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更新日:2024/07/09
残席僅!孤児院・シェルター訪問!現地大学生と交流!ベトナムスタディツアー2024
新潟国際ボランティアセンターこの募集の受入法人「新潟国際ボランティアセンター」をフォローして、
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基本情報
新潟国際ボランティアセンターの活動現場を訪問します。ただの訪問ではなく、孤児院やシェルターの子ども達への食事支給や奨学金を受けるベトナム人大学生との交流を行い、国際協力の担い手となっていただきます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ホーチミン市内ホテルを拠点に、ラムドン省、ベンチェ省、ロンアン省を訪問します(専用バス手配) |
必要経費 |
〇燃料サーチャージ&空港税が別途かかります |
活動日 |
NVCベトナムスタディツアー2024: |
注目ポイント |
|
募集対象 |
健康状態が良好で団体行動ができる方、国際協力やベトナムの子ども達との交流に興味のある方を募集します。 一緒に活動する人の年齢層について
比較的、大学生の参加が多いですが、社会人、シニアの方など幅広い年齢層の方々に参加していただいています。 |
募集人数 |
10名 |
募集詳細
当団体が支援する孤児院・シェルターを訪問し活動現場を視察します。子ども達への食事支給のお手伝いや子ども達とたくさん遊んで交流していただきます。また奨学金を受けているベトナム人大学生との交流会やホーチミン市内街歩きを予定しています。今年はベトナムの日系企業訪問も予定しています。海外で活躍する方のお話はきっと新しい発見があることでしょう。企業の社員研修にも最適です!もちろん個人参加大歓迎。
ツアー全日程に日本語堪能な現地ガイドが、ベトナムの文化あ最新情報をご案内します。また当団体日本人スタッフも全日程同行いたします。
※ツアー詳細につきましてはお気軽にNVCまでお問い合わせください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
=昨年の参加者の声=
ベトナムでの5日間は、全ての時間が素晴らしく、大切で、後悔のないものとなりました。マダグイ子どもセンターでは、子ども達との交流を通じて、この夏一番良い汗をかけました。今も、子ども達の笑顔を思い出してやる気をもらっています。2日目の、NVC奨学生との交流では、全員がそれぞれ持っている夢や目標を、NVCはサポートしているのだと実感しました。その後訪れたマイアミバーチウで印象に残ったのは、ほとんどの子が大学に行くことを望んでいることでした。そしてこれは、この施設の出身で、NVC奨学生だったタオさんの影響もあるのだと思い至りました。孤児院から大学へ、ここでは支援の繋がりを見ることができました。最終日に訪れた、障がい児施設キークワン寺は、ベトナムにおける孤児問題の深刻さを一番実感できた場所でもありました。
このような施設で、子ども達が、将来に希望を持てるような支援をしていくことが必要なのだと実感しました。このベトナムスタディツアーの5日間、魅力的で素敵な人々に囲まれて、多くのことを学ばせていただきました。ここで学んだ全てのことを、自分の経験として忘れずに、次に活かしていくことで恩返しをしていきたいです。
この海外プログラムの雰囲気
学生から年配の方々まで、様々な年代の方にご参加いただいています。
毎回、世代を超えてわきあいあいと楽しくまわるツアーです!
雰囲気 |
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法人情報
代表者 |
三上杏里 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
新潟国際ボランティアセンターの法人活動理念
私たちNVCは、心に響き合う交流を通じて、この地球上に作られた人と人との境界を越え、幸せな未来に向かって助け合い、育ち合う絆を作る かけ橋となることを目指します。私たちが考える『境 界』とは、次の5つのことです。国境,人種,宗教,世代の壁,経済格差。私たちは、これらの境界を超えるために活動を行っています。
新潟国際ボランティアセンターの法人活動内容
新潟国際ボランティアセンター(NVC)は1990年に、JVCのラオス事業を支援するために学生及び一般市民が集まりチャリティバザーを開催したことをきっかけに設立されました(このチャリティーバザーは現在も継続しています)。その後、1996年から独自事業としてベトナムでの活動を開始し、これまでベトナム国内で幼稚園・小学校を計20校建設し、孤児院での自立支援、障がい児支援、洪水緊急支援、など多くの活動を行ってきました。ベトナム以外では、バングラディシュにおいて識字教室事業など実施しました。
現在は、ベトナム・ホーチミン市の困窮する大学生への奨学金事業を1998年より継続中で、これまでに延べ1400名を超える大学生に奨学金を支給しています。そのほか、ベトナム・ベンチェ省での学校建設とPC教室の運営支援、シェルターで暮らす女児を対象とする裁縫教室の設立と運営支援、本申請事業の実施地であるマダグイ子どもセンターでの職業訓練支援、教育支援等を行っています。また、日本国内では、フェアトレード商品の販売やチャリティバザーの開催、私費留学生国民健康保険助成事業などを行っています。
取り組む社会課題:『自立支援、教育支援』
「自立支援、教育支援」の問題の現状
ベトナム社会主義共和国は近年、著しい経済発展を遂げて高い成長率を維持していますが、急速に格差が拡大しており、富裕層が増える一方で未だに育児放棄される子どもが少なくありません。そして、多くの孤児たちは政府からの支援を受けられず、寺院などの慈善事業として設立された孤児院で生活しているのが実情です。
活動実績
新潟国際ボランティアセンター設立
1990年
JVCのラオス事業を支援するために学生及び一般市民が集まりチャリティバザーを開催したことをきっかけに設立されました(このチャリティーバザーは現在も継続しています)。
新潟市在住留学生国民健康保険料助成
1994年
◆新潟市在住留学生国民健康保険料助成(1994年~継続中)
バングラディシュ事業開始
1998年
◆識字教室・補習教室(バングラデシュ・1998~2010年)
ベトナム未来プロジェクト開始
1998年
◆幼稚園・小学校建設20校(ベトナム)
◆孤児のためのオープンハウス建設(ベトナム・1998年)
◆社会食堂支援(ベトナム・1998~2000年)
◆障がい児支援(ベトナム・1998年~継続中)
◆奨学金(ベトナム・1998年~継続中)
ベトナム教育支援、職業訓練開始
2015年
◆孤児院教育支援・職業訓練(ベトナム・2015~継続中)
◆シェルター裁縫教室支援(ベトナム・2015~継続中)