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更新日:2025/01/26
子ども達や若者の夢を支援する活動を行っています。
食と人の架け橋 NPO法人くじらのペンギンハウス基本情報
体験格差や長期間のコロナによる活動自粛で、子ども達の想い出作りや若者の夢の実現に大変な制約を受けています。皆様からの応援をよろしくお願いします。
活動テーマ | |
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活動場所 |
土生滝町2188 北坂口バス停徒歩5分 |
必要経費 |
無料 賛助会員登録費として年間3,000円必要です。(支給交通費と相殺で実質負担無し) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ★賛助会員での活動について(賛助会費3,000円は交通費と相殺で実質負担無し) |
注目ポイント |
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募集対象 |
月に1回程度、日曜日に参加できる方 一緒に活動する人の年齢層について
幅広い世代の方にご参加いただいてます。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
世界的なコロナの大流行により、子どもたちが課外体験はおろか学校のクラブ活動ですら満足に参加できない状況が長く続いてきました。
出かける機会が激減した子どもたちが多く存在します。
また、近年は学校の勉強以外の活動に参加する割合が、親の年収により大きく比率が変わってしまうという状況が続き、
低年収の世帯で学校以外での課外活動に参加したことがないという子ども達の割合も多くなってきています。
最近になって、低所得の世帯の子どもたちにも、教育が行き届くように、行政による学校教育費の補助が叫ばれるようになり、
一部の地域では学費の無償化等の議論が勧められていますが、教養をつけたり非日常体験にチャレンジしたりといった経験がなく育つ事による
教育格差はますます大きくなっています。
そんな中で、当NPO法人ではどのような子どもたちにも、本格的な教養をつけたり、非日常体験にチャレンジして楽しんでもらえたり出来るように、
参加費無料の展示イベントを開催し親の年収に関係なく参加できる事業を目指します。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ストロベリー水族館の農園情報発信事業に参加させていただきました。
私でも役に立てるんだと思い、嬉しかったです。
農園の紹介ができてうれしかったです。(若手モデルさんの感想)
このボランティアの雰囲気
大人から子供まで、幅広い年代の方にくじらのペンギンハウスをささえて頂いてます。
お1人での参加の方も多く、時には企業さん・大学さん・高校さんなど団体さんも来られます。
お気軽に、ご参加してください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
代表理事 花野 眞典 |
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設立年 |
2021年 |
法人格 |
NPO法人 |
食と人の架け橋 くじらのペンギンハウスの法人活動理念
住み家をなくしたペンギンがくじらの上で生活をしていた。
そんな、あってはならないことを実現させないために、
くじらのペンギンハウスは生まれました。
農産物を成長させるだけでは無く
お客様と未来ある若者たちの
大切な心と身体も育みます。
食と人のかけ橋 くじらのペンギンハウス
食と人の架け橋 くじらのペンギンハウスの法人活動内容
現在、大阪府下において(特に泉州地域)、農業サポーターを募集しています。
全国的な農業従事者の高齢化により、
今後、遊休農地や耕作放棄地が増加することが、見込まれます。
大阪府下においても同様であり、次世代の農業を担う若手農業者に対して、
円滑に農地管理の世代交代を行っていかなくてはなりません。
しかしながら、若手農業者の絶対数が少なく、引き継ぎが間に合っていないのが現場です。
そこで、次世代の農業者が育つまでの間、農業サポーターを募って
共に農地管理を手伝ってくださる方を広く募集します。
興味のある方は、お気軽にくじらのペンギンハウスまで、
お気軽に お問い合わせください。
日本の農地を守っていただける有志を募集中です。
取り組む社会課題:『耕作放棄地 若者の夢支援 子どもの教育 体験格差 食育 』
「耕作放棄地 若者の夢支援 子どもの教育 体験格差 食育 」の問題の現状
何かをやってみたいけど、何もできない。。。そんな状態を打破してみませんか?
例えば、友達が結婚をするからお祝いを贈りたいけど、お金がないからメールで済ませる。
ちょっぴり、悲しいですよね。。
多少のお金を生み出してからでないと、祝うどころか正直なにも出来ません。
みんなで、わいわいがやがや農作業をやってて生まれた収益で、
みんなを応援する新しいカ・タ・チ、皆さんも仲間入りしてみませんか?
「耕作放棄地 若者の夢支援 子どもの教育 体験格差 食育 」の問題が発生する原因や抱える課題
コロナ渦により、さらに外出が難しくなってしまった世の中で、ストレス発散の場が失われていき、
何も出来ない状況でもどかしく思っている若者が多く存在しています。
問題が起きないように、何もしないではなく、問題が起きないように、最大限対策をして行動することが大切。
「耕作放棄地 若者の夢支援 子どもの教育 体験格差 食育 」の問題の解決策
特定非営利活動法人くじらのペンギンハウスは、
コロナ渦で大変な状況でも頑張っている若者やアスリートの活動を応援しながら、皆様にも
各種スポーツ競技や文化活動に興味を持ってもらい、健康的で充実した明るい暮らしを実践
して頂けるきっかけ作りとして活用してもらうために、法人の活動方針である農業体験を通して
若者やアスリートの育成・支援を行う団体です。
2025年の緊急企画イベントでは入場無料「令和に飛び出す恐竜博物展」を開催し1651名の来場者に想い出作りを体験してもらいました。さらに、さらに、沢山の活動を皆さんとやっていきたいです。応援よろしくお願いします。
活動実績
くじらのペンギンハウスの活動スタート
2010年03月
朝日放送、おはようコールで紹介されました。
2014年04月15日
くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が
テレビ番組で紹介されました。
クラウドファンディングで、活動資金が集まりました。
2015年12月12日
悪天候でも援農活動が出来るビニールハウス建築プロジェクト!
台風21号の大阪直撃により、新築のビニールハウス倒壊
2018年09月04日
クラウドファンディングて皆さまの支援により建てられたビニールハウスが
台風21号の大阪直撃により倒壊。
その後、倒壊したびハウスは解体し、資金繰りの危機を乗り越えて、
農園は経営継続に成功。
援農ボランティア募集再開
2020年09月01日
今年の3月より、6ヶ月間にわたり、新型コロナウイルスの影響で
援農ボランティア活動を自粛していましたが、
活動曜日を限定し、感染予防対策を行い
活動再開する運びとなりました。
事業の一部を、NPO法人化のための立ち上げメンバー募集開始
2020年11月09日
NPO法人くじらのペンギンハウス 登記完了
2021年07月20日
認証手続きが完了し、法人としての活動がスタートしました。
NPO法人くじらのペンギンハウス設立記念イベント開催
2021年10月03日
小倉百人一首 名人vsクイーン 一番勝負 観覧会
朝日新聞でボランティア活動の記事が掲載されました。
2021年12月10日
朝日新聞で、特定非営利活動法人くじらのペンギンハウスの援農ボランティア活動が紹介されました。
入場無料「令和に飛び出す恐竜博物展」岸和田 南海浪切ホールを実施
2025年01月
コロナによる外出制限で、現在の小学生あたりの子どもたちは、課外活動はおろか学校教育に対してもさまざまな制限を受け、2か月間の小学校教育停止を始め、運動会や音楽会の中止、保護者の来場禁止など体験活動に参加出来ない期間を長く過ごしてきました。このまま小学校生活に何の思い出もないまま卒業するのではなく、思い出に残るイベントに参加してもらいたいと、無料招待で人気コンテンツの恐竜博物展を企画しました。