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更新日:2025/04/01

学生の夢をサポート!特許申請サポーター募集 – 弁理士&特許申請経験者歓迎

特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)
  • 活動場所

    フルリモートOK 日進駅 徒歩30分 [日進市]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 活動頻度

    数ヶ月に1回でもOK

  • 所属期間

    2024年10月26日(土)~2025年3月31日(月)

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基本情報

特許取得を目指す学生をサポートするため、弁理士や特許申請経験者を募集します。専門知識を活かし、学生のアイディアを知的財産として守るお手伝いをお願いします。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:2024年10月26日(土)~2025年3月31日(月)

◎頻度
好きな頻度で、月1回のサポートからでもOKです。

◎日時
リアル参加では高校生の活動時間に合わせて行います。
オンラインでの対応も可能です。

◎期間
2024年11月1日(金)〜半年から一年

注目ポイント
  • 学生の革新的なアイディアに触れ、未来の発明家を育てる経験
  • 特許取得を目指す学生をサポートする社会貢献活動
  • 弁理士や特許申請に関するスキルを活かせる貴重な機会
募集対象
  • 社会人
  • ◎必須条件 ・弁理士資格をお持ちの方、または特許申請の経験がある方
    ・月に数時間、学生の相談に対応できる方
    ・特許取得の実績がなくても応募可能です!

    ◎歓迎条件 ・特許制度や知的財産権についての知識をお持ちの方
    ・学生支援や教育に情熱を持っている方
    ・アイディアを形にするプロセスに興味がある方

    特徴

    募集詳細

    なぜこの活動が必要なのか?

    現代の学校教育では、探求学習や起業を学ぶ機会が増え、若い世代が革新的なアイデアを生み出し、未来を形作る力を持つようになっています。しかし、彼らがそのアイデアを社会に出し、商品化しようとする際に、特許取得という複雑なプロセスに直面し、最初の一歩を踏み出すことが難しい状況です。この活動は、学生たちが自分のアイデアを法的に保護し、次のステージに進むために必要な支援を提供するものです。特許申請のプロセスに詳しい専門家のサポートは、彼らが夢を実現させるために非常に重要です。若い才能を支援し、未来のイノベーションを後押しするこの活動となります。

    社会への貢献

    この活動を通じて、将来の発明家や起業家を育成することができます。彼らのアイディアが適切に保護され、実用化されることで、社会全体のイノベーションや経済の発展に寄与することが期待されています。参加者が学生を支援することで、未来の技術や産業が生まれる礎を築く手助けをすることができます。


    具体的な活動内容とスケジュール

    • 特許申請サポート: 学生が特許取得を目指す際のアドバイスや、申請に関する悩みに寄り添うサポートを行います。
    • 書類作成支援: 必要に応じて、特許出願書類の作成や修正に関する指導をサポートします。
    • ワークショップ開催: 特許申請のプロセスや知的財産権に関する基本的な知識を提供するワークショップを開催し、学生が自分で特許を申請する力を養います。

    活動のスケジュールはフレキシブルで、オンラインと対面のどちらでも対応可能です。参加者の都合に合わせて、月に1~3回程度の活動が可能です。


    この活動の魅力

    • 学生の情熱的なアイディアに触れ、未来を変える発明の一端を担うことができる
    • 自分の専門知識やスキルを活かして、社会に直接貢献できる
    • 特許申請に関する新しい知識を得ながら、自分自身も学び続ける機会
    • 柔軟な活動スケジュールで、個々のライフスタイルに合わせて無理なく参加できる


    参加者が得られるもの

    • 社会貢献の達成感と、次世代を支えるやりがい
    • 自分の知識や経験を最大限に活かす場と、実践的な経験の蓄積
    • 学生との交流を通じて、新しい視点やアイディアに触れるインスピレーション

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)

    “全ての人が自分らしく輝ける社会を実現するためのビジョンに基づき、探究心を育む教育機会を提供することで、あらゆる世代が共に学び、成長する社会を創ります。”
    代表者

