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更新日:2025/05/03
【2週間で差がつく】フィリピンで動物飼育インターン
株式会社Qeight
基本情報
動物飼育、農業、動物看護、獣医学、酪農などなど、動物の飼育に興味がある方必見!
日本から一歩外に出て、海外の動物を飼育してみませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
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活動日 |
2週間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
⬇️こんな方にオススメ⬇️ 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
Philippine Eagle Center
フィリピンワシセンターは、ダバオ市に位置する動物保護センターで、農民に「害鳥」として銃撃され負傷したり、違法に飼育された後放置されたワシやハヤブサなどの猛禽類、鹿、ワニ、蛇、その他の動物を保護し、繁殖支援を行うNGO(非政府組織)です。このセンターは一般にも公開されており、観光や学びの場として地元で広く知られています。また、地元の高校生や大学生がインターンとして参加し、動植物の保護、センター内の清掃、広報活動などに取り組んでいます。体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
①Oさん(大学4年生・男性)
大学のプログラムの一環として、フィリピン・ダバオのインターンに参加しました。フィリピンへの渡航は初めてだったのですが、元々東南アジアに興味があったということもあり、大きな期待感を持って飛び込んでみました。
実際に参加してみて、本当に良かったと感じています。私が訪問したイーグルセンターでは、オスワシの精子検査や繁殖活動の見学、密猟で傷ついた野鳥の保護、森林をいかに守るかなど、日本ではなかなか経験できないプログラムを体験することができました。職場でお世話になった方々と一緒にお酒を飲み交わすなど、地元の方々との交流も楽しかったです。
また、ダバオの生活は想像以上に快適でした。ホームレスやストリート・チルドレンなど発展途上国に見られるような人々はおらず、治安はとても良いと感じました。食事面に関しても、2週間を通して宿泊施設の方がご飯を作ってくれるので、安心です。日本食に似たようなものも提供され、美味しくいただくことができました。機会があれば、ローカルレストランを巡ってみるのもおすすめです。
今年12月、再びダバオに行こうと思っているくらい、僕にとって好きな町、そして思い出に残る経験になりました。
②Kさん(大学4年生・女性)
私はイーグルセンターで週5日、午前9時から16時30分まで就業体験しました。まず、日本との違いで驚いたのは、労働環境です。フィリピンの人たちはとてものんびり時間を過ごしており、お昼休憩の時間がその時々によって伸びたりすることもあります。日本では労働時間を厳しく守ることが求められていますが、フィリピンはそのあたりがルーズなところもあり、直接働いてみて異文化を実感することができました。
また、イーグルセンターでの活動は、私の将来の仕事とも関わりがあります。2025年の4月から四国のホテルで働くことが決まっているのですが、そのホテル近辺の樹木の多様性が減少していて、住んでいる動物たちにも影響を及ぼします。それもあって自然保護に興味を持ち始めたのですが、インターンを通して生態系への理解を深めることができました。
そして、ダバオの人々はみんなとても明るいです。日本人にはない優しさオーラを放っていると感じます(笑)。ホストファミリーの方々も優しく、友だちとマーケットへマンゴーを買いに行った話をしたら「それぼったくりだよ。今度いくときは一緒に私がついて行ってあげる」と、アドバイスをもらいました。慣れないこともあると思いますが、聞けばなんでも助けてくれます。
ダバオで出会った人全員がいい人たちだったので、またダバオに帰りたいと思っています。別れ際には「いつでも帰っておいで」と言われ、まるで第二の家のようです。私を受け入れてくれる新たな居場所が見つかったのは、何ものにも代えがたい経験です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
内田将悟 |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Qeightの企業活動理念
代表である私・内田は大学卒業後に世界一周を経験し、その過程で価値観が大きく変わりました。
異文化との出会いや新たな視点を得たことで、自分のやりたいことに気付き、自由に生きていく思い・夢を持って生きる思いを取り戻しました。
世界は広く、知らない価値観や面白い発見がたくさんあります。外の世界に飛び出すことで、これまでの自分を越え、新しい視点や可能性を得ることができます。
その発見や視点は、目の前のお金や仕事では見えなくても、「人生を豊かにしてくれる糧」になるはずです。
20代の一番の自己投資先の一つは「旅」です。
今回のダバオのインターンでなくても、一人でも多く日本から世界に羽ばたく人が増え、"自分の人生"を生きる人が増えたらうれしいなと思っています!
少しでも迷っていたら、「一緒に海外での職場体験への一歩」踏み出しませんか?
ということで、「First Stepの後押しを手伝うこと」がこのプログラムに懸けている思いです。
少しでも不安などあれば、一緒に解決していきましょう!
何故すぐにでも海外へ?
1.自分の気づき(対内)
自分にインパクトを与えるなら「なるべく早い方が必ず得」
「効果がない/ピンとこない」だとしても、それを早く知っておくことが重要
2.これから求められること(対外)
「ライン生産」→「クリエイティブ」
「先進国」→「課題先進国」
「語学」ではなく「柔軟な考え」がどの業界でも必ず必要になる
代表である自分は「22歳」で世界一周を経験しました。
全く後悔はないが、もし「20歳」で行っていたら「20~22歳」の過ごし方は大きく変わっていたはず。
必ずしも何かを学んで帰ってこなければいけないというわけではありませんが、
「少しでも」気になっているなら、自分にインパクトを与えるのはなるべく早い方がいいと考えています。
活動実績
フィリピンダバオでのインターン
2024年08月01日
2024年10月:提携先企業が6つから8つへ拡大
2024年9月:語学xインターンプログラムに1名の大学生が参加
2025年2月:海外インターン実施予定