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更新日:2025/02/19

韓国の山頂で救出された犬たちと共に過ごす1週間:動物福祉活動とリハビリテーション

Python Academics Tokyo
  • 活動場所

    韓国[ソウル]

  • 必要経費

    150,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    1週間~

基本情報

韓国の山頂にあるシェルターで、救出された犬たちのリハビリテーションと世話をサポートする1週間のプログラムです。参加者は、犬たちの餌やりや掃除、回復の手助けを通じて、動物福祉に貢献します。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 150,000円

費用に含まれるもの:

宿泊施設(プログラム期間中の日曜日から最終週土曜日の正午まで)
毎日の食事(朝食と昼食)
文化的名所、エクスカーション、アドベンチャー活動の参加費
現地チームのサポート(1日あたり)

費用に含まれないもの:

夕食
プログラム中の交通費(宿泊施設からの交通費は別途必要)
フライトおよびビザの費用
旅行保険
個人的な費用(お土産など)
追加のツアーやエクスカーション(スケジュールに含まれていない活動)

活動日

1週間~

1週間の活動です。
毎週日曜チェックイン土曜日チェックアウト

注目ポイント
  • 実践的な動物福祉体験 救出された犬たちと直接触れ合い、リハビリテーションや世話を通じて動物福祉に貢献できる貴重な機会です。
  • ユニークなロケーション 韓国の美しい山頂に位置するシェルターで、静かな環境の中での活動と共に、自然に囲まれたリフレッシュできる体験が楽しめます。
  • 文化と地域社会との繋がり 地元の文化を学びながら、地域社会と協力して動物福祉活動に参加することで、韓国の動物レスキュー活動に深い理解を得ることができます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 年齢: 18歳以上
    健康: 体力を要する作業(掃除、餌やり、動物との交流)ができる健康な方
    動物への愛情: 動物福祉に興味があり、犬や他の動物たちへの愛情を持っている方
    文化適応力: 地元の文化やガイドラインに柔軟に対応できる方
    精神的な準備: 動物の世話や感情的に挑戦的な状況に対応できる方
    経験: 動物の世話に関する経験があれば有利ですが、必須ではありません
    動物福祉に情熱を持ち、心温まる体験をしたい方をお待ちしています!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    一緒に活動する人々の年齢層は幅広く、18歳以上の参加者が対象です。年齢に関して特別な上限はなく、様々なバックグラウンドを持つ方々が参加します。多くの参加者は20代〜40代の方々ですが、動物福祉に情熱を持つどの年代の方でも歓迎されます。年齢に関係なく、動物への愛情や福祉活動に対する積極的な姿勢が求められます。

    特徴

    募集詳細

    ウル観光や韓国の文化を学びながら、動物福祉の現場で実践的な経験を得る。

    プログラム概要:

    このプログラムでは、韓国の山頂にある動物リハビリテーションおよびレスキューセンターで、救出された犬たちと過ごし、リハビリテーションや世話をサポートする活動に参加します。違法な犬農場から救出された犬たちは、新しい家を見つけるための準備をしており、あなたの手助けが必要です。参加者は、犬たちへの餌やり、掃除、回復支援、信頼関係の構築などを行い、動物福祉に貢献します。

    プログラムは1週間で、現地スタッフや地域社会と共に、動物たちの生活環境を改善し、最終的に里親が見つかるように支援します。また、参加者はソウル市内の観光や文化体験も楽しむことができ、韓国の動物福祉活動についての理解を深めることができます。

    プログラムの目的:

    • 動物福祉活動に参加し、救出された犬たちの回復を支援する
    • 犬たちとの信頼関係を築き、最終的な里親探しをサポートする
    • 韓国の動物福祉に関する知識を深め、現地文化を学ぶ

    参加者には、動物福祉に対する深い理解と実践的な経験が得られる貴重な機会となります。



    その他文化体験アクティビティ

  • ソウル市内観光
    韓国の歴史や文化を学びながら、市内の名所を訪れる。
  • 広蔵市場訪問
    韓国の伝統的な市場を探索し、地元の食文化を体験。
  • チムジルバン体験
    韓国式サウナでリラックスし、地元の文化を楽しむ。
  • 文化的なエクスカーション
    韓国の文化や伝統を深く知るためのアクティビティに参加。
  • 韓国の料理体験
    現地の食文化を学び、料理を楽しむ機会が提供される場合もあります。
  • 活動スケジュール

    月曜日:

    • オリエンテーション: プログラム概要、ハウスルール、健康と安全についての説明、書類の取り扱い
    • 文化レッスン: 韓国の「Do's and Don'ts」、服装規定、基本的な文化レッスン
    • ソウル市内観光: 韓国の歴史や文化を学び、ソウルの名所を訪れる


