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- 【ネパールインターン】スラムで活動する海外ボランティアプログラムのサポート
更新日:2025/03/20
【ネパールインターン】スラムで活動する海外ボランティアプログラムのサポート
海外ボランティアのHĀWĀ
基本情報
HĀWĀが開催する海外ボランティアプログラムの活動を現地でサポートしながら、国際協力や青年教育について学ぶことのできるインターンです。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 現地での宿泊費はこちらで負担いたします。食事補助も出ます。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 8月〜9月の任意の期間で来ていただくことが可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
実際にネパールに来て活動することができる方。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
HĀWĀはネパールの首都カトマンズでアフタースクールを運営しています。
30人程度の子供を受け入れ、日々教育に励んでいます。
ただペーパーテストに必要な知識を伝えるだけではなく、あいさつや対話など、日々の関わりを通じた教育を重視しています。
インターン生の方には、日本から来たボランティアラーと一緒に生活しながら、プログラムに関わるサポートをお願いします。スラムへの引率はもちろん、活動の中で悩むメンバーの話を聞いたり、体調不良が出た場合に看病したりします。
さらにHĀWĀでは現地で定期的にワークショップを開催しています。希望があればご自身でワークショプを開催することもできます。インターン生として内側に入りながら、たくさんの経験を積むことができます。
HĀWĀはあなたをお待ちしています。
熟達したディレクターの側で国際協力や海外ボランティアを学んでみませんか?
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
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法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』
「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状
①
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。②
活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。