- ホーム
- 愛知のボランティア募集一覧
- 愛知でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 学生の夢をサポート!特許申請サポーター募集 – 弁理士&特許申請経験者歓迎
更新日:2024/10/21
学生の夢をサポート!特許申請サポーター募集 – 弁理士&特許申請経験者歓迎
特定非営利活動法人Darshan(ダルシャン)基本情報
特許取得を目指す学生をサポートするため、弁理士や特許申請経験者を募集します。専門知識を活かし、学生のアイディアを知的財産として守るお手伝いをお願いします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK ◎頻度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 ・弁理士資格をお持ちの方、または特許申請の経験がある方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
なぜこの活動が必要なのか?
現代の学校教育では、探求学習や起業を学ぶ機会が増え、若い世代が革新的なアイデアを生み出し、未来を形作る力を持つようになっています。しかし、彼らがそのアイデアを社会に出し、商品化しようとする際に、特許取得という複雑なプロセスに直面し、最初の一歩を踏み出すことが難しい状況です。この活動は、学生たちが自分のアイデアを法的に保護し、次のステージに進むために必要な支援を提供するものです。特許申請のプロセスに詳しい専門家のサポートは、彼らが夢を実現させるために非常に重要です。若い才能を支援し、未来のイノベーションを後押しするこの活動となります。
社会への貢献
この活動を通じて、将来の発明家や起業家を育成することができます。彼らのアイディアが適切に保護され、実用化されることで、社会全体のイノベーションや経済の発展に寄与することが期待されています。参加者が学生を支援することで、未来の技術や産業が生まれる礎を築く手助けをすることができます。具体的な活動内容とスケジュール
- 特許申請サポート: 学生が特許取得を目指す際のアドバイスや、申請に関する悩みに寄り添うサポートを行います。
- 書類作成支援: 必要に応じて、特許出願書類の作成や修正に関する指導をサポートします。
- ワークショップ開催: 特許申請のプロセスや知的財産権に関する基本的な知識を提供するワークショップを開催し、学生が自分で特許を申請する力を養います。
活動のスケジュールはフレキシブルで、オンラインと対面のどちらでも対応可能です。参加者の都合に合わせて、月に1~3回程度の活動が可能です。
この活動の魅力
- 学生の情熱的なアイディアに触れ、未来を変える発明の一端を担うことができる
- 自分の専門知識やスキルを活かして、社会に直接貢献できる
- 特許申請に関する新しい知識を得ながら、自分自身も学び続ける機会
- 柔軟な活動スケジュールで、個々のライフスタイルに合わせて無理なく参加できる
参加者が得られるもの
- 社会貢献の達成感と、次世代を支えるやりがい
- 自分の知識や経験を最大限に活かす場と、実践的な経験の蓄積
- 学生との交流を通じて、新しい視点やアイディアに触れるインスピレーション
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
篠原 唯利 |
---|---|
設立年 |
2023年 |
法人格 |
NPO法人 |
Darshan(ダルシャン)の法人活動理念
私たちの活動への想いは、すべての人々が自分らしく、自分の可能性を最大限に発揮できる社会を実現することにあります。この活動は日進市の美容室から始まりました。美容師とお客様との対話を通じて、社会には解決しにくい様々な課題があることが明らかになりました。まずは、教育へのアクセスが不平等で、個々のニーズに合わせた学習機会が十分に提供されない現状を変えるために、私たちは行動を起こしました。
私たちの活動を通じて、子どもたちが自分の興味や才能を深く探究し、新たなスキルを獲得することで、将来にわたって自信を持って挑戦し続けられるようにすることを願っています。
活動を進める中で、情報化社会における、競争の激化が、見える成果にこだわる風潮を作られ、大人もまた、生きにくさを感じ、働きがいや生きがいを見失っていることに気づきました。
子どもたち一人ひとりが夢や目標に向かって、自分のペースで学び、成長できる環境を提供すること。そして、子どもたちだけでなく、大人も多様なバックグラウンドを持つ人々とつながり、共に学び、お互いを理解し合い、補い合う精神を育むことができる社会を構築すること。これらが私たちの活動の根底にある深い想いです。
多様なお客様が集まる美容室から始まった私たちの活動だからこそできる、唯一無二の取り組みだと思っています。
Darshan(ダルシャン)の法人活動内容
私たちは、ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる社会を目指して、以下の取り組みを行っています。
- Minecraftを活用した学習
- Minecraftのゲーム環境を利用して、子どもたちが創造性を発揮し、協力しながら学ぶことを促します。このプラットフォームを通じて、ITスキルの基礎、問題解決能力、そしてチームワークを学びます。
- 動画制作と編集
- 子どもたちが自ら動画を制作し、編集することで、表現力とメディアリテラシーを養います。
