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更新日:2024/09/09
航空業界を目指す人へ!人気の観光地の空港でグランドスタッフ体験 ※2025年募集
株式会社ピース・イン・ツアー基本情報
観光地として人気の高いフィリピン・セブ島。そんなセブ島で空港グランドスタッフのインターンシップをしてみませんか?航空業界への就職を目指す方やご自身の英語力を試されたい方にオススメのプログラムです。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
待遇はございません。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 具体的な活動日: |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学・専門学生(高校生不可) |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
※ご注意※
待遇はありません。(アクティボサイトの特性上、待遇との表記が出てしまいます。)
また、本件はインターンシップツアーとなりますので、【ご旅行代金(費用)】が発生します。
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【フィリピン 空港グランドスタッフインターンシップ15日間】
観光客でにぎわうセブ島!航空業界を目指す人へ!
観光地として人気の高いフィリピン・セブ島。そんなセブ島で空港グランドスタッフのインターンシップをしてみませんか?インターンシップ期間はたっぷり9日間!英語を使った実践型のインターンシップです。
チェックインのお手伝いや荷物紛失時のサポート、空港名でのアナウンスなど、サービスに関する実務業務がほとんどです。航空業界への就職を目指す方やご自身の英語力を試されたい方にオススメのプログラムです。
※こちらのプログラムは、プログラム中の日本語サポートはございません。
(1~2日目は日本語の話せるスタッフによるサポートがあります。)
※英語での業務がメインとなります為、TOEIC550点以上(日常会話程度)の英語力が必要です。
【こんなことをします!】
今回のインターンシップ先はこちら!2日目!フィリピンでの生活レクチャー
インターンシップ開始!
インターンシップの主な内容はチェックイン時のサポートがメインとなります。その為、飛行機の離発着時間によって日々の業務時間が異なります。(早朝~深夜となる場合もございます) 座学はほとんどなく、実践型のプログラムなので仕事を早く覚えることが出来ます。
日本人のお客様のご要望を通訳をしたり、空港内でのアナウンスをしたりと業務内容は多岐に渡ります。航空業界のホスピタリティを学べる非常に貴重な体験となるでしょう。
業務で使われる言語は英語。空港スタッフからの支持ももちろんすべてが英語。ただ難しい言葉はありませんので、日常会話程度の英語力があれば参加は可能です!
ご自身の英語を使ってみたいかたにも非常にお勧めのプログラムです。
【日程表】
1日目 | 日本発⇒セブ 午前:成田発、空路にてフィリピンセブ島へ(乗継)。 夕刻:着後、ホテルへご案内。 【セブ泊/食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目 | <セブ島 生活の基礎について知る> 午前:今回のプログラムのコーディネーター(日本人)とご対面。プログラム内容のオリエンテーション 昼:スタッフと一緒にご昼食 午後:通勤経路の確認やフィリピンで生活をするにあたって必要な情報(生活用品の購入場所)のレクチャー、無犯罪証明書(インターンシップを行う際に必要な資料です)の取得など 夜:市内レストランでご夕食 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目 | <セブ空港 グランドスタッフ体験 初日> 午前:直接空港へ出勤! 空港スタッフよりレクチャーを受けたのち、 空港内の見学、インターン業務内容の確認などを行います。 昼:自由昼食 ※インターンシップは、1日4時間程度を予定しております。 6:00~11:00、11:00~15:00のいずれかが基本ですが、 飛行機の離発着の時間によっては早朝・深夜勤務が発生する場合がございます。 (インターンシップを行わない時間は自由時間となります。) 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
4日目~6日目 | <セブ空港 グランドスタッフ体験> 前日に引き続き、空港グランドスタッフ業務全般のインターンシップ ※インターシップ時間は1日につき4時間程度です。シフト制になります。 ~インターンシップ内容(予定)~ ・チェックインカウンターのお手伝い(日本人のお客様対応がメイン) ・空港内でのご案内(看板を持って立っていただきます) ・空港内アナウンス ・荷物紛失時のサポート業務 など 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
7日目~8日目 | <自由行動 もしくはボランティア活動> 終日:自由行動 ----------------------------------------------------------------------------- ~ご希望の方はボランティア活動も可能です!~ (別料金) プラン1:<孤児院交流> 終日:フィリピンの孤児院に訪問、寮母体験など プラン2:<スモーキーマウンテン訪問> ゴミ山で暮らす人々の元を訪ね、フィリピンの抱える問題を知る ※車とガイドの手配代金が発生します。詳しくはお問合せくださいませ。 など ----------------------------------------------------------------------------- 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
9日目~13日目 | <セブ空港 グランドスタッフ体験> 引き続き、空港グランドスタッフ業務全般のインターンシップ ※インターシップ時間は1日につき4時間程度です。シフト制になります。 ~インターンシップ内容(予定)~ ・チェックインカウンターのお手伝い(日本人のお客様対応がメイン) ・空港内でのご案内(看板を持って立っていただきます) ・空港内アナウンス ・荷物紛失時のサポート業務 など 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
14日目 | <自由行動 もしくはボランティア活動> 終日:自由行動 ----------------------------------------------------------------------------- ~ご希望の方はボランティア活動も可能です!~ (別料金) プラン1:<孤児院交流> 終日:フィリピンの孤児院に訪問、寮母体験など プラン2:<スモーキーマウンテン訪問> ゴミ山で暮らす人々の元を訪ね、フィリピンの抱える問題を知る ※車とガイドの手配代金が発生します。詳しくはお問合せくださいませ。 など ----------------------------------------------------------------------------- 【セブ泊/食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
