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- 【現地スタッフ同行】ITパーク~海上スラムまで異文化を学ぶスタディツアーinセブ
更新日:2024/11/21
【現地スタッフ同行】ITパーク~海上スラムまで異文化を学ぶスタディツアーinセブ
株式会社Mahal.KitaQ基本情報
フィリピン/セブ島で現地を視察し、自身の価値観を広げるためのツアー実施決定◎
2025年の受付を開始しました!
現地の生活を視察しながら、社会課題にアプローチする観察力・思考力を養います!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
【費用に含まれるもの】 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
20名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
日本の外にとびだせ!Globalな感性を身につけよう
フィリピン/セブ島での経験は、日本で過ごす日常の生活環境とは全く異なります。
このスタディツアーは、自立心や適応力を高めるための絶好のチャンス。
新しい環境に適応し、異なる文化や言語の中で、自分の力で問題を解決する経験は、自己成長に繋がります。
とくに初めての海外での生活だと日常の小さなことから大きなことまで、チャレンジ満載です!
たとえば、
・現地の市場で買い物をする
・現地の交通機関で移動する
・現地の人々と交流する
上記のような普段は当たり前に出来ていることでも、海外でチャレンジすると考えもしないような場面で自分の力を試すことができます。
海外での経験は、自分の限界を突破し、自信をつける大きな一歩になるでしょう。
アナタだけのスタディツアーをコーディネートします
このプログラムの特徴はアナタだけのツアープランを組み立てできることです。
渡航期間は最短1週間〜。期間はコーディネーターとのカウンセリングで決めていきます。
たとえば
◎費用も抑えて、まずは海外に挑戦したい方はスタンダードなプランを
◎英語力をつけたい方はプラスで語学レッスンを
など、ご要望をお聞かせください!
カウンセリング時にしっかりとご希望をお伺いし、あなたの「やりたい」を実現していきます。
海外でもひとりじゃないから頑張れる|現地サポーター&仲間がいます◎
海外に行くのは、お金も時間もかかるからこそ、渡航前には不安に思うこともあるかもしれません。とくに初めての海外だと、「飛行機の手配ってどうするんだろう?」「現地でスマホは使えるの?」などわからないことがたくさんありますよね。
そんな不安を少しでも減らすために、本プログラムには、渡航前のサポートはもちろん、現地でのサポート体制をしっかり整えて、安心して滞在できる環境づくりを徹底しています。
緊急時の対応や必要な情報提供も行っていますので、心配はいりません。
また、渡航期間の長さはそれぞれ異なりますが、一緒にチャレンジする仲間と出会えます。異なる地域から集まった友達が増えると同時に、外国特有の異文化交流や新しい人間関係を築くことができます。
他のプログラムでは得られない、この特別なサポートと体験を通じて、ぜひ新しいチャレンジに挑んでください。
なにかに挑戦したいみなさんぜひご参加ください!!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
-スタディツアープログラムとは-
セブやマニラの経営者と対話したり、企業見学をさせていただいたりはもちろん、バジャウ族の村などさまざまな問題が起因して貧困な地域まで、フィリピンを代表する現地を巡るプログラムです!
フィリピンに行って教育を当たり前に受けられてることってありがたいな、恵まれているなとすごく思いました。
日本でも大学に行くのが当たり前。でも、その当たり前に苦しめられている子達もいて、日本の教育現場も改善が必要だと思っています。
個々が輝ける社会にしたいと思い、普段は活動をしています🔥
今年の夏、頑張ったことを教えてください!
今年の夏頑張ったことはフィリピンで過ごした日々ですね!
日本の学生たちにどういうプログラムをしたらいいか教育プログラムを考えたのですが、ゼロイチで何かを作り上げることに苦戦しました😓
初めてのフィリピンはどうでしたか?
裏切られました(笑)
ーどういうこと?!
いい意味で裏切られたなと思うことと、悪い意味で裏切られたと思うことがあります(笑)
東南アジアって発展していないイメージだったけど、
めっちゃ発展してました!笑
教科書や日本にいるだけじゃわからないことだらけでした!
悪い意味で裏切られた点としては、、
日本の当たり前、授業を受けられる、道が綺麗などで育ってきたから、今いる環境ってありがたいなと思いました!
実際みる、体験するっていうことが大事だなと。
視野や価値観が広がる経験だった。
食べ物はどうでした?
全然美味しかった!ジョリビー美味しかった!
屋台でもご飯食べました😊
食事の心配はほとんどいらなかったかも!😆
行く前のフィリピンの印象は?