- 算数や英会話の学習
- ゲームやクイズを通じて算数や英語を学び、楽しみながら基礎学力を向上させます。日常生活や興味に関連した内容を取り入れ、学習意欲を高めることを目指します。
大人の情報リテラシー教育 - 日常生活で役立つITツールの使い方を教え、自己表現の場を提供することで、大人自身の多様な可能性を探求します。また、子どもとのIT知識のギャップを埋めることを目指し、これからの社会を生き抜くために必要な知識を楽しく学べるようにします。
- 美容師・美容室の支援
- 美容師の働く環境を整え、働き甲斐を感じられるよう支援します。また、美容室の可能性を探求し、地域社会に貢献する場所として新たに生まれ変わるきっかけを作ります。
取り組む社会課題:『ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる』
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の現状
現代の情報化社会では、競争が激しくなり、目に見える成果ばかりが重視されるため、ひとりひとりが持つ個性が埋もれてしまっています。子どもたちが自分らしく輝ける環境は、まだ十分に整っていません。教育の質やアクセスは、住んでいる場所や家庭の経済状況によって大きく異なり、子どもたちが自分の可能性を最大限に発揮する機会を奪っています。
また、子どもたちを育て、支援する大人たちも、このような現代社会の一面的な評価基準の中で、生きづらさを感じ、働くことに喜びや生きがいを見いだせないでいます。このような大人たちの苦悩やストレスは、子どもたちにも影響を与え、それぞれが持つユニークな才能や興味を抑え込んでしまうことがあります。
ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中を作るためには、こうした問題を解決することが重要だと考えます。誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、教育や働き方を見直し、個性を尊重する文化を育んでいきたいものです。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
【1】情報過多と比較文化の普及
インターネットやSNSの普及により、人々は常に他者と自分を比較するようになりました。これにより、成果や成功が可視化され、評価の基準が成果や見た目に偏りがちになります。
【2】経済格差と教育格差
経済的な格差が教育の質やアクセスに直接影響を与えています。裕福な家庭の子どもは良質な教育を受ける機会が多く、貧困層の子どもはその逆です。この差が、子どもたちの可能性を発揮する機会を制限しています。
【3】競争重視の教育システム
多くの教育システムは、テストの点数や受験の結果を重視するため、創造性や個性よりも学力を評価基準にしています。このため、子どもたちの多様な才能が見逃されがちです。
【4】職場環境と労働条件
大人たちが生きづらさを感じる要因として、長時間労働やストレスの多い職場環境があります。これにより、働くことへの喜びや生きがいを感じにくくなり、家庭や子どもへの影響も大きくなります。
【5】社会的価値観とステレオタイプ
社会全体の価値観が、成功や富を重視する傾向にあります。この価値観が、子どもたちや大人たちに対して、一面的な評価基準を押し付け、個性を尊重しない風潮を作り出しています。
【6】メディアの影響
メディアが取り上げる成功事例やセレブリティのライフスタイルが、一般の人々の理想像を形成し、その理想に届かないことが劣等感を生み出す原因となっています。
「ひとりひとりが自分らしく可能性を発揮できる世の中をつくる」の問題の解決策
私たちのNPOは、子どもたちの教育課題に取り組むプログラムを提供と美容師や美容室の働き甲斐改革と支援を行うことで、ひとりひとりが自分らしく可能性を最大限に発揮できる環境を提供します。
- 早期教育における基礎学力の重視
- 幼児期からの基礎学力の養成に重点を置き、読み書きや算数の基本から、問題解決能力や批判的思考力の育成に至るまで、幅広いスキルの基盤を築きます。この取り組みを通じて、子どもたちが将来的に直面する様々な課題に自信を持って取り組めるようにします。
- 個別のニーズに合わせたカリキュラムの提供
- 子ども一人ひとりの学習スタイルや興味、発達段階を考慮した教育プログラムを展開します。個別指導や小規模グループでの活動を通じて、各子どもが自分のペースで学び、成長できるよう配慮します。
- 親子での学びの促進
- 家庭での学びが子どもの成長に不可欠であることを認識し、親子で参加できるワークショップや活動を定期的に開催します。これにより、保護者が子どもの学習プロセスに積極的に関与し、教育の重要性を理解し、家庭での支援を強化できるようにします。
- 美容師・美容室の支援
- 美容師の働く環境を整え、働き甲斐を感じられるよう支援します。また、美容室の可能性を探求し、地域社会に貢献する場所として新たに生まれ変わるきっかけを作ります。
活動実績
マイクラカップ作品提出
2023年08月
2023マイクラカップに作品を提出することで、子供たちがデジタルの世界で創造性を発揮し、チームワークと自己表現を学びます。ゲームを通じて、持続可能な社会について考え、自分たちの可能性に挑戦する機会を提供しました。
ルービックキューブ体験会
2024年03月
ルービックキューブ体験会を通じて、考える力や数学の面白さを体験します。