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更新日:2025/04/30
2泊~11泊まで様々!夏休みのこどもキャンプボランティア募集!★研修会あり
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
基本情報
夏休みに開催するこどもキャンプで、こどもと同じ目線にたち共に活動してくれるボランティアを募集します。申し込み前のオンライン説明会もあり。語れる経験をしたい方はぜひお越しください。
活動テーマ | |
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活動場所 |
新宿、名古屋よりチャーターバスが出るので交通費不要。バスでこどもの引率をするところからスタート! |
必要経費 |
無料 参加費、交通費、参加してからの食費などすべて不要です。気になる方は5/19(月)20時~21時、6/5(木)20時~21時にある申し込み前の事前説明会にお越しください。 |
活動日 |
3~12日間 2泊~11泊まで様々な期間、コースが選べます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
●応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
教育学部に問わず幅広い大学生や高校生~社会人まで色んな方が参加しているので、多くの仲間ができ視野が広がります! |
募集人数 |
250名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「何も計画されていない,でもそれが醍醐味!」
山賊キャンプはスケジュールが決まっておらず,子供とあなた方相談員が話し合いをして何をするか決めます。0から作り上げるので同じキャンプは1つとなく,子供と相談員で協力してキャンプを創り上げて行くことが必要です。時には喧嘩をしたり,子供との接し方が分からなくなったりすることがあると思います。ですがそんな時でも仲間の相談員や長老(キャンプの統括者)と悩みを共有して解決したり,子供を信じて接することで子供も自分を信じてくれます。そうすることで気づかないうちに悩みが消え,子供と接するのが楽しくなります。仲間と協力して築き上げるこのキャンプは日常とは全く異なる体験が待っています。ぜひ山賊キャンプに"チャレンジ"してみてください!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
齋藤新 |
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設立年 |
1986年 |
法人格 |
NPO法人 |
グリーンウッド自然体験教育センターの法人活動理念
VISION【わたしたちが実現したい社会】
みんなが「できる」を持ち寄る社会
MISSION【グリーンウッドが担う役割】 人と自然が混じりあう暮らしから、ひとの"ねっこ"を育てる
現代社会は「誰かとつながること」が難しく、希薄になったつながりは社会課題を複雑にしています。
しかしながら、人は1人では生きられないことを里山の自然は教えてくれます。
人と自然が混じりあう暮らしの中で、こどもも大人も、ふぞろいな個性を発揮しながら他者と関わる。
それぞれが「できる」ことを少しずつ持ち寄って、目の前の小さな世界を変えていく。
そんな時間の積み重ねが人として大切な「ねっこ」を育み、
やがて大きな社会課題を乗り越え、豊かな未来をつくると私たちは信じています。
グリーンウッド自然体験教育センターの法人活動内容
・森のようちえん「まめぼっち」・・・幼児とその家族向けの月一回の野外保育
・山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」 ・・・1年間の長期自然体験プログラム
・「信州こども山賊キャンプ」・・・小中学生対象、夏冬休みの短期自然体験プログラム
・「大学協働事業」・・・大学のゼミや授業単位で受け入れ、村の暮らしを提供するワークショップ型プログラム
・地域教育事業・・・村のこども対象の「放課後こども預かり」「あんじゃね自然学校」など
・普及啓発事業・・・講演や地域ファシリテーター、グリーンウッドの学びを社会に発信する
その他、県や村との共同事業など
職員採用オンライン説明会随時開催中!(未経験、新卒OK)
取り組む社会課題:『人が関わるあらゆる課題』
「人が関わるあらゆる課題」の問題の現状
太平洋ゴミベルトは日本の国土の4倍の広さ。
50㎜以上の降水の発生率は1.4倍
高齢化率は28%
日本の平均気温は+1.24℃
相対貧困率は15.8%
食料自給率は37%
全て日本で起きていることです。
「人が関わるあらゆる課題」の問題が発生する原因や抱える課題
行き過ぎた「豊かさ」は地球資源を取りつくし、ごみ問題を生み出し、気候変動を生み出し、災害につながっています。増えた人口を維持するための食糧となる家畜たちから病気が発生し、人を苦しめています。「豊かさ」を突き詰めた先には、搾取や貧困、格差を生み出し、暴力や戦争へつながっています。
今、地球で起きているすべての課題は、人の暮らしから生み出されたものです。
「人が関わるあらゆる課題」の問題の解決策
社会課題を解決する。そのためには「正解のない問い」に対して、答えを出し、行動することが求められます。
チャレンジするのは誰でしょうか?
また価値観を変え、暮らしを変えていかなければなりません。
どちらも社会を構成する一人ひとりの変化や気づきが求められます。
そのために必要なもの。それは暮らしという「必然」を学びにして、真に自律するための「教育」です。
社会を構成する一人ひとりが動けば世界は変わります。
そのために教育を進めて参ります。
活動実績
だいだらぼっちスタート
1986年08月
泰阜村に4人のこどもと3人の大人が「だいだらぼっち」建設のために集まる
だいだらぼっち建設開始
1987年04月
土地探しを経てだいだらぼっち建設開始。
学校から帰ると毎日建材となる木の皮をむく暮らし
登り窯完成
1991年
3年がかりで登り窯を完成させる
やすおかキャンプを開催
1993年
「グリーンウッド遊学センター」に改組。 短期合宿室を設置し、伊那谷こども村「やすおかキャンプ」を実施
阪神淡路大震災の被災児童をだいだらぼっちに受け入れ
1995年
山賊キャンプブランドに統一
1999年
夏冬のキャンプを「山賊キャンプ」ブランドに統一し、成長事業への挑戦開始。
NPO法人化
2001年04月
任意団体を経て、NPO法人となる
夏の山賊キャンプ参加者が1000人を超える
2004年
初の1000人越えとなり、主力事業となる
怒涛の受賞ラッシュ
2006年
泰阜村長表彰を創設者の梶が受賞。ここから博報賞やオーライ!ニッポン大賞など次々と受賞
森のようちえんスタート
2010年
森のようちえん「まめぼっち」がスタート
「奇跡のむらの物語」出版
2011年
代表辻の著書「奇跡のむらの物語」が農文協より出版される
東日本大震災の被災児童をだいだらぼっちに受け入れ
2011年
放課後児童クラブいってきましたスタート
2015年
泰阜村より放課後児童クラブを委託される。初年度は登録2名(現在は42名)でスタート
だいだらぼっち30周年祝賀会
2016年
だいだらぼっち30周年祝賀会を300名の参加者で実施
短期インターンシップ事業開始
2018年09月
青年の学びの機会を増やすべく、「働く」から学ぶをテーマに短期インターンシップを開始。
長期インターンシップ事業開始
2024年04月
自然の中で地域に根差しこどもを育む仕事を通して、青年の心のねっこを1年間かけて育む事業、長期インターンシップ事業を開始。初年度は1名参加。