- ホーム
- 神奈川のボランティア募集一覧
- 神奈川でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 【関わる全ての人に成長のきっかけと兆しを】 ヒヤクキチ企画メンバー募集
更新日:2024/07/18
【関わる全ての人に成長のきっかけと兆しを】 ヒヤクキチ企画メンバー募集
ヒヤクキチ基本情報
【選考あり】ヒヤクキチは、様々な企画運営を通して、大学生と相模原市が飛躍できるように活動している団体です。相模原をアツくするイベントを一緒に企画しませんか?
☆挑戦・失敗等大歓迎☆
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
一緒に活動する人の年齢層について様々な分野にて挑戦したい学生・何かしらに熱意を持っている学生・少しでも自分を変えたい学生が集まっています。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ヒヤクキチはゼロから学生の手でリノベーションされた空き家を拠点として、学生の実践環境と地域活性化のために活動しております。この団体の理念である「関わる全ての人に飛躍するきっかけと兆しを」にもある通り、この団体は「"飛躍"=今までの自分よりも成長速度を上げること」に重きをおく文化があります。所属メンバーは、みな飛躍を求め、互いに高めあっています。
昨年度は、季節ごとのイベント他、複数団体と共催で2~300人規模のさがみはらさんま祭りなどを開催いたしました。加えて、母体であるSaltista橋本FC主催であるさがみはら学生祭でもメンバーを派遣し、1000人規模のイベントとなりました。ここからさらに相模原とその周辺地域を盛り上げるイベントを企画していきたいと考えています。
一緒に相模原を盛り上げながら飛躍してみませんか?応募お待ちしております!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
大学に入学してからもやりたいことが見つからず、これからの大学生活に不安を感じていた時にヒヤクキチに入るきっかけをもらいました。ヒヤクキチでイベントの企画方法や、当日の運営、マーケティング戦略などを学びました。私は、小学生と貯金箱作りやクリスマスなどの季節のイベントを行いました。自分のアイデアが形となり、多くの参加者に喜んでもらえたときの達成感はとても印象に残っています。日々の挑戦を通して、自分自身の価値観と向き合い、成長を感じる環境がヒヤクキチだと思います。また、ヒヤクキチのメンバーはとても温かく、同じ目標に向かって頑張ることのできるメンバーです。一緒に活動することで、たくさんの刺激を受け、さらに自分も頑張ろうと思える仲間を持つことができました。(2年生)
私は約1年半、企画ユニットに所属していました。はじめは、ただ目の前のイベントを成り立たせることで精一杯でした。しかし、企画の回数を重ねることで、そのイベントを"いつ""どこで""何のために"行うのか、そして、そのイベントを経て"自分は何を得たいのか"等、様々な要素を絡めて思考できるようになりました。大変なことも多かったですが、その分、自分を成長させてくれた大切な場所です。(OB/OG)
このボランティアの雰囲気
ヒヤクキチは「学生の飛躍の場」と「地域の交流拠点」であり続けるために活動しています。約20人のメンバーで地域の人のためのイベントを開いたり、地域のイベントに参加したり、それぞれが自分の飛躍が実現できるユニットに所属しながら動いています。"何かやりたい"の気持ちさえあれば、全力でみんながサポートしてくれる学生にとっても地域の人にとってもあたたかい居場所です!(3年生)
ヒヤクキチは、色々な色を持つ学生が集まったアットホームか空間です🏠
部活でもなく、サークルでもなく、インターンでもなく、バイトでもない、自分を輝かせられるとっておきの居場所みたいな感じ。わくわく心を持ったこどもたちが集まって作戦会議をして、殻を破って何かに挑戦していくような、まさに学生版秘密基地です🥷🌈
専攻も学年も思いもバラバラな学生たちが、それぞれが大事にしたいものを大事にしながら、ブレーキを外して一歩踏み出して飛躍できる環境です!(OB/OG)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
団体情報
代表者 |
有山蒔恩 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
学生団体 |
ヒヤクキチの団体活動理念
「関わる全ての人に飛躍のきっかけと兆しを」という理念のもと、学生がやりたいことを見つけ、それを実践する場を作ることを行っています。
自信がないとか、道を外れるのが怖いとか、できない理由をそれっぽく話されるとか、いろんな要因によって、やりたいことができない。踏み出せない。そんな現状をみて、もっと学生が在学中にチャレンジできる環境を作りたい、社会にでて、いろいろな刺激を受ける環境を作りたい。
そう思いスタートしました。
SNSやネットの発達によって、インプットできる環境がいくらでもある中、地元や地域の中にアウトプットの環境を作ることで、挑戦までのハードルを下げたり、同じような思いを持つ仲間とともに活動することで、地域も良くなり学生にとってもプラスになる、誰も損しない形を作れればと思っています。
ヒヤクキチの団体活動内容
学生が飛躍と自分がやりたいことのために日々切磋琢磨しています。
具体的な活動例を挙げると
・地域の子どもに向けたイベントの企画・運営
・地域の高齢者に向けたイベントの企画・運営
・地域を巻き込む大イベント(さがみはら学生祭・さがみはらさんま祭りなど)の企画・運営
・地域の小・中学生を対象とした学習塾「宿題塾」の運営
・レンタルスペース認知拡大・運営
・デザイン学科の学生による広報の実践
・食品ロス問題解決に向けたキッチンカ―の運営
・ヒヤクキチ全体のマネジメント
など多岐に渡ります。
全てににおいて学生が企画運営を行っております。
挑戦し、失敗もたくさん重ね、それを皆で支えながら学生と地域が飛躍できるように活動しております。
取り組む社会課題:『若者の実践環境と地域活性化』
「若者の実践環境と地域活性化」の問題の現状
多くの若者は、「やりたいことがない」「将来が不安」といった漠然とした悩みを持っていますが、それをどう解決すればいいかわからない状態にあると思います。
また、地域団体も学生とのコネクションがなく、学生とともに活動することができていない現状があります。
学生が「やりたい」の気持ちを持って地域に参画していくことは、持続性の観点も含めて非常に有意義です。
「若者の実践環境と地域活性化」の問題が発生する原因や抱える課題
自己内省(自分のことを理解するために自分と向き合うこと)が足りていなかったり、そもそも考えてもわからない状態が原因と考えられます。
また、実際に動き出すには勇気が必要で、行動に移すハードルが高くなっていることが原因です。
地域団体も、学生が求めていることを理解しきっておらず、双方抽象度の高い状態でいるため、世代間の融合が起きていないと考えられます。
「若者の実践環境と地域活性化」の問題の解決策
ヒヤクキチでは、これらの問題を解決するために、自己分析をともに行い、なんとなくの方向性を決めた上で、「実践・体験」をすることが大切だと考えています。
また、学生のやりたいことと、地域団体が求めていることを整理し、適切にマッチングを行うことが大切です。