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更新日:2024/12/02
【スラムで先生】ネパールのスラムで授業をつくるボランティアを募集!【1週間】
海外ボランティアのHĀWĀこの募集の受入団体「海外ボランティアのHĀWĀ」をフォローして、
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基本情報
“こちスラ”は、ネパールのスラムに根ざしたHĀWĀの教育支援プログラム。少人数のチームで現地の生活に触れ、子どもたちと共に授業をゼロからつくる実践型ボランティアです!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費8万円に宿泊費、2回の食事代、現地での交通費などが含まれています。航空券代やビザ代、お土産代などはご自身の負担となります。過ごし方にもよりますが、20万程度で全て足りることが多いです。 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
17歳から30歳までの大学生、短大生、専門学生、高校生、大学院生を募集。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
プログラムの流れ
①事前研修
ただ旅に行くだけじゃない、意義ある体験を。日本で行う事前研修では、ネパールやスラムの現状を学び、チームメンバーと関係を築きながら現地での準備を整えます。
②交流、現地調査
最初はスラムでのご挨拶からスタート。どんなに良い授業を作っても、まずは子どもたちと信頼関係を築くことが大事です。学力調査やインタビューを通じて、子どもたちを知るところから始めましょう。
③授業準備&交流
宿に戻り、チームで意見を出し合いながら授業を組み立てます。専攻や学年は関係なし!メンバーそれぞれの強みを活かして、みんなで協力して授業をデザインします。
④授業実施
いよいよ現地での授業実施!準備した資料を使って、子どもたちと一緒に学びの場を作りましょう。楽しさの中に、学びがしっかりと感じられる時間を提供します。
⑤知見の継承
「やりっぱなし」では終わらせない。次のチームへあなたの経験をバトンとしてつなぎます。授業内容やその背景にある想いを共有し、子どもたちに一貫性のある学びを提供し続けます。
※ 現地では、活動スラム近くの安全なホテルに宿泊します。HĀWĀの活動エリアは小規模で、開放的な環境が整っています。
HĀWĀを選ぶ3つの理由
1. 他ではできない経験
人類学の視点を取り入れた独自のプログラム。現地の文化や生活に深く触れながら、自分自身の考えを磨くことができます。
2. 安全・安心のサポート体制
日本人スタッフと現地のネパール人スタッフが、豊富な経験と知識を活かして安全管理を徹底。初めての方でも安心して参加できます。
3. 現地への確かなインパクト
HĀWĀは、ボランティアガイド団体ではなく、現地と共に成長する開発支援団体。プログラムを通じて、子どもたちの成長に貢献します。
他のボランティアとの違い
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
①Mさん
参加理由は子どもたちへの教育支援に関心があったこと、学生の間で海外に行くラストチャンスだったことの2つです。
活動に参加した中で多くの出会いや学びがありましたが、特に子どもたちの弾ける笑顔とそれを涙ながらに見守る親御さんたちの姿が印象的でした。
また、参加メンバーと泣き笑いしながら感謝し合った時間も、一生の宝物です。
HAWAの活動自体がオススメ過ぎるのですが、自分とは違うバックグラウンドを持ちながらも、「何か力になりたい」と同じ気持ちを持つ人たちと出会い、1週間寝食を共にし、「仲間」になっていく過程を経験できたのは一生にあるかないかの貴重なものだったと思います。
また、日本に住んでいる時には嗅ぐこのない匂い、聞くことのない言葉、感じたことのない味、見ることのない景色など、いわゆる異文化体験を「学びの中」で味わえるのがHĀWĀならではだと思います。
行って後悔することはない!と断言できるくらいに素敵な活動でした。
少しでも気になっているそこのあなた!勇気の一歩を踏み出して、自分の世界を広げてみませんか?
②Yさん
①参加した理由
友達が海外ボランティアに参加していたのをみて興味を持ちました。
他の団体と何か違うって思ったのがHĀWĀでした。
特に、子どもたちを教育資源にしないという理念に惹かれて参加したいと思いました。
②印象に残っていること
子どもたちの笑顔と楽しそうな様子が忘れられません。
彼らはスラムで生きる可哀想な子どもたちではありませんでした。
自分が勝手に負のイメージを持っていたことに気付かされました。
家族や周りの人たちから愛情を受けて無邪気に遊ぶ子どもたちは私たちよりも幸せなのかもしれないとも思いました。
目に入ってくるもの全てが刺激的でした。
当たり前だと思っていたことがネパールでは当たり前ではなく、色々なことを考えさせられました。
③オススメしたいポイント
みんなで話し合いをする機会がたくさんあることです。
1日で得る情報量が多すぎて頭が混乱している時にメンバーと話し合うことで頭の中が整理されました。
自分には思いつかなかった考えを聞くことで、メンバーからたくさんのことを学ぶことができました。
HĀWĀでしか得られなかったものがたくさんあると感じます。
素敵な仲間たちと忘れられない時間を過ごすことができました。
この海外プログラムの雰囲気
この海外プログラムの雰囲気
のんびり、ゆる〜い時間もあり、みんなで向き合ってミーティングする時間もあり!
楽しみながら日々が過ぎていきます:)
特徴 |
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団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
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法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』
「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状
①
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。②
活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。