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更新日:2025/04/19
【ネパールインターン】スラムで活動する海外ボランティアプログラムのサポート
海外ボランティアのHĀWĀ
この募集の受入団体「海外ボランティアのHĀWĀ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
HĀWĀが開催する海外ボランティアプログラムの活動を現地でサポートしながら、国際協力や青年教育について学ぶことのできるインターンです。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 現地での宿泊費はこちらで負担いたします。食事補助も出ます。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 8月〜9月の任意の期間で来ていただくことが可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
実際にネパールに来て活動することができる方。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
HĀWĀはネパールの首都カトマンズでアフタースクールを運営しています。
30人程度の子供を受け入れ、日々教育に励んでいます。
ただペーパーテストに必要な知識を伝えるだけではなく、あいさつや対話など、日々の関わりを通じた教育を重視しています。
インターン生の方には、日本から来たボランティアラーと一緒に生活しながら、プログラムに関わるサポートをお願いします。スラムへの引率はもちろん、活動の中で悩むメンバーの話を聞いたり、体調不良が出た場合に看病したりします。
さらにHĀWĀでは現地で定期的にワークショップを開催しています。希望があればご自身でワークショプを開催することもできます。インターン生として内側に入りながら、たくさんの経験を積むことができます。
HĀWĀはあなたをお待ちしています。
熟達したディレクターの側で国際協力や海外ボランティアを学んでみませんか?
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
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法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールのスラムでアフタースクールを運営しています。
スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、様々な活動をしています。
ボランティアに参加するメンバーの動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動内容
HĀWĀ(ハーワー)団体紹介
「風の通る心と、社会をつくる。」
HĀWĀは、ネパールと日本を拠点に、教育・福祉・働き方の現場で"風通しのよさ"を追求する国際協力団体です。スラムの放課後教室や海外ボランティアプログラム、国内での若者支援や企業研修など、枠にとらわれない形で「生きづらさ」に向き合い、誰もが健やかに生きられる社会づくりを目指しています。
活動内容
- ネパールでの教育支援:スラム地区の子どもたちのためのアフタースクールを運営
- 海外ボランティア派遣:大学生や若者向けに、短期〜長期の派遣プログラムを提供
- 国内研修・教育事業:企業や教育機関向けの新入社員研修やワークショップを実施
- サポーター制度・ドネーション活動:月額支援を通じて、持続可能な運営体制を構築
こんな想いで活動しています
私たちは、暴力や貧困に立ち向かうだけでなく、「病みやすい社会構造」そのものを変えることに挑戦しています。目指すのは、"戦う"国際協力ではなく、"健やかに生きる力"を育む新しい国際協力の形。現地の人々との関係を大切にしながら、対等な学びと成長の場をデザインしています。
HĀWĀという名前に込めた意味
「HĀWĀ」はネパール語で「風」を意味します。風が吹き抜けるような、爽やかで健やかな心と社会を育てたい——そんな願いからこの名前をつけました。