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更新日:2025/03/08
【教育実践スキル】ゼミを担当する大学生講師募集!
VOT(voices of tomorrow)
基本情報
高校生向けのゼミ形式の国際交流プログラムで、大学生講師を募集します!SDGsや国際問題をテーマに、ゼミの進行やディスカッションのファシリテーションを担当。教育実践の場として、指導力を磨けます。
活動テーマ | |
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活動場所 |
Zoomのみの活動になります! |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK 活動頻度・日時・期間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
募集対象 一緒に活動する人の年齢層についてゼミ生は高校生は60名ほど参加してくれています! |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【教育実践スキル】ゼミを担当する大学生講師募集!
📢 募集詳細高校生向けのゼミ形式の国際交流プログラムで、大学生講師を募集します!
あなた自身がゼミの内容を企画し、高校生を集め、オンラインでゼミを運営できます。SDGsや国際問題に関するテーマで、高校生と共に学びながら、教育スキルやファシリテーション能力を高めることができます。
- 活動内容:ゼミの企画・運営、高校生への指導
- 開催頻度:週1回・1時間(オンライン)
- 期間:2ヶ月から参加可能(1つのゼミの期間は約2ヶ月)
- 運営ミーティング:必要に応じて実施(柔軟に対応可)
近年、国際社会では気候変動、貧困、ジェンダー平等など多くの課題が存在し、若い世代の知識と行動が求められています。しかし、日本の高校ではこうしたテーマについて深く議論する機会が少なく、探究的な学びが不足しています。
本ゼミでは、高校生が主体的に考え、国際問題について議論し、行動を起こすきっかけを作ることを目的としています。
大学生講師は、未来を担う高校生に知識を伝え、考えを引き出す「ファシリテーター」として活躍します。教育経験がない方でも、運営チームのサポートがあるので安心して参加できます!
✅ 教育スキルを実践的に学べる!
ゼミの進行や議論のファシリテーションを通じて、指導力・プレゼン力・コミュニケーション能力が向上します。
✅ 活動証明書を発行!キャリアに活かせる!
ゼミ講師としての経験は、教育業界・国際協力・コンサル業界など、幅広い分野で強いアピールポイントになります。履歴書にも書ける実績を得られます。
✅ 国際問題やSDGsについて深く学べる!
ゼミのテーマは「気候変動」「貧困」「ジェンダー平等」などの社会課題。自分自身も学びながら、高校生と一緒に成長できる環境です。
✅ 柔軟なスケジュールで学業と両立可能!
活動はオンライン中心で、週1回のゼミ+必要に応じたミーティングのみ。大学の授業やアルバイトと両立しやすいのも魅力です。
🔹 事前準備(ゼミ開始前)
- ゼミのテーマを決定(例:「気候変動と国際協力」)
- ゼミの内容を企画し、高校生の募集をサポート
- 進行スクリプトや教材の準備
🔹 ゼミ実施期間(2ヶ月間)
- 週1回・1時間のオンラインゼミ開催(例:毎週土曜 20:00-21:00)
- 高校生とディスカッション・発表
- フィードバックを行い、学びを深める
🔹 運営ミーティング(必要に応じて)
- 他の講師や運営メンバーと情報共有
- ゼミの進行に関する相談・改善点の話し合い
🔹 ゼミ終了後
- 参加者へ活動証明書を発行
- 振り返り・フィードバックを共有
💡 自分でゼミを企画し、教育者としての第一歩を踏み出せる!
💡 高校生とともに学び、社会問題に対する視野が広がる!
💡 教育×国際問題の分野で経験を積み、就活や進路に活かせる!
💡 柔軟なスケジュールで大学生活と両立しやすい!
🌍 あなたの知識と情熱を高校生に伝え、未来のリーダーを育てませんか?
興味のある方は、ぜひご応募ください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
🎤 大学生講師の体験談 🎤
🌟 「教えることで、自分自身も大きく成長できた!」早稲田大学国際教養学部 3年生 北原ひかるさん
私は将来、教育や国際協力の分野で働きたいと考えていましたが、実際に「教える」経験はほとんどありませんでした。そんな時にこのVOTのゼミ講師募集を知り、「高校生に国際問題を教えることに挑戦したい!」と思い参加しました。
初めてゼミを企画したときは、「本当に高校生が興味を持ってくれるのか?」と不安でした。しかし、実際にゼミを開講してみると、高校生たちはとても積極的に発言し、私の問いかけに対して真剣に考えを述べてくれました。特に「気候変動と国際協力」というテーマの回では、「企業や個人ができることは何か?」という議論が白熱し、高校生たちの柔軟な発想に驚かされました。
ゼミを通して感じたのは、「教えることは、自分自身の学びにもなる」ということです。自分が分かりやすく説明するためには、まず自分がそのテーマをしっかり理解する必要があり、事前準備をしながら多くの新しい知識を得ることができました。また、参加した高校生から「このゼミで将来の進路を考えるきっかけになった!」と言われたときは、講師としてやりがいを強く感じました。
この活動を通して、プレゼン力やファシリテーション能力が格段に向上し、自信を持って人前で話せるようになりました。履歴書にもこの経験を記載し、実際に教育業界のインターン面接で話したところ、面接官から「実践的な教育経験があるのは強みですね」と評価してもらえました!
