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更新日:2024/09/17
「SNSで日本の教育を変える!」オンラインボランティア募集!
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所この募集の受入法人「NPO法人日本インクルーシブ教育研究所」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
SNSでインクルーシブ教育を広め、子どもたちの未来を築きませんか?あなたのSNSスキルで、インクルーシブ教育の大切さを広め、社会に変革を起こしましょう。興味のある方はぜひご参加ください!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 SNSを使ってインクルーシブ教育について伝えていきます。どこの国に住んでいてもオンラインでできるボランティアです。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 お仕事をされている方はお休みの日にボランティアをされても良いですし、お仕事をされていない方は平日の空き時間でボランティアをされても良いです。ご自身の都合に合わせて私たちと一緒にSNSでのボランティア活動を楽しんでください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
20代~50代のメンバーが中心ですが、幅広い世代の方を歓迎します。様々な職業の人達が集まってインクルーシブな活動をしています。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
日本では約30万人の子どもが不登校になっています。これは現在の教育が子どもたちに合っていないということです。そして、受動的な教育から自ら探究する教育へと変わる時が来ています。子どもたちは皆同じではなく、多様な学び方が必要なのです。
私たちは、インクルーシブ教育の推進により、一人ひとりの良さを引き出す新しい教育を創造しています。共に成長し、日本の教育を変える仲間を求めています。
SNSを通じて私たちの活動を広めてくださるボランティアを募集しています。「インクルーシブ教育をもっと知りたい」「インクルーシブな社会を目指したい」という方、ぜひご参加ください。
2024年4月からは、インクルーシブな農業プロジェクトも始動しています。無農薬農業の写真や動画をInstagram(npoinclusive)で公開していますので、ぜひご覧ください。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
カナダ在住のメンバーです。SNS発信や動画の編集などをしています。NPOの仲間とオンラインで繋がって私の周りに当たり前に存在しているインクルーシブな環境や出来事をシェアさせて頂いたり、私自身もNPOの活動から様々な事を学ばせて頂いています。広い世界の中でNPO法人日本インクルーシブ教育研究所の存在を「知ること」ができて、同じ志を持っている方達と一緒に活動できる事を心から感謝しています。これからも自分の出来ることと時間を最大限に活用してボランティアをさせて頂きたいと思っています。
このインターンの雰囲気
私は学生インターンとして活動する中で、インクルーシブとは何かについて考えるようになりました。インクルーシブとは誰もが違うということを前提として人と関わっていくことではないかと思うようになっています。これからもインクルーシブについて探究していきますが、日常的に行われる他メンバーとの対話からも多様性について学ぶことができています。 特に、私がこの活動を通じて感謝しているのは、各メンバーの温かいサポートです。多様性を大事にした環境下で活動できることで、私は自信をもって取り組むことができ、自身の成長にもつながっています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
中谷 美佐子 |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本インクルーシブ教育研究所の法人活動理念
私たちは、差別のない社会の実現を目指し、日本でのインクルーシブ教育の推進に情熱を注いでいます。2013年に当団体を立ち上げた当時、インクルーシブ教育はまだほとんど認知されていませんでした。そこで私たちは、発達障害を持つ子どもたちを支えるための専門的な学習支援員の育成に力を入れてきました。2022年には国連からの勧告を受け、日本国内でもインクルーシブ教育の重要性が徐々に認識されるようになりました。インクルーシブ教育は、すべての子どもたちが教育を受ける権利を確実にするため、教育システムそのものの改革を求めています。
インクルーシブ教育の究極の目標は、誰もが平等に価値を持ち、一人ひとりが尊重される社会の実現です。私たちは、この理念に基づき、誰一人として取り残されることのない社会の構築を目指しています。
さて、なぜ私たちは農業とインクルーシブ教育を結びつけるのでしょうか。これには深い意味があります。農業では、農薬を使って虫を排除する方法がしばしば見られますが、それは環境に負の循環をもたらします。一方で、虫も動物も人間も共存する方法を模索することで、より健全なバランスを保つことができます。この考え方は、多様な個性が集う社会においても同じです。異なる能力や特性を持つ人々が共に学び、共に生きることで、真に豊かな社会が築かれます。
私たちは、地球と共に、そして全ての生命と共に、持続可能な未来を目指して活動を進めています。
日本インクルーシブ教育研究所の法人活動内容
・インクルーシブ教育を学ぶ「多様な発想支援士養成講座」オンデマンド
・自閉スペクトラム症の子ども達の特性理解と伝え方を学ぶ「ソーシャルライティング講座」オンラインライブ
・インクルーシブな教育や社会についてのSNS発信
・インクルーシブな農業プロジェクト(事業化に向けて試験的実施中)
・途上国と先進国から学ぶインクルーシブな社会や教育スタディツアー(準備中)
・インクルーシブ教育シンポジウムや講演会を広島で開催予定(準備中)
・インクルーシブな学校づくり(準備中)
活動実績
任意団体として代表の中谷が活動開始。
2011年03月
差別のない社会をつくるために誰もが違うということを前提としたインクルーシブ教育をすすめるために、まずは見て分かりにくい発達障害について伝える活動を始めました。
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所設立
2013年09月
障害があるかないかで分けて教育することの弊害を伝え、インクルーシブ教育の必要性を伝えていくためにNPO法人日本インクルーシブ教育研究所を設立しました。まずは、教室の末端でさりげなくナチュラルに発達障害のある子どもをサポートできる専門性のある学習・発達支援員を養成してきました。
インクルーシブ教育を学ぶ多様な発想支援士養成講座開始
2023年04月
インクルーシブ教育を学ぶ多様な発想支援士養成講座をオンデマンドで開始しました。
インクルーシブな農業プロジェクト開始
2024年04月
東広島の里山で農業を通してインクルーシブ教育を探究する活動の準備を始めました。まずは、多様な人々が互いの違いを理解して相互承認のある地域づくりをめざすために里山での暮らし体験からスタートです。