協力国際フォーラム(IFTC)2025 が開催されます!(オンライン配信あり)

    TCSの年次イベントであるIFTCは、学者、政策立案者、専門家が見識を交換し、政策議論を形成し、より深い協力の道筋を探るためのプラットフォームを提供してきました。急速に変化するグローバル環境の中で開催されるIFTC 2025は、「共に創る未来:複雑化する世界における日中韓協力の意義」をテーマに掲げ、日中韓協力の役割を再評価し、地域および世界の課題への対応策を模索するとともに、新たな共同行動の機会を探る貴重な機会です。


    🔹 開催日:2025年7月1日(火)

    🔹 会場:東京・セルリアンタワー東急ホテル

    🔹 使用言語:日本語・中国語・韓国語・英語(同時通訳あり)

    🔹 主催:日中韓三国協力事務局(TCS)

    💡 本年のフォーラムでは、以下の2つのセッションを通じて、地域・世界が直面する課題に対する協力の可能性を探ります:


    <開会式>9:30-10:20

    1. 1.李熙燮(イ・ヒソプ)TCS事務局長開会挨拶
    2. 2.日中韓外務省・外交部代表からの祝辞
      •   ‐ 藤井比早之 日本外務副大臣
      •   ‐ 呉江浩(ウー・ジャンハオ)駐日中国大使
      •   ‐ 朴喆熙(パク・チョルヒ)駐日韓国大使
    3. 2.基調講演
      •   ‐ 日本代表:川口順子、元環境大臣・元外務大臣
      •   ‐ 中国代表:吴海龍(ウ・ハイロン)、中国公共外交協会会長
      •   ‐ 韓国代表:金振杓(キム・ジンピョ)、 グローバル革新研究院 理事長、第21代韓国国会後半国会議長


    <セッション1>10:35-12:20

    テーマ:「地域の連携活性化:北東アジアの安定と平和を支える日中韓協力の制度化」

    モデレーター:李河遠(イ・ハウォン)、 朝鮮日報 外交安保編集委員

    発表者:

     ‐ 日本代表:添谷芳秀、 慶應義塾大学 名誉教授

     ‐ 中国代表:陳東曉(チェン・ドンシャオ)、上海国際問題研究院 院長

     ‐ 韓国代表:金顯彧(キム・ヒョンウク)、世宗研究所 所長

    討議者:ビラハリ・カウシカン、シンガポール国立大学中東研究所 特別栄誉フェロー、元シンガポール外務次官


    <セッション2>14:00-15:45

    テーマ:「開かれた成長の推進:グローバルな課題への対処とより豊かな北東アジアの追求」

    モデレーター:伊集院敦、 日本経済研究センター首席研究員

    発表者:

     ‐ 日本代表:白波瀬佐和子、国連大学上級副学長/国連事務次長補

     ‐ 中国代表:袁波(ユエン・ボー)、 中国商務部国際貿易経済合作研究院アジア研究所 所長

     ‐ 韓国代表:洪鐘豪(ホン・ジョンホ)、ソウル大学校 環境大学院 教授

    討議者:梁錦慧(ギム・ファイ・ネオ)、世界経済フォーラム マネージングディレクター



    団体情報

    日中韓三国協力事務局

    “Lasting Peace, Common Prosperity, Shared Culture”
    設立年

    2011年

    法人格

    その他

    日中韓三国協力事務局の団体活動理念

    日中韓三国協力事務局は、日本、中国、韓国の北東アジア三国が域内の平和と共同繁栄のビジョンを実現するために2011年9月大韓民国ソウルに設立した政府間国際機関です。


    日中韓三国は地理的に近い隣国であると同時に、文化的に共通点も多く、特に経済的には全世界のGDPの約25%、世界貿易総量の約20%を占め、相互補完的で相互依存度が高いという点で緊密な協力が求められています。

    三国の協力は、1999年ASEAN+3首脳会議を契機に、日中韓三国の首脳の朝食会合から始まり、以来、流動的な地域・世界情勢の中、三国の相互関係も数々の起伏を経験しながらも着実に拡大してきました。

    特に事務局発足以来、三国の協力は経済・通商、政治・安全保障、社会・文化、青少年、スポーツ、人的交流など、幅広い分野で政府間協議や民間交流が拡大・深化され、大きな発展を遂げてきました。その中でもPM2.5などの環境問題、災害防止、高齢化を含む保健、教育、都市再生など、三国国民の実際の生活と福祉に直結するような分野を中心に協力が持続的に強化されてきました。


    三国の協力は日中韓首脳会議を中心に、21の閣僚級会合と70以上の政府間協議の枠組みで運営されており、これをもとに100を超える実質的な交流・協力事業が活発に行われています。TCSはこのような協議の枠組みに幅広く参加する一方、協力事業を支援したり、自主的にも実施しています。


    これからもTCSは事務局の能力を強化しながら、三国協力の発展を牽引し、促進する機関として成長・発展していくために努力してまいります。

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    2000年
    第2期協議理事会 就任

    2000年

    事務局長 岩谷滋雄、事務次長 陳峰(ちん・ほう)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)

    2009年
    第2回日中韓サミット(中国・北京)

    2009年

    三国首脳が日中韓三国協力事務局の設置に合意

    2010年
    第3回日中韓サミット(韓国・済州島)

    2010年

    「三者間協力事務局の設置に関する覚書」を発表

    2011年
    日中韓三国協力事務局の設立(韓国・ソウル)、第1期協議理事会 就任

    2011年

    事務局長 申鳳吉(シン・ホンギル)事務次長 松川るい、事務次長 毛寧(もう・ねい)

    2012年
    第五回日中韓サミットに参加(中国・北京)

    2012年

    2015年
    第3期協議理事会 就任、第6回日中韓サミットに参加(韓国・ソウル)

    2015年

    事務局長 楊厚蘭(よう・こうらん)、事務次長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 梅沢彰馬

    2017年
    第4期協議理事会 就任

    2017年

    事務局長 李鐘憲(イ・ジョンホン)、事務次長 山本恭司、事務次長 韓梅(かん・ばい)

    2018年
    第7回日中韓サミットに参加(日本・東京)

    2018年

    2019年
    第5期協議理事会 就任、第8回に中間サミットに参加(中国・成都)

    2019年

    事務局長 道上尚史、事務次長 曹静(そう・せい)、事務次長 姜度好(カン・ドホ)

    2021年
    日中韓三国協力事務局10周年、第6期協議理事会 就任

    2021年

    事務局長 欧渤芊(おう・ぼつせん)、事務次長 白範欽(ペク・ポムフム)、事務次長 坂田奈津子

    2023年
    第7期協議理事会 就任

    2023年

    事務局長 李熙燮(イ・ヒソプ)、事務次長 図師執二、事務次長 顔亮(ヤン・リャン)

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