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【実践知育成】次世代リーダーを支える教育ボランティア募集!オンラインで活動中

Brave hearts
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    3ヶ月からOK

基本情報

社会課題への実践的アプローチを学ぶ国際日本教養学苑。総合型選抜での難関大学合格実績を持つ私たちと共に、次世代リーダーの育成に携わる情熱ある講師を募集します。教育への熱意をお持ちの方をお待ちしています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

◎頻度
最低、週1回からOKです。
月3日程度でご参加いただける方、歓迎です。

◎日時
日時に関しては、講師の方と面談を通して決めていくの柔軟な活動が可能になっております。

※対応していただく学生さんの予定を優先させていただくため、22時以降での活動となります。ご承知おきください。


◎期間
最低3ヶ月間から参加可能です。
入試まで参加可能な方、歓迎です。

注目ポイント
  • 英語を話す機会がある!
  • 教室運営をすることができる!
  • 指導カリキュラムから、計画することができる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ◎必須条件
    ・責任を持って活動に参加できる方。
    ・活動頻度や時間を確保できる方。
    ・大学生以上の方もしくは、学習塾等の教育機関で指導経験がある方。

    ◎歓迎条件
    ・教員免許や、AO塾での指導経験がある方。
    ・これまでに、AO並びに総合型選抜で大学進学をした方。
    ・教授職の方や、研究機関で務めてる方。
    ・教員を志している方。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    10代後半の方が中心ですが、上記の条件に適する方でしたら基本的に年齢不問です。柔軟な考えを持つ方が参加しています。

    スキル
    特徴

    募集詳細

    お気を付けください。

    応募していただきましたら、必ずメールボックスのご確認をお願いいたします。


    Brave heartsは、「国際交流イベント」や「啓発活動」などを通じて様々な国籍の方が「人」として尊重される多文化共生社会の実現を目指す団体です。


    なぜ、AO講師を求めているのか。

    Brave heartsにおける教養教育は、多文化共生社会の実現という明確な目的を持っています。私たちが考える多文化共生社会とは、すべての人が「人」として尊重される社会です。この実現には、確かな教養の獲得が不可欠であると考えています。

    社会心理学の知見によれば、差別的感情の主たる要因は「知識の欠如」にあるとされています。そのため、私たちは知識の内面化を通じた偏見意識の低減に取り組んでいます。ここで重要なのは、単なる知識の習得ではなく、社会課題に実践的にアプローチできる「実践知」の獲得です。

    この実践知の獲得プロセスは、自己を内省する機会となり、自らの生き方を見つめ直すきっかけとなります。実際に、このような深い学びの過程を経た生徒たちは、総合型選抜(AO入試)において優れた成果を示しています。なぜなら、実践知の獲得を通じて培われる「自己理解」と「社会課題への意識」は、総合型選抜で重視される要素だからです。

    私たちは、このような教育理念に共感し、高校生の将来設計を支援できる講師を求めています。教養教育を通じて、次世代を担う人材の育成に携わっていただける方のご応募をお待ちしております。


    この活動をする目的とは?

    1.中高生の大学受験などの人生設計に携われる。

    2.外部委託性の証明書を発行しているから、ガクチカになる。

    3.運営母体が、国際系のボランティア団体だから外国人と会議する機会がある。





    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    団体情報

    Brave hearts

    “共に成長していこう!!”
    代表者

    佐藤謙成

    設立年

    2024年

    法人格

    学生団体

    Brave heartsの団体活動内容

    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状 2024/04/12更新

    近年、グローバリズムの進展により、日本社会は急速な国際化を迎えています。しかし、一方で、外国人に対する偏見や差別、コミュニケーション不足などの課題も顕在化しています。これらの課題は、共生社会の実現を阻む大きな壁となっています。

    「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題 2024/04/12更新

    日本は歴史的にも地政学的にも、外国人との交流は多くはない。そして、その事が英語コミニュケーション能力の向上に抑制をかけている事に加え、日本人特有の宗族的思考から外国人を排斥しようとする行動も見受けられ、その事が外国人の社会的な孤立化を招いていると考えます。

    「国際交流」の問題の解決策 2024/04/12更新

    当団体では英語でのディスカッションを用いて、学生全体の英語コミニュケーション能力の抜本的強化に加え、言語は、その国の特徴などを理解する事を推進をするという観点から、多様な価値観への理解を団体全体で目標とします。更に、英語でのコミニュケーションをとる事で、外国人も社会課題などを述べやすい環境を作り、外国人からの視点も踏まえて問題点を多角的に把握し、それに応じて団体全体としての結論を出す事で外国人の社会参画を間接的に可能にし、社会的孤立を是正します。

    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状  2024/05/03更新

    近年、グローバリズムの進展により、日本社会は急速な国際化を迎えています。しかし、一方で、外国人に対する偏見や差別、コミュニケーション不足などの課題も顕在化しています。これらの課題は、共生社会の実現を阻む大きな壁となっています。