15日目 | フィリピン⇒日本着早朝:空港へ向け出発、フィリピン・セブ発 午後(14:00頃):東京着 【食事 朝:ボックス 昼:× 夕:×】 |
◆ご旅行条件
最少催行人数 | 2名様(定員10名) |
添乗員 | なし ※添乗員は同行しませんが、 1-2日目は日本語のサポートがございます。 |
食事条件 | 朝食14回・昼食1回・夕食1回 |
参加年齢 | 大学・専門学生(高校生不可) |
利用予定航空会社 | フィリピン航空 |
別途必要料金 | 旅行代金に加算して、別途次の料金が必ずかかります。
|
利用予定宿泊施設 | Ace Penzionne Mactan hotel |
一人部屋追加代金 | 14泊分:68,940円 |
現地協力 | セブ マクタン空港 |
【ご参加にあたってご用意いただくもの】
ご参加にあたっては下記のご提出が必要となります。- 新型コロナワクチン接種証明書(2回以上の接種必須)※空港会社の規定となります。
- 在学証明書(英文)
- 学生証のコピー(日本で可能)
- 英文の履歴書
- 無犯罪証明書(フィリピン到着後2日目に取得しますので日本での準備は不要です)
※※インターンシップ中の服装はビジネススーツとなります。※※
◆販売元
【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員 【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F 【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太 【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072 【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員 【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F 【総合旅行業務取扱管理者】原 優二 |
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
企業情報
代表者 |
原 優二 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピース・イン・ツアーの企業活動理念
社名に込めた起業の原点=平和につながる旅
ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)
当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。
「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。
その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。
当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。
ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。
自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。
実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。
そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。
創業者 松永充弘
ピース・イン・ツアーの企業活動内容
~平和に貢献できる旅づくりを~
創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。
ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。
株式会社 ピース・イン・ツアー
代表取締役 原 優二
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
株式会社ピース・イン・ツアー設立。
1988年
運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。
1989年
テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。
ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。
日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。
1990年
プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。
1991年
本社オフィスを拡張移転。
1994年
ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。
1995年
旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。
1996年
ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。
1996年
自社ホームページ開設。
1997年
ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。
1998年
旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。
1998年
ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。
2001年
ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。
2002年
カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立
2003年
「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。
2003年
本社オフィス移転。
2004年
観光庁長官登録旅行業第1917号取得。
2011年
(株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。
2015年
日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。
2016年
東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。
2016年
ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。
2016年
現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。
2018年
ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。
2018年
本社オフィス移転。
2021年