渡航前はフィリピン=発展途上国のイメージ。
でも、発展してるところはめちゃくちゃしてるし、そうじゃないところは足りてないことが多いなと感じました。
行くか行かないかで迷っていたら絶対に行くことをオススメします!笑
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
取り組む社会課題:『国際交流を軸とした人材育成』
「国際交流を軸とした人材育成」の問題の現状
現代社会において、国際交流を軸とした人材育成は非常に重要です。しかし、現状では多くの課題があります。
まず、多くの学生が国内の学業や活動に集中しており、国際的な視野を広げるための具体的な機会が不足しています。例えば、多くの大学では留学プログラムや国際インターンシップの数が限られており、学生が海外での経験を積む機会が少ないのが現状です。また、留学に対する経済的なハードルも高く、多くの学生が参加を躊躇しています。
さらに、国内における教育カリキュラム自体が、国際的な視点を養うことに十分対応していません。例えば、多くの高校や大学の授業では、国際問題や異文化理解に関する内容が限定的であり、学生がグローバルな視点を持つための基礎が欠けています。英語教育においても、コミュニケーションスキルを重視した実践的な教育が不足しており、学生が実際に国際的な場面で効果的にコミュニケーションを取るための準備が整っていません。
また、多くの企業や自治体が国際的な課題に取り組むための人材を求めていますが、適任者が不足している状況です。例えば、グローバル市場でのビジネス展開を目指す企業は、異文化理解や多言語能力を持つ人材を必要としていますが、そのような人材を十分に確保できていない現状があります。自治体においても、地域の国際化や外国人住民との共生を推進するための専門知識を持つ職員が不足しており、国際交流の推進が停滞している例も見受けられます。
「国際交流を軸とした人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
この問題が発生する原因はいくつかあります。
まず、教育システムが国内に焦点を当てていることが大きな要因です。多くの学校で提供されるカリキュラムは、国内の学問や社会問題に重点を置いており、国際的な視点を養う内容が不足しています。例えば、歴史や地理の授業でも日本国内の内容に偏りがちで、世界の歴史や地理について深く学ぶ機会が少ないです。さらに、異文化理解や国際問題に関する授業が少なく、学生が世界の多様な文化や課題に触れる機会が限られています。
学生が留学や国際交流プログラムに参加するための経済的・制度的な支援が不十分であることも問題です。例えば、留学を希望する学生の多くが高額な費用を理由に諦めています。政府や大学が提供する奨学金や補助金が限られているため、多くの学生が経済的な負担を感じています。また、留学に関する情報提供や手続きのサポートが不足しており、学生が適切なプログラムを見つけるのに苦労しています。
さらに、英語力の不足も大きな課題です。英語は国際共通語であり、国際交流の基本となるスキルです。しかし、多くの学生が実践的な英語力を身につける機会が少ないのが現状です。例えば、学校での英語教育は文法や読解に重点が置かれ、スピーキングやリスニングといったコミュニケーションスキルの習得が後回しにされがちです。また、英語を使う機会が日常生活で少ないため、実践的な能力が育ちにくい環境です。
異文化理解の欠如も問題の一因です。多くの学生が異なる文化や価値観に対する理解を深める機会が少ないため、国際的な視点を持つことが難しくなっています。例えば、異文化交流プログラムや多文化共生を促進する教育活動が不足しており、学生が異文化に触れる機会が限られています。
以上のような要因が重なり、国際交流を軸とした人材育成が進まない状況が続いています。これらの問題を解決するためには、教育システムの改革、経済的・制度的支援の強化、英語教育の充実、そして異文化理解の促進が必要です。
「国際交流を軸とした人材育成」の問題の解決策
この問題を解決するためには、以下のような対策が必要だと考えています。
学生が挑戦しやすい環境づくりにフォーカスした教育へと改革し、国際的な視点を養うカリキュラムを導入することが重要です。例えば、異文化理解や国際問題に関する授業を増やし、学生が世界の多様な価値観や課題に触れる機会を提供することです。
学生時代に多くの国際的な経験を積むことが大切です。留学や国際インターンシップ、国際ボランティアなどのプログラムを増やし、学生が実際に海外で生活し、働き、学ぶ機会を提供することが重要です。こうした経験は、単なる知識の習得以上に、グローバルな視点を持つために必要な柔軟な思考や適応力を養います。
英語力の向上も重要です。しかし、単に英語を話せるようになるだけでなく、英語を通じて異文化理解や国際的なコミュニケーション能力を高めることが重要です。英語を学ぶことで、異文化に対する興味や理解が深まり、国際交流がよりスムーズになります。
多くの異文化や国際的なビジネス環境に触れる経験こそ、今の日本の学生にとって必要な経験です。この経験は、自身の視野を広げ、日本や地域社会に貢献するための新たな視点を与えてくれるのです。学生時代に多くの国際的な経験を積むことは、将来の可能性を広げ、グローバルな課題に取り組むための重要な基盤となります。