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更新日:2024/12/16

心との体で感じるインターンボランティア in フィリピン

Python Academics Tokyo
  • 活動場所

    フィリピン

  • 必要経費

    79,200円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    6日間~

基本情報

SDGs, 国際開発、貧困問題、福祉、保育などに興味ある方、本気で取り組みたい方向けの活動です。海上スラム、基地スラム、山村集落等に住む子供たちやストリートチルドレンの教育等現状をみて何を考えますか?

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 79,200円

高校生79,000円(税込86,900円)
大学生、一般72,000円(税込79.200円)
待遇ではなく、参加費費用になります。 
待遇はありません。

●参加費用に含まれるもの
セブ空港到着-宿泊施設-セブ空港出発の往復送迎
セブ空港に23:00~06:00に到着、出発のフライトに関しては、深夜、早朝送迎の追加費用片道2,200円を申し受けます。
午前中到着の方は13時ごろまで空港にてお待ちいただく場合がございます。その際は上記の早朝送迎の追加費用片道2,200円は対象外となります。
宿泊施設の滞在費用(同性どうし2名様まで同室に滞在、シングル希望者は追加料金で対応できます。)
現地オリエンテーション
滞在期間中の現地でのサポート


●参加費用以外にかかるもの
セブまでの往復航空券
食事代金1日 3,000円程度~(何を食べるかにより変わります)
現地交通費1日 800円程度~
海外旅行傷害保険加入費用
現地の小遣い ひとによりお金の使い方が異なるためいくらあれば良いかを的確にアドバイスするのが難しいです。一週間の滞在でも最低50,000円程度はお持ちください。
緊急医療支援:滞在中に体調が悪くなった参加者の皆さんを病院にお連れする際にセブではほぼ丸一日付き添いが必要になります。入院の場合には夜の付き添いも必要です(セブの病院の規則のため)その人員の配備のため1日(夜間含む)のサポートにつき10,000円を申し受けます。

活動日

6日間~

注目ポイント
  • 英語レッスンオプションあり
  • 活動証明書発行
  • 事前説明会あり
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 一般の方のプログラムと春の高校生のプログラムを同時募集。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    高校生のみなさんが、個人で参加し、グループで活動するプログラム(春休み利用)と一般の方のプログラムは別になります。。1週間(6泊7日)の受入れとなります。春休みの時期は学生のみなさんが多く参加されますので、その期間はとくにいろんな派遣先で一緒に活動したり、にビーチにでかけたりとグループ行動になります。

    セブ市内には貧困層の子どもや家族を救済するためのNGOがあります。このプログラムは、いくつかのNGO活動に参加し、貧困層の子どもたちと交流し、子どもたちの現状を知り、大切なことを考えていただける機会を提供します。希望があれば、帰国後の参加証明書の発行をいたします。


    セブのスラムに住む子供たちやストリートチルドレンの教育、食育活動です。セブには多くのスラムがあります。市内や、郊外、また山村などに住む子供たちに会いにいきます。天候が不順(フィリピンは台風の発祥地なのです)の時は外での活動はできません、場合によってはその日の活動は中止しなければいけないこともあります。柔軟な気持ちで参加してください。

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    活動から感じたこと 20日間いた、その20日間が15年しか生きてはいませんが自分史上「最速」の20日間であったこと、それが今痛感していることです。子供たちに癒され、フィリピンの人たちの優しさを日々強く感じ、とてものびのびとした、そして充実した20日間であったと感じています。日本との違いはやはり「人の中身」だと思います。あくまで僕の考えなのですが、やはりフィリピンの人、セブの人は「自分」を強く持っている気がしました。

    日本では合わせなければいけないかもしれないのですが、「自分は自分」という考えをちょこちょこ感じることができました。そういったところがいい意味での「頑固さ」であると思います。あと感じたのは何かゆるいということ。 僕はPalazzoに宿泊していたのでAyala によく行っていたのですが忘れて、警備体制はモールに入るときに荷物チェックなどと日本でよりも上じゃないかな?と思う時がしばしばありました。ただたまに「君はいい」みたいな感じでスルーしたりして「えっ、意外とゆるいな」とか街を見ていても「このブロックはちゃんとしたビルやのに横は簡易的というかスラムにあるような家が3棟ぐらい集まってできてるブロックやな」などそういうところは日本よりかは縛られていないような、ある意味で「自由度が高い」などは思いました。

    この「頑固さ」と「自由度の高さ」というのが日本との違いだと僕は感じましたし、それが外国の人の「積極的」とか「フレンドリー」みたいなところの根源にあるのではないかなと思いました。

    特徴
    雰囲気

    団体情報

    Python Academics Tokyo

    “私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。”
    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    Python Academics Tokyoの団体活動理念

    私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

    Python Academics Tokyoの団体活動内容

    私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

    1. 教育格差の解消

    世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

    2. 次世代のグローバルリーダーの育成

    国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

    3. 高齢化社会への対応

    日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

    4. 多様性と包摂性の推進

    現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

    5. 持続可能な社会の実現

    持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

    私たちの社会的意義

    私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


    取り組む社会課題:『国際交流』

    「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

    日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


    1. 海外への意識の低さ

    多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

    2. 英語力やコミュニケーション力の不足

    日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

    3. 経済的負担

    国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

    4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

    多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

    5. 社会的プレッシャーと時間的制約

    日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

    6. 多文化への理解不足と固定観念

    異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

    7. 地方と都市の機会格差

    地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

    解決に向けて

    これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

    「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

    「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

    ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

    例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

    「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

    ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

    活動実績

    2023年
    任意団体としてスタート

    2023年07月

    インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

    ●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

    生徒の未来を探求

    -インターンシップ

    - 民間企業での職業体験

    ● ボランティア

    現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

    - ディスカッションとエッセイ

    - 修了証明書の発行

    実績

    -マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

    - ハリウッド・フィルム・フェスティバル

    -アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

    -韓国企業インターンシップ

    -バリ島インターンシップボランティア

    -インドフリースクールでのボランティア

    -セブ島でのボランティア

    -アメリカサンディエゴでのボランティア活動

    2024年
    インドLotus Free Schoolへの支援開始

    2024年06月

    交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

    2024年08月

    公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

    Python Academics Tokyoのボランティア募集

    Python Academics Tokyoの職員・バイト募集

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