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- 【海外で就活に役立つスキルを養う】海外の社会課題に真剣に向き合う2週間インターン
更新日:2024/09/26
【海外で就活に役立つスキルを養う】海外の社会課題に真剣に向き合う2週間インターン
株式会社Mahal.KitaQ基本情報
【語学力も思考力も養える最強ガクチカ】
フィリピン/セブ島で現地を視察するなかで課題を発見し、社会課題に取り組むインターンです!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
参加費は税込です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 インターン期間は2周間を予定しています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
学生さんの参加率が高いので、17歳〜20代半ばのメンバーで活動します。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ーここでしかできない0→1体験!周りと差がつくインターンー
就職活動は誰もが通る道です。
いつから始めるのか?
どんなことをしておくべきなのか?
これからのキャリアは自身で決めるものだからこそ、自分で調べる必要があります。
本プログラムでは就活中だけでなく、就職後も役立つスキルの習得を目指し、日本ではできない経験をしていただきます。
実際に現地の視察を行ううえで、自分で課題を発見し、実際にアクションプランを考察します。
ただ考えるだけでなくアクションに落とし込むことで企画力だけでなく「やり切る力」を身につけます。
ー渡航中スケジュールー
これからのビジネスパーソンには語学力も必須。
フィリピンは日本から一番近い英語圏だと言われています。
本プログラムで基礎英語力、物事の本質を見抜く力を養い、社会人になっても通用するスキルセットを手に入れることで、アナタ自身のこれからのキャリアの選択肢を広げることができます。
【1週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
渡航 | 日本〜フィリピン渡航 | 航空券の取り方を含めたご相談は随時受付しております。 申込後のカウンセリングでもお伺いさせていただきますので、初めての海外でもご安心ください。 |
月曜日 | (午前) ・初日のテスト ・授業×3コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・オリエンテーション ・ITパーク視察 ・1日の振り返り | 今回の参加者全員でオリエンテーションを行います。 午前は語学力を養うために英語のレッスンを受講。 その後、現地視察へ向かいます。 |
火曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・コロンストリート ・教会などを視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
水曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海上スラム ・バジャウ村視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
木曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・現地教育機関視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
金曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・児童養護施設視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
土曜日・日曜日 | (休日)自由時間 | 基本は自由行動ですが、他の参加者と一緒に現地のツアーに参加することもできます。 |
【2週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
月曜日 | ・社会課題考察 ・ディスカッション ・現地聞き取り調査 ・1日の振り返り | 1週目で培った語学力を試すチャンス! 視察で回った施設で感じたことをヒントに仮説を立て、課題を決定していきます。 実際に現地で聞き取り調査を実施します。 |
火曜日 | ・社会課題考察 ・ディスカッション ・アクションタイムでの実行案をブレスト ・1日の振り返り | 前日の内容を踏まえて課題をさらに明確化、深堀りし、思考力を養います。 |
水曜日 | ・アクションに向けた準備 ・1日の振り返り | 実際に解決に向けたプランを考察します。 |
木曜日 | ・アクションに向けた準備 ・プラン発表及び実行 ・1日の振り返り | 実際に解決に向けたプランを考察します。 可能な限り、アクションに移します。 |
金曜日 | ・本プログラムでの振り返りプレゼン作成 ・卒業式(プレゼン発表) | 2週間の振り返りとして、現地サポーターのアドバイスのもと、プレゼンテーションの作成をします。 発表会でアウトプットをすることで、個人の振り返りはもちろん、他の参加者の視点も知ることが出来ます。 |
帰国 | 申込後の航空券の予約状況によって帰国日が前後する可能性もございます。 (申込後のカウンセリング内で確認) |
ー本当に「やりたいこと」を見つける|過去の渡航者の就職先ー
これまで本プログラムに参加してきたインターン生は
・JICA
・航空会社
・タイ在住日本語教師
など、海外に展開する職種に就いている方もいます。
2週間、日本の外に出てみっちり自分のやりたいことを見つめ直してみませんか?
皆様の参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
今年の夏、頑張ったことを教えてください!
今年の夏頑張ったことはフィリピン留学に行ったこと!
4年生で留学することに対して、正直ハードルがあったけれど、元々JICAの活動に興味があったので、英語を話せるようになりたい!海外の児童養護施設(CMSP)に行ってみたい!という思いから、今回思い切ってマハキタ留学をしてきました!
初めてのフィリピンはどうでしたか?
正直、びっくりしたところがたくさん有りました(笑)
ーどんなところにびっくりしましたか?
1番びっくりしたのは言語の壁!英語で自分の感情や細かいニュアンスを伝えるのがすごく難しかったです!笑
今の世の中、チャットGPTなどを使って簡単に英語翻訳をすることはできるけれど、それらを使わずに自分の言葉で伝えられるようになりたい!!と思いました!あと、フィールドワークでマニラの街を歩いた時に日本の町並みと全く違うことに驚きました!今まで、自分が当たり前と思っていたことが当たり前ではないんだなと感じました😓
児童養護施設はどうでした?
同じマニラ内にあるのに、違う世界にいるような感覚でした。
目の前の状況をどう判断するのか、自分が良いと思っているものは、実は現地の人からしたらそうじゃないのかもしれない。物事を判断する基準は人それぞれなので課題を見つけても、それに対する解決方法を考えるのが難しくてめちゃくちゃ考えさせられました。
ギャップをどう乗り越えましたか?
渡航前にマハキタの事前研修で"わからないことをそのままにしない"と決めていたので、言語に関してはわからないままにしないようにしました!