    篠原 唯利

    設立年

    2023年

    法人格

    NPO法人

    Darshan(ダルシャン)の法人活動理念

    私たちの活動は、日進市にある一軒の美容室から始まりました。
    髪を切るという日常の中で、
    「学校に行きづらい」「将来が見えない」「誰かと話したい」といった、
    言葉にしづらい思いが少しずつ語られていくのを、私たちは目の当たりにしてきました。

    「この場所が、もっと誰かの力になれないか」
    そんな思いから、美容室という枠を越えて、人が学び、働き、つながる場をつくり始めました。

    けれど、社会の中で新しい形の活動をすることには、たくさんの壁がありました。
    制度の枠、価値観の違い、伝わらないもどかしさ。
    それでも、私たちがいつも心の中で唱えてきた言葉があります。

    それが──「ひらけごま」です。

    この言葉は、物語『アリババと40人の盗賊』の中で、閉ざされた岩の扉を開ける"魔法のことば"として登場します。
    私たちにとっての「ひらけごま」は、日常の中で見えなくなってしまった可能性を開く言葉。
    目の前の壁をただ壊すのではなく、
    そこにそっと扉を見つけ、開いていく方法を探す。
    そうした姿勢そのものを象徴しています。

    だからこそ、活動の拠点には「みんなのライフセンター ひらけごま」という名前をつけました。
    子どもも大人も、ひとりひとりが持つ"やってみたい"という種が、
    この場所で、そっと芽を出し、自分のペースで育っていくことを願って。

    "ひらけごま"という言葉には、魔法のような響きがあります。
    でも、私たちが信じているのは、人と人との出会いや対話が起こす、小さな奇跡です。

    扉は、いつでも、誰にでも開かれています。
    そのカギを持っているのは、あなた自身です。

    Darshan(ダルシャン)の法人活動内容

    主な事業

    探究型の教育プログラム

    子どもたちの「やってみたい!」に寄り添い、ゲームや美容など身近なテーマを活かして、
    創造力・対話力・実践力を育む学びの場を提供しています。

    • *教育版マインクラフトによるまちづくり(マイクラカップ支援)
    • *美容室・キッチンなどを使った体験型フリースクール


    自己表現としての就労体験

    利益よりも「想いを形にすること」に重点を置いた実践型の仕事体験を提供。
    安心して失敗や挑戦ができる"第三のフィールド"を整えています。

    • *キッチンカーの運営(メニュー開発〜販売まで)
    • *社会課題を起点としたビジネス体験(Bizワールドアントレプレナーシップ教室)


    つながりの場づくり

    世代や立場をこえて、人が自然につながり、支え合える居場所を開いています。

    • *まちのリビング(誰でも関われる居場所)
    • *ボランティアや市民による参加型の対話・協働


    わたしたちの特長

    • 教育・仕事・福祉・地域を横断する包括的アプローチ
    • 「やってみたい」を出発点とした本人主体の設計
    • 誰もが自然体で関われる、温かく開かれたコミュニティ


    取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状  2025/07/15更新

    私たちが考える、問題の現状

    本来、すべての人はそれぞれに個性や可能性を持ち、自分らしく生きる力を持っています。
    しかし今の社会では、その力を発揮することが難しい現状があります。

    学校に行きづらい、学びが合わない、将来が見えない。
    そんな声を、私たちは日々の対話の中で耳にしてきました。
    教育や働き方、人とのつながり——
    どれもが"型"にはめられ、ひとりひとりの違いや「やってみたい」という想いが置き去りにされているのです。

    一方で、大人たちもまた、生きづらさを抱えています。
    「成果を出さなければ」「ちゃんとしなければ」という社会の空気の中で、
    働きがいや生きがいを見失ってしまう人も少なくありません。

