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更新日:2025/04/14
マサイ族と生きる知られざるマサイの世界へ!リアルな文化と出会う冒険型ホームステイ
Python Academics Tokyo
基本情報
アフリカ・タンザニアのマサイ村にホームステイ!放牧や料理、工芸体験を通じて、伝統的なマサイ文化や暮らしを深く学びます。村の子どもたちに英語やスポーツを教えるなど、文化交流を通して地域に社会貢献!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所はタンザニア北部のマサイ村です。豊かな自然に囲まれた地域で、伝統的な暮らしが今も色濃く残る文化体験の場となります。 |
必要経費 |
日曜現地着、翌日から活動のスケジュールです。 タンザニアにはマサイ体験の他以下のプログラムをご案内していますので、併せて2週間以上のプログラムにご参加如何ですか?せっかくアフリカに行かれるのに、たった1週間では勿体ない!! |
活動日 |
1週間~ 1週間からの活動です。2週目~は他のプログラムと併せてご参加可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
募集対象 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
マサイの大地で、"本物の文化体験"を!
このプログラムでは、誇り高く伝統を守り続けるマサイ族の村に滞在し、彼らの日常生活に溶け込むという、他では得られない特別な体験が待っています。カラフルな民族衣装、自然と共に生きる知恵、心温かい交流——観光では決して味わえない「暮らしの中の文化」を、あなたの五感で感じてください。
牛の世話や料理、ビーズ細工まで、すべてが学びであり、感動です。
世界中から訪れる人々が「人生観が変わった」と語る、マサイとの日々。あなたもその一歩を踏み出しませんか?
世界が注目するマサイ・ファッションの魅力を、あなたの手で体験。
このプログラムでは、マサイの女性たちと一緒に、色鮮やかで美しい伝統のビーズ細工にも挑戦します。マサイ族のファッションは、その独特な色使いやデザインの美しさから、近年は世界中のデザイナーやメディアからも注目を集めています。 首飾りやブレスレットなどに込められた模様や色には、それぞれ意味があり、マサイの文化や価値観が表現されています。単なる工芸体験ではなく、文化への理解を深める貴重な時間になるでしょう。自分の手で作るマサイのビーズアートを通して、彼らの美意識と誇りの一端を感じてみませんか?未来につながる学びをマサイの子どもたちへ。
伝統的なマサイの村に滞在しながら、現地の子どもたちに英語やスポーツを教える貴重なボランティア活動にも参加します。言葉を超えたコミュニケーションを通じて、子どもたちの世界を広げ、夢を育む手助けができます。
教育の機会が限られた地域で、あなたの関わりが子どもたちの自信や未来への希望につながる——そんな意義ある体験です。教えること、そして学ぶこと、その両方の喜びを、マサイの大地で感じてみませんか?
活動スケジュール
月曜日
● 到着と歓迎:初日はモンドゥリセンターに到着し、宿泊します。
● オリエンテーション会議:モイタの家のルール、期待事項、健康と安全、
タンザニアの習慣の紹介。
● 文化紹介:タンザニアの歴史、文化、マサイの生活様式について学びます。
● スワヒリ語の授業:地域社会との意味のある交流の準備をしましょう。
● モンドゥリ町訪問:町を探索し、必要な個人用品を購入します。
● モンドゥリセンターで昼食。
● モイタマサイ村への出発:モイタ村に移動し、村の長のボマで登録します。
● 村の紹介:村とその周辺を紹介します。
● モイタ村での夕食。
火曜日
● 家畜の放牧:マサイの戦士と共にブッシュを通じて家畜を放牧する一日
を過ごします。長い散歩に備えましょう!
● 乾季の挑戦:乾季には、さらに遠くまで歩いたり、牛のために水を掘っ
たりします。招待されたら参加してください!
水曜日
● 朝の女性たち:ボマの女性たちと一緒に牛の搾乳をしたり、ロバを連れて水を汲み
に行きましょう。
● ビーズワークショップ:マサイ族のカラフルな伝統であるジュエリー作りを学びま
す。
● 料理教室:伝統的なマサイ料理の作り方を学び、夕食でその成果を楽しみましょう。
木曜日
● 家畜の放牧:アフリカの大自然で家畜を放牧し、マサイの生活に浸りましょ
う。
金曜日
● 自然の中をハイキング:美しいアフリカの景色を探索しながら数時間を楽しみまし
ょう。
● 絶景のピクニック:谷を見渡す素晴らしい景色の中でピクニックを楽しみましょう。
● 焚き火と伝説:焚き火を囲んでマサイの伝説や村の話を聞いて一日を締めくくりま
しょう。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
マサイ族とは?
マサイ族は、ケニアとタンザニアにまたがる広大なサバンナ地帯に暮らす、東アフリカで最も有名な先住民族のひとつです。彼らは半遊牧民として、伝統的に牛やヤギなどの家畜と共に移動しながら生活してきました。マサイの人々にとって牛はただの家畜ではなく、「富」や「生命の源」として神聖視され、彼らの文化と信仰の中心を成しています。
象徴的な文化と伝統
マサイ族は、鮮やかな赤い衣装(シュカ)やビーズで装飾されたアクセサリー、そして背の高い体格と勇敢な戦士文化で世界的に知られています。若者たちは「モラン」と呼ばれる戦士として成人儀礼を経て社会に迎え入れられ、伝統的な価値観を学びながら共同体の一員としての誇りを持ちます。
現代との関わり
政府からの定住化の要請や、土地問題、気候変動など現代的な課題に直面しながらも、マサイの人々は伝統文化と現代のバランスを模索しつつ、独自のアイデンティティを守り続けています。彼らの文化は現在も世界中の研究者や旅行者、ファッションデザイナーから注目されており、「伝統と革新が共存する民族」として評価されています。
この海外プログラムの雰囲気
世界から集まる参加者たち
このプログラムに参加する人はヨーロッパの方が中心です。時期によって一緒に活動することになります。日本語ゼロの環境で自分自身をチャンレンジしてみませんか。このプログラムには日本語ガイドはおりません。現地スタッフも全て英語のみです。
特徴 |
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団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援