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更新日:2025/01/30
アジア各国で地域支援の学校.病院.寺院等の建設改修プロジェクトに参加しよう!
Python Academics Tokyo基本情報
このプログラムでは、アジア6か国で、地域社会の生活水準を向上させるための建設・改修活動に参加できます。各国で進行中のプロジェクトに貢献し、学校、病院、寺院、住宅などの重要施設の改修や復興をサポート
活動テーマ | |
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活動場所 |
(ウブド、Lovina)タイ(フアヒン)フィリピン(パラワン島 エルニド)ネパール(カトマンズ)ラオス(ルアンババーン)スリランカ(キャンディー)から活動場所を選べます。 |
必要経費 |
費用に含まれているもの |
活動日 |
1週間~
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注目ポイント |
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募集対象 |
応募条件 一緒に活動する人の年齢層について学生から30代の社会人まであらゆる年代の方がご参加されています。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動内容(具体的な作業内容)タイとスリランカの例
参加者は、現地の建設・改修プロジェクトに実際に携わり、地域社会に貢献します。以下は、各プログラムでの具体的な作業内容です。
1. チェンマイ(タイ)例- 学校や病院、寺院の改修・修復作業:
- 壁の塗装、しっくい作業
- 屋根の修理や改善
- 教室や医療施設内の清掃と整理
- 古くなった設備の交換や補修
- 新しい施設の建設:
- 基礎工事、壁作り、屋根設置などの建設作業
- セメントや砂、石などの材料の運搬と準備
- 環境に配慮した作業:
- 持続可能な資材を使った修復作業
- 廃材の再利用やリサイクル活動
- 寺院や学校、コミュニティセンターの修復:
- 壁の修復、塗装、装飾的なアートワーク作成
- 破損した構造物や設備の修理
- 歴史的な建物の保護と保存作業(文化財としての価値を守る)
- クリエイティブな作業:
- 教室や公共スペースの壁画作成
- 地元の子どもたちのための遊具デザインや公園の美化
- 地元文化に根ざしたアートや装飾作業
- 地域コミュニティの支援:
- 地元の人々と協力して施設を改善し、地域の生活環境を向上
- 学校や病院、リハビリセンターの再建:
- 壊れた建物の解体、基礎工事、壁の建設
- セメントや砂、石を使った構造物の作成
- 建物の内装工事、塗装作業
- 屋外施設の修復:
- フェンス設置、敷地内の整備作業
- 公共施設や学校の敷地の環境整備(清掃、植栽など)
- チーム作業:
- 現地スタッフや他の参加者と協力し、効率的に作業を進めます
- プロジェクトの進行状況に応じて、作業内容が変動する可能性があります
- チームワークと協力:
- 他の参加者(世界中から集まる)と一緒に活動し、異文化交流を深めます
- 地元住民と共同作業を行い、地域のニーズに応じた改善活動を行います
- 実践的なスキルの習得:
- 建設作業や修復技術に必要な基礎的なスキルを学びます
- プロジェクト管理の基礎、チームリーダーシップなどの経験を積むことができます
- 文化的な交流:
- 作業の合間には、現地の文化を学び、地域の人々と積極的に交流する機会があります
- 観光やイベントに参加して、地元の伝統や風景を楽しむこともできます
作業の進め方
- 各プロジェクトには、現地スタッフや経験豊富なコーディネーターがサポートを行います。
- 安全で効率的な作業環境を提供し、必要な道具や材料はすべて用意されます。
- 初めての方でも安心して参加できるよう、基本的な作業の指導が行われます。
このプログラムに参加することで、単なる建設作業だけでなく、地域社会に与える影響を実感し、個人の成長にも繋がる貴重な経験が得られます。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
インドネシア バリ島ウブドでの活動の様子です。
この海外プログラムの雰囲気
滞在施設の紹介(バリ島ウブド)プールのあり活動の合間にリラックスして過ごせます。3食の食事はその土地の伝統料理を初めバラエティー豊かで美味しい食事が提供されます。(ベジタリアン用のメニューもございます)
特徴 |
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社会貢献+異文化交流+英語力向上
一度に叶えられるプログラム!!
参加者は北欧、北米、南米を中心に集まっており、プログラム中は彼らと共に生活を共有するため、実践的な英語力を磨く絶好の機会となります。また、短期留学とは異なり、参加者同士の交流を深め、より親密な関係を築くことが可能です。短期留学で語学学校に通う以上に実践的な英語が使える環境です。 色々な文化や風習価値観に触れることでグローバルな感覚が培われることが期待できます。
※平日プログラム活動後にアクティビティがあるプログラムや週末には他参加者と交流する様々なアクティビ
ティが用意されているプログラムが多くあります
団体情報
設立年 |
2023年 |
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法人格 |
任意団体 |
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援