    私たちは、こうした構造そのものが、
    自分らしさや挑戦する心を育てにくくしていると感じています。
    "可能性を発揮できない"のではなく、
    "発揮できる場がない"というのが、私たちの見てきた現実です。

    だからこそ、「ひとりひとりが自分らしくいられる場所」が必要だと、私たちは考えています。

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/07/15更新

    1. 画一的な価値観と「正解主義」の社会

    学校や職場、社会のなかでは、「こうあるべき」「これが正解」という一つの基準が求められがちです。
    その結果、子どもも大人も「自分のやりたいこと」や「自分らしさ」を表に出しにくくなり、個々の可能性が十分に伸ばされないままになっています。

    2. 一律な教育と柔軟な学びの不足

    現在の教育現場では、すべての子どもに同じ内容・同じペースでの学びが求められがちです。
    しかし、実際には子ども一人ひとりに違う関心・得意・学び方があります。
    それが尊重されないと、「学ぶことが苦しい」と感じる子どもが増え、可能性を広げるどころか、自己肯定感を下げてしまう要因になります。

    3. 「支援する・される」にとどまる関係性

    社会には支援制度や福祉サービスが存在しますが、受ける側・与える側に分かれてしまうと、一人ひとりの主体性や「やってみたい」を育みにくくなります。
    誰もが支える人にも支えられる人にもなれる、フラットで対話的な関係性が不足しています。

    4. つながりの希薄化と孤立の増加

    家族や地域、学校や職場など、身近な人との関係が薄くなり、「話せる人がいない」「わかってくれる人がいない」と感じる人が増えています。
    そうした孤立の中では、「助けて」「やってみたい」と言い出すことも難しく、挑戦や学びのきっかけを得る機会そのものが少なくなっています。

    5. 大人自身が"自分らしく"いられない社会

    成果や効率を重視する社会では、大人自身も自分の気持ちや強みを見失い、「ただこなす」ことに精一杯になっている現実があります。
    大人が自分らしくいられない社会では、子どもたちにとっても「未来を楽しみにすること」が難しくなってしまいます。

    「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策  2025/07/15更新

    ✅ 私たちの解決アプローチ

    私たちは、「自分らしく生きる力」は誰の中にもあると信じています。
    その力が発揮されるには、安心できる環境と、挑戦を後押ししてくれる誰かの存在が必要です。
    だからこそ、私たちは次のような考え方で支援を行っています。

    🌱「やってみたい」から始める

    困りごとだけでなく、本人の「やってみたい」を起点に、主体性を育む関わりを大切にしています。

    🧩 共に学び、共に育つ関係

    支援する・されるではなく、誰もが「学び手」「つながり手」として対等に関わります。

    🚪 安心と挑戦が共存する居場所

    ありのままでいられる場所と、小さな挑戦ができる場の両方を用意し、安心して成長できる環境をつくります。

    🔄 枠をこえたアプローチ

    教育・仕事・地域・福祉の垣根をこえ、複合的に課題に向き合い、つながりの再構築を目指します。

    💬 誰もが可能性の担い手

    特別な支援ではなく、すべての人にある"まだ見ぬ可能性"に光をあて、自分らしさを育てる社会をつくります。

    活動実績

    2023年
    マイクラカップ作品提出

    2023年08月

    2023マイクラカップに作品を提出することで、子供たちがデジタルの世界で創造性を発揮し、チームワークと自己表現を学びます。ゲームを通じて、持続可能な社会について考え、自分たちの可能性に挑戦する機会を提供しました。

    2024年
    ルービックキューブ体験会

    2024年03月

    ルービックキューブ体験会を通じて、考える力や数学の面白さを体験します。

    2024年度マイクラカップ一次予選通過。東海ブロック予選進出。奨励賞受賞

    2024年10月

    キッチンカーを活用した10代のための社会体験事業開始

    2024年11月

    Darshan(ダルシャン)のボランティア募集

    Darshan(ダルシャン)の職員・バイト募集