すぐ周りに質問するようにしました!英語の先生が質問することをすごく褒めてくれたので、自分が理解できるまで聞き続けることができました😊
私が何も言わないままだと、誰にも理解してもらえないので、とにかく伝える!口に出すようにしました!さらに、インプットとアウトプットを早くするために、その日に覚えた単語や表現はすぐに使うように意識しました!
留学に行って、英語に対する考え方が変わりました笑
言語を通して、"一言目を出す勇気"を学ぶことができました!🌟
ーカルチャーショックについてはどうですか?
正直、乗り越えられたかわ分からないけれど、現地の人と交流する時に自分が上手く喋れなくて恥ずかしくても、相手が何を言っているのか分からなくても目を見て話すことの重要さを学びました。英語が話せるのかではなくて、相手に伝えようとする姿勢がもっと大切だなと思いました!
特徴 |
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企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
取り組む社会課題:『国際交流を軸とした人材育成』
「国際交流を軸とした人材育成」の問題の現状
現代社会において、国際交流を軸とした人材育成は非常に重要です。しかし、現状では多くの課題があります。
まず、多くの学生が国内の学業や活動に集中しており、国際的な視野を広げるための具体的な機会が不足しています。例えば、多くの大学では留学プログラムや国際インターンシップの数が限られており、学生が海外での経験を積む機会が少ないのが現状です。また、留学に対する経済的なハードルも高く、多くの学生が参加を躊躇しています。
さらに、国内における教育カリキュラム自体が、国際的な視点を養うことに十分対応していません。例えば、多くの高校や大学の授業では、国際問題や異文化理解に関する内容が限定的であり、学生がグローバルな視点を持つための基礎が欠けています。英語教育においても、コミュニケーションスキルを重視した実践的な教育が不足しており、学生が実際に国際的な場面で効果的にコミュニケーションを取るための準備が整っていません。
また、多くの企業や自治体が国際的な課題に取り組むための人材を求めていますが、適任者が不足している状況です。例えば、グローバル市場でのビジネス展開を目指す企業は、異文化理解や多言語能力を持つ人材を必要としていますが、そのような人材を十分に確保できていない現状があります。自治体においても、地域の国際化や外国人住民との共生を推進するための専門知識を持つ職員が不足しており、国際交流の推進が停滞している例も見受けられます。
「国際交流を軸とした人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
この問題が発生する原因はいくつかあります。
まず、教育システムが国内に焦点を当てていることが大きな要因です。多くの学校で提供されるカリキュラムは、国内の学問や社会問題に重点を置いており、国際的な視点を養う内容が不足しています。例えば、歴史や地理の授業でも日本国内の内容に偏りがちで、世界の歴史や地理について深く学ぶ機会が少ないです。さらに、異文化理解や国際問題に関する授業が少なく、学生が世界の多様な文化や課題に触れる機会が限られています。
学生が留学や国際交流プログラムに参加するための経済的・制度的な支援が不十分であることも問題です。例えば、留学を希望する学生の多くが高額な費用を理由に諦めています。政府や大学が提供する奨学金や補助金が限られているため、多くの学生が経済的な負担を感じています。また、留学に関する情報提供や手続きのサポートが不足しており、学生が適切なプログラムを見つけるのに苦労しています。
さらに、英語力の不足も大きな課題です。英語は国際共通語であり、国際交流の基本となるスキルです。しかし、多くの学生が実践的な英語力を身につける機会が少ないのが現状です。例えば、学校での英語教育は文法や読解に重点が置かれ、スピーキングやリスニングといったコミュニケーションスキルの習得が後回しにされがちです。また、英語を使う機会が日常生活で少ないため、実践的な能力が育ちにくい環境です。
異文化理解の欠如も問題の一因です。多くの学生が異なる文化や価値観に対する理解を深める機会が少ないため、国際的な視点を持つことが難しくなっています。例えば、異文化交流プログラムや多文化共生を促進する教育活動が不足しており、学生が異文化に触れる機会が限られています。
以上のような要因が重なり、国際交流を軸とした人材育成が進まない状況が続いています。これらの問題を解決するためには、教育システムの改革、経済的・制度的支援の強化、英語教育の充実、そして異文化理解の促進が必要です。
「国際交流を軸とした人材育成」の問題の解決策
この問題を解決するためには、以下のような対策が必要だと考えています。
学生が挑戦しやすい環境づくりにフォーカスした教育へと改革し、国際的な視点を養うカリキュラムを導入することが重要です。例えば、異文化理解や国際問題に関する授業を増やし、学生が世界の多様な価値観や課題に触れる機会を提供することです。
学生時代に多くの国際的な経験を積むことが大切です。留学や国際インターンシップ、国際ボランティアなどのプログラムを増やし、学生が実際に海外で生活し、働き、学ぶ機会を提供することが重要です。こうした経験は、単なる知識の習得以上に、グローバルな視点を持つために必要な柔軟な思考や適応力を養います。
英語力の向上も重要です。しかし、単に英語を話せるようになるだけでなく、英語を通じて異文化理解や国際的なコミュニケーション能力を高めることが重要です。英語を学ぶことで、異文化に対する興味や理解が深まり、国際交流がよりスムーズになります。
多くの異文化や国際的なビジネス環境に触れる経験こそ、今の日本の学生にとって必要な経験です。この経験は、自身の視野を広げ、日本や地域社会に貢献するための新たな視点を与えてくれるのです。学生時代に多くの国際的な経験を積むことは、将来の可能性を広げ、グローバルな課題に取り組むための重要な基盤となります。