関わる全ての人に成長のきっかけと兆しを

ヒヤクキチ

活動理念

 「関わる全ての人に飛躍のきっかけと兆しを」という理念のもと、学生がやりたいことを見つけ、それを実践する場を作ることを行っています。

 自信がないとか、道を外れるのが怖いとか、できない理由をそれっぽく話されるとか、いろんな要因によって、やりたいことができない。踏み出せない。そんな現状をみて、もっと学生が在学中にチャレンジできる環境を作りたい、社会にでて、いろいろな刺激を受ける環境を作りたい。

そう思いスタートしました。

 SNSやネットの発達によって、インプットできる環境がいくらでもある中、地元や地域の中にアウトプットの環境を作ることで、挑戦までのハードルを下げたり、同じような思いを持つ仲間とともに活動することで、地域も良くなり学生にとってもプラスになる、誰も損しない形を作れればと思っています。

活動内容

学生が飛躍と自分がやりたいことのために日々切磋琢磨しています。

具体的な活動例を挙げると


・地域の子どもに向けたイベントの企画・運営

・地域の高齢者に向けたイベントの企画・運営

・地域を巻き込む大イベント(さがみはら学生祭・さがみはらさんま祭りなど)の企画・運営

・地域の小・中学生を対象とした学習塾「宿題塾」の運営

・レンタルスペース認知拡大・運営

・デザイン学科の学生による広報の実践

・食品ロス問題解決に向けたキッチンカ―の運営

・ヒヤクキチ全体のマネジメント


など多岐に渡ります。

全てににおいて学生が企画運営を行っております。

挑戦し、失敗もたくさん重ね、それを皆で支えながら学生と地域が飛躍できるように活動しております。


取り組む社会課題:『若者の実践環境と地域活性化』

「若者の実践環境と地域活性化」の問題の現状

2024/07/15更新

 多くの若者は、「やりたいことがない」「将来が不安」といった漠然とした悩みを持っていますが、それをどう解決すればいいかわからない状態にあると思います。

 また、地域団体も学生とのコネクションがなく、学生とともに活動することができていない現状があります。

 学生が「やりたい」の気持ちを持って地域に参画していくことは、持続性の観点も含めて非常に有意義です。

「若者の実践環境と地域活性化」の問題が発生する原因や抱える課題

2024/07/15更新

 自己内省(自分のことを理解するために自分と向き合うこと)が足りていなかったり、そもそも考えてもわからない状態が原因と考えられます。

 また、実際に動き出すには勇気が必要で、行動に移すハードルが高くなっていることが原因です。

地域団体も、学生が求めていることを理解しきっておらず、双方抽象度の高い状態でいるため、世代間の融合が起きていないと考えられます。

「若者の実践環境と地域活性化」の問題の解決策

2024/07/15更新

 ヒヤクキチでは、これらの問題を解決するために、自己分析をともに行い、なんとなくの方向性を決めた上で、「実践・体験」をすることが大切だと考えています。

 また、学生のやりたいことと、地域団体が求めていることを整理し、適切にマッチングを行うことが大切です。

ヒヤクキチと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

法人概要

団体名

ヒヤクキチ

法人格

学生団体

HPのURL https://hiyakukichi.saltista.com/
代表者

有山蒔恩

設立年

2020年

職員数

20

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