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更新日:2024/11/29
【オンライン参加可】NPO法人リンクトゥミャンマー向けプロジェクトマネージャー
みんなのさいわい基本情報
NPO法人リンクトゥミャンマー向けのプロジェクトチームのプロボノワーカー(プロジェクト・マネージャー(PM))を募集することになりました。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
期間は相談可 業務時間は、週1回3時間が目安です。チーム会議や支援先の会議は、関係者の日程調整をして決定します。 |
募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
1名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
みんなのさいわいでは、国際NGOなどの国際協力、多文化共生等を行うNPO法人などの非営利団体向けにプロボノ支援・ファンドレイジング支援を提供しています。
この度、NPO法人リンクトゥミャンマー向けのプロジェクトチームのプロボノワーカー(プロジェクト・マネージャー(PM))を募集することになりました。
支援メニューは、「資金調達」です。
こちらの設立目的です。ミャンマー人を中心とした在日外国人に対して定住支援を行い、またミャンマーに対する国際協力事業を行うことで、日本社会における在日外国人の円滑な定住を促進し、人権擁護や国際協力に寄与することを目的とする。
プロジェクト。マネジャーは、3名のチームメンバーをまとめて、リンクトゥミャンマーの責任者と相談して資金調達支援を行います。具体的には、助成金の下書き支援が中心となります。
NPOへの支援に関心のある方の応募をお待ちしています。
参加することで得られることです。
・非営利団体の課題を理解することができます
・支援先に感謝されるので、自己有用感を得られます
・共に活動する仲間とのネットワークの形成ができます
・プロボノワーカーのプロジェクト・マネージャーは、一般企業のプロジェクト・マネージャーよりも2段階くらい高いスキルが必要です。一般企業のPMでは、メンバーが非協力的な場合に、「業務命令」にて、協力を取り付けることが可能ですが、プロボノでそれを行うとメンバーは、いなくなります。「業務命令」が、使えない分、より高いスキルが身につきます。
これを、本業に生かして、昇進していった方が多くいます。
PMのスキル向上を目指す方におすすめです。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
三宅達夫 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
みんなのさいわいの団体活動理念
Mission: NPO・地域団体の成長と自立を、プロボノワーカー1) による伴走支援2)を通してサポートし、社会貢献活動全体の発展に寄与する
Vision :「みんな」(NPO・地域団体並びにその支援先、プロボノワーカー、みんなのさいわい)が「さいわい」(より良い社会環境)になること。
私たちの価値観:
① NPO・地域団体に結果をコミットし共に成長する活動
② NPO・地域団体が自立できるよう共に学ぶ活動
③ みんなのさいわいが持続可能な伴走支援モデル
④ プロボノワーカーが楽しくやりがいを持てる活動
1) 専門性を持ったボランティア 2)基盤整備や資金調達
みんなのさいわいの団体活動内容
プロボノ・ファンドレイジング支援の実績:
2017年度:3件 2018年度:3件.2019年度:3件. 2020年度:4件..2021年度:3件.2022年度:4件.2023年度:6件.2024年度:9件.
代表挨拶。
みんなのさいわいの三宅達夫(みやけ たつお)です。外資系IT企業に勤めた後に個人事業者になり、購買コンサルタントを行いながら、公益財団 大田区産業振興協会にて、産学連携と大田区内企業のビジネスマッチングを行っていました。2020年11月からJICAにて契約関連のお仕事をしていました。2024年5月から、業務委託で、認定NPO法人のファンドレイジング支援をしています。
プロボノとの出会いは、2013年の秋にヒューレット・パッカード社で、プロボノ体験に参加してからです。ある団体の課題に対して、ウェブサイトを新しくするという提案をすることになりましたが、
社内にウェブサイトを構築するためのデザイナー、コピーライターがいないことに気がつきました。
これは、サービスグラントに参加するのが、いいと思って登録したところ、番頭の曽根さんからジービーパートナーズさまのウェブサイトのAD(アカウントディレクター)をやらないかと誘われて、そのまま、プロボノを始めました。
続けている理由は、①新しい気づきがある。②新しい友達がプロジェクトごとにできる。③ソーシャルの友達は、リアルの友達よりも長く続くの3点です。
会社員は、副業禁止の会社では、無償のプロボノとの親和性が高いです。クリエイターで個人事業者の方は、本来業務で有償なものを無償で行うために、同業の方が見る目が厳しい場合があることに気がつきました。
高齢者の団体を支援していると80歳を超える代表の方が、たくさんいます。お話を聞くと、同窓の方は、皆さん、支援される方になったとのお話でした。気づきは、「支援する側にいると健康で長生きができる。」です。
みんなのさいわいを立ち上げた理由の一つは、自分自身が、健康で長生きするためです。「健康で長生きされたい方」は、ぜひみんなのさいわいの運営委員になっていただければと思います。
日本では、NPOが5万くらいあります。
年間のプロボノプロジェクトは、すべて足しても300件くらいです。
すると1団体あたり、167年に一度、支援をしているというお粗末な状況です。
これを1年に一度くらいにしたいなあと思っています。
そのためには、
①プロボノサービスの有料化
②プロボノ運営ノウハウの公開
③遠隔地もITを活用して支援していきたいと思います。
2019年から開始したファンドレイジング支援は、支援先にやさしい成功報酬にて実施しています。そのため支援先が口コミで広がっており、2024年には、9団体の支援をしています。
今後は、有給スタッフの採用や法人化を目指して、拡大可能な組織にしていく予定です。
取り組む社会課題:『NPO支援』
「NPO支援」の問題の現状
中小のNPO法人などは、課題解決のための人・お金・物が不足している場合が多いと思います。
お金が集まれば、人の問題や物の問題が解決する可能があると思っています。
この中のお金を集めることを支援する活動を行なっています。
「NPO支援」の問題が発生する原因や抱える課題
NPO法人などの活動が、受益者が退化を負担することが、できない場合が多いです。そのため、寄付や助成金でお金を集めないと持続継続的な活動が難しいと思っています。
「NPO支援」の問題の解決策
みんなのさいわいは、成功報酬型の支援をしています。助成金の下書き支援をした場合は、助成金が採択されて、入金がされた時点で、その10%を成功報酬としていただく流れになります。