VOTのゼミ講師は、単なるボランティアではなく、自分自身の成長につながる貴重な機会です。教育や国際問題に興味がある人は、ぜひ挑戦してみてほしいです!
このボランティアの雰囲気
VOTのゼミは、大学生と高校生がフラットな関係で学び合える、活気に満ちた場です!形式ばった授業ではなく、ディスカッションを中心に進めるため、お互いの考えを尊重しながら、自由に意見を交換できます。
「正解のない問い」に向き合いながら、一緒に考え、時には意見がぶつかることもありますが、それがこのゼミの魅力。高校生の柔軟な発想に刺激を受け、大学生も新しい気づきを得ることができます。
オンライン開催なので、全国から多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、国際的な視点で学べるのも特徴です。ゼミ後には、気軽に雑談したり、興味のあるトピックを深掘りすることも。学びながら、自然と仲間が増えていく温かい雰囲気です。
「教える側」ではなく、「ともに学ぶ仲間」として、高校生と一緒に成長できる場。それがVOTのゼミです!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
設立年 |
2024年 |
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法人格 |
任意団体 |
VOT(voices of tomorrow)の団体活動理念
私たちがこの活動を企画・運営するうえで大切にしているのは、「地域をもっと知り、考え、未来を創る仲間を増やしたい」という思いです。現代社会が抱える課題は複雑化しており、一つの視点だけでは解決が難しいものばかりです。しかし、その地域に住む一人ひとりが課題に目を向け、自分ごととして考えることが、未来を切り拓く第一歩だと私たちは信じています。
地域にはまだまだ多くの魅力が眠っています。同時に、課題も山積しています。それを「誰かが解決してくれる」ではなく、自分たちが考え、動き、未来を創ることができるという自覚を持つこと。それをこの活動を通じて皆さんに体感してほしいと思っています。
私たちは、参加者一人ひとりの個性や興味を尊重し、自由に意見を交換しながら学び合える場を大切にしています。単なる講義形式ではなく、参加者同士のディスカッションやフィールドワーク、インタビューなどを通じて、学びを実践へと繋げられるよう工夫を凝らしています。また、他の地域の仲間や、さまざまな分野で活躍する方々との出会いも、この活動の大きな魅力です。
この活動が、皆さんの志望する進路や将来のビジョンに少しでも役立つことを願っています。私たちが提供する場が、皆さんにとって地域や社会と向き合い、未来を描くきっかけとなれば幸いです。一緒に、地域に新たな可能性を見つけ、未来を創る旅路に出発しましょう!
VOT(voices of tomorrow)の団体活動内容
この活動は、地域の魅力や課題を発見し、解決策を考える力を育むことを目的としています。全8回のセッションを通じて、参加者は地域社会をテーマにした探求活動に取り組み、データ分析やインタビュー、プレゼンテーションなど、実践的なスキルを身につけていきます。
第1回では、まず参加者同士の自己紹介を行い、地域の魅力や課題について意見交換を行います。アイスブレイクや地域紹介を通じて、地域の多様な側面に目を向け、探求活動の第一歩を踏み出します。第2回では、参加者が見つけてきた地域課題をもとにディスカッションを行い、地方の人口動態や産業構造、財政状況など、地域が抱える課題をデータを活用して把握します。
第3回では、選定した課題について原因や影響を深掘りする分析を行います。データを用いて因果関係を考察し、グループワークでは原因と影響を可視化する手法を学びます。続く第4回では、地域活性化の成功事例や失敗事例を紹介し、解決策を考えるヒントを得ます。また、デザイン思考やシックスハット法などのアイデア発想法を学び、具体的な解決策を考案します。
第5回では、課題の当事者や専門家にオンラインインタビューを行い、現場の声を直接聞き取ります。事前に効果的な質問作成やインタビューの進め方を学び、実際のインタビューを通じて、課題解決に向けたリアルな視点を収集します。第6回では、考案した解決策を政策提言として具体化するために、政策提言書の作成を行います。グループで協力し、実現可能性や効果を考慮した提案書を作り上げます。
第7回では、プレゼンテーションスキルを学び、リハーサルを行います。発表資料を作成し、質疑応答の練習や相互フィードバックを通じて、効果的なプレゼンの技術を磨きます。そして第8回では、最終発表会を開催し、これまでの活動で得た成果を発表します。参加者同士で意見を交換し、主催者から講評を受けて活動を振り返ります。最後に修了証を授与し、活動を締めくくります。
このプログラムは、地域社会に対する理解を深めるとともに、実践的な課題解決能力を高める機会を提供します。多くの参加者が、学びを通じて自身の成長を実感し、将来の進路やキャリアに役立てています。