    「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/05/03更新

    日本は歴史的にも地政学的にも、外国人との交流は多くはない。そして、その事が英語コミニュケーション能力の向上に抑制をかけている事に加え、日本人特有の宗族的思考から外国人を排斥しようとする行動も見受けられ、その事が外国人の社会的な孤立化を招いていると考えます。

    「国際交流」の問題の解決策  2024/05/03更新

    当団体では英語でのディスカッションを用いて、学生全体の英語コミニュケーション能力の抜本的強化に加え、言語は、その国の特徴などを理解する事を推進をするという観点から、多様な価値観への理解を団体全体で目標とします。更に、英語でのコミニュケーションをとる事で、外国人も社会課題などを述べやすい環境を作り、外国人からの視点も踏まえて問題点を多角的に把握し、それに応じて団体全体としての結論を出す事で外国人の社会参画を間接的に可能にし、社会的孤立を是正します。

    活動実績

    2024年
    学生団体として代表佐藤と山﨑が、Brave heartsをスタート

    2024年04月10日

    国際交流事業開始、第一回国際交流イベントを開催。

    2024年05月05日

    第一回国際交流イベントでは,「ヘイトスピーチと人権侵害」をテーマに議論を行いました。

    このテーマを選んだ背景にあるのは近年増加する在日外国人へのヘイトスピーチという社会問題の存在

    です。在日外国人の増加は少子高齢化の進む日本において重要な存在であると考えています。

    それらのことからbrave heartsはこのテーマを選びました。

    世界各国からの参加者5名とともに議論を行い外国人・日本人のどちらにも「社会的責任自覚させる」

    という解決策に至りました。その結論のもと横浜市議会へヘイトスピーチの規制に関する条例の陳情書の提出を

    行いました。第一回国際交流イベントでは、深刻化する在日外国人へのヘイトスピーチ問題について、中国、韓国、など2カ国の在日外国人と日本人学生8名で議論を行いました。参加者から「電車内での差別的な発言」「SNSでの誹謗中傷」など具体的な事例が共有され、日本人参加者からは「無意識の差別的言動」についての気づきも。

    議論を通じて、外国人・日本人双方が取るべき行動として:

    1. 教育現場での多文化理解プログラムの実施

    2. 地域コミュニティでの交流機会の創出

    3. SNSでの差別的投稿への対応ガイドライン作成

    などを提案

    これらの提案をもとに、横浜市でのヘイトスピーチ防止条例制定を求める陳情書を提出

    横浜市議会に、政策提言

    2024年08月

    第二回国際交流イベント実施

    2024年08月06日

    今回の国際交流イベントでは、ケニア出身のジョージ氏をゲストにお迎えし、「LGBTQ」をテーマとした意見交換を実施いたしました。

    英語を主言語としたディスカッションでは、ケニアにおけるLGBTQの現状や課題について、ジョン氏から貴重な知見を共有いただきました。また、日本とケニアの文化的価値観の違いにも触れ、両国の状況を比較しながら議論を深めることができました。

    特に印象的だったのは、「自分らしく生きることの大切さ」や「他者を受け入れる勇気の必要性」といった、国や文化を超えた普遍的な価値観について活発な意見交換がなされたことです。ジョン氏からは「LGBTQというラベルを超えて、一人の人間として互いを理解することが重要」という示唆に富んだメッセージをいただき、参加者全員が深く共感いたしました。

    参加者からは「具体的な事例を通じて学びが深まった」「新しい視点を得ることができた」という声が多く寄せられ、継続的な開催を望む意見も多数ありました。

    この経験を活かし、今後は定期的な国際交流イベントの実施や、テーマ別ディスカッションの企画を通じて、多様性理解の促進に努めてまいります。参加者間のネットワーク構築も進め、より充実した交流の機会を創出していく所存です。

    Tokyo Expat Expoに出展

    2024年11月08日

    第三回国際交流イベント実施

    2024年11月09日

    第三回国際交流イベントでは、在日外国人向けの大規模イベントであるTOKYO EXPAT EXPOと同時開催という機会を活用し、「共通内集団アイデンティティ理論」に基づいた文化交流を実施いたしました。

    本イベントでは、言語の壁を超えた相互理解の促進を目的とし、文化交換を通じた自然な対話の創出に重点を置きました。インド、イギリス、アメリカなど、多様な文化背景を持つ参加者とBravehearts団員が、日本の伝統的な遊びであるカルタやおみくじを介して交流を深めました。

    これは、オールポートの接触仮説が提唱する「対等な地位」「共通目標の追求」「制度的・社会的な支援」という三条件を満たす形で実施されました。特に、文化交換という共通の目標を通じて、参加者間に自然な対話が生まれ、高次のアイデンティティの形成につながりました。

    この活動は、Brave heartsが目指す「持続可能な多文化共生」の実現に向けた具体的な取り組みの一つとして位置づけられます。制度面での整備にとどまらず、人々の本質的な相互理解を促進する場として、今後も継続的な開催を予定しております。

    今回の成果を踏まえ、さらなる文化交流の機会の創出と、より深い相互理解の促進に努めてまいります。

    Brave heartsのボランティア募集

    Brave heartsの職員・バイト募集

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