    火曜日~木曜日:

    • シェルターでの活動: 救出された犬たちの世話、リハビリテーションのサポート、掃除や餌やり
    • 広蔵市場訪問: 韓国の伝統的な食市場を訪れ、地元の食文化を体験(火曜日~木曜日のいずれか)
    • チムジルバン体験: 韓国式サウナでリラックス(宿泊施設近くのチムジルバンで)


    金曜日(または最終日):

    • 振り返りセッション: プログラム全体の振り返り、感想共有
    • 最終的な活動: 参加者が行った動物福祉への貢献をまとめ、プログラム終了

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談


    初めて参加した韓国での動物福祉プログラムは、私にとって本当に特別な経験でした。到着した日、オリエンテーションでスタッフからプログラムの目的や活動内容について説明を受けたとき、すぐにこのプログラムがいかに有意義なものなのかが伝わってきました。参加者全員が動物福祉に情熱を持っており、その雰囲気に圧倒されました。

    シェルターでの活動が始まると、毎日が充実していました。最初は犬たちにどう接すれば良いのか少し緊張しましたが、スタッフのサポートやアドバイスで次第に自信を持てるようになりました。餌やりや掃除を通して、犬たちが少しずつ回復していく姿を見るのは本当に感動的でした。特に、最初は警戒していた犬たちが少しずつ心を開いてくれた瞬間は、忘れられません。

    また、プログラムには動物以外の活動もたくさんありました。広蔵市場で地元の食文化を体験したり、チムジルバンで韓国式サウナを楽しんだりすることで、韓国の文化に深く触れることができました。ソウル市内観光では、韓国の歴史や建築に触れることができ、視野が広がりました。

    1週間があっという間に過ぎ、プログラムの最後には自分がどれだけ成長したかを実感できました。動物福祉に対する理解が深まり、これからも何かできることをしていこうという気持ちになりました。参加して本当に良かったと心から思っています。

    この海外プログラムの雰囲気

    このプログラムでは、参加時期によって世界中から参加者が集まることもあれば、静かな時期もあります。そのため、時期によって体験が異なることを理解しておくと良いでしょう。

    参加者が多い時期は、他の参加者と一緒に協力して活動を進めることができ、様々なバックグラウンドを持つ人々との交流を楽しむことができます。一方、参加者が少ない時期でも、スタッフや現地のボランティアがしっかりサポートしてくれるので、心配することはありません。その場合は、自分のペースで集中して活動に取り組みやすく、個々の作業にじっくりと向き合うことができます。

    どちらの状況でも、プログラムは充実しており、動物たちへの愛情を注ぐ素晴らしい体験ができます。参加者の数に関係なく、温かくサポートしてくれるコミュニティと一緒に、意義ある時間を過ごせることは間違いありません。

    特徴

    団体情報

    Python Academics Tokyo

    “私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。”
    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    Python Academics Tokyoの団体活動理念

    私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

    Python Academics Tokyoの団体活動内容

    私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

    1. 教育格差の解消

    世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

    2. 次世代のグローバルリーダーの育成

    国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

    3. 高齢化社会への対応

    日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

    4. 多様性と包摂性の推進

    現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

    5. 持続可能な社会の実現

    持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

    私たちの社会的意義

    私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

    日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


    1. 海外への意識の低さ

    多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

    2. 英語力やコミュニケーション力の不足

    日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

    3. 経済的負担

    国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

    4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

    多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

    5. 社会的プレッシャーと時間的制約

    日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

    6. 多文化への理解不足と固定観念

    異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

    7. 地方と都市の機会格差

    地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

    解決に向けて

    これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

    「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

    「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

    ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

    例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

    「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

    ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

    活動実績

    2023年
    任意団体としてスタート

    2023年07月

    インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

    ●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

    生徒の未来を探求

    -インターンシップ

    - 民間企業での職業体験

    ● ボランティア

    現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

    - ディスカッションとエッセイ

    - 修了証明書の発行

    実績

    -マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

    - ハリウッド・フィルム・フェスティバル

    -アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

    -韓国企業インターンシップ

    -バリ島インターンシップボランティア

    -インドフリースクールでのボランティア

    -セブ島でのボランティア

    -アメリカサンディエゴでのボランティア活動

    2024年
    インドLotus Free Schoolへの支援開始

    2024年06月

    交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

    2024年08月

    公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

    Python Academics Tokyoのボランティア募集

    Python Academics Tokyoの職員・バイト募集

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