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更新日:2024/04/11

【デザイナー募集】障がい児アートイベントで社会課題解決を行うスタートアップ

こどもアートワークショップTOAL
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

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基本情報

障がいがあるこどもとそうでないこどもが、お互いを知り、思い出を共有する―――そんな場所をつくる団体です。
活動を多くの人に届けるため、団体のデザインをマネジメントしてくださる方を募集します。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

注目ポイント
  • 自由な裁量でアイデアを実現できる!
  • 今後、社会課題としてさらに注目を増すインクルーシブな取り組みにジョインできる!
  • 法人化を目指すステージを経験できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • グラフィックデザインやウェブデザインなどのスキルをお持ちで、わたしたちの活動に共感してくださる方。
    プロダクト単体ではなく、継続して活動に関わっていただける方。
    フルリモートも可能です。

    募集人数

    1名

    関連スキル
    特徴

    募集詳細

    こどもアートワークショップTOALは、2023年10月にスタートしたばかり。生まれたての団体です。

    「障がいがあっても、なくても」をテーマに、さまざまなこどもたちが出会い、交流する体験をつくる活動を行っています。

    現在は、だれもが参加することのできるアートワークショップの運営をメインに行っております。


    「幼少期から障がいの有無に関わらず同じ思い出を共有し、友だちになれる場所をつくる」

    「障がいを理由に生まれるこどもの体験格差を解消する」

    こうしたミッションの実現に向けて、活動を多角化し、より深化させていくために

    わたしたちは法人化を目指すフェーズに入ります。


    現在、スキルもバックボーンもさまざまな10名のメンバーがジョインしています。

    次のフェーズを目指すにあたり、あたらしい仲間が必要です。


    わたしたちの大切にするメッセージをともにデザインし、

    団体(将来的な法人)全体の統一的なデザインマネジメントを行ってくださるデザイナーを募集いたします。


    あなたのデザインスキルが加わることで、わたしたちの地図はいっそう広がります。

    より遠くまで進むことができ、その先で待つより多くのこどもたちに出会うことができるようになります。


    一緒にワクワクするような航海に出てみませんか。

    あなたのご応募をお待ちしています。

    体験談・雰囲気

    特徴

    団体情報

    こどもアートワークショップTOAL

    “障がいがあっても、なくても。”
    代表者

    西原俊平

    設立年

    2023年

    法人格

    任意団体

    こどもアートワークショップTOALの団体活動理念

    障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会の実現

    こどもアートワークショップTOALの団体活動内容

    こどもたちは遊びのなかで自分だけの世界をつくり、広げていきます。

    世界は好きな色で彩られ、お気に入りのおもちゃやキラキラと輝く思い出たちでいっぱいとなったときに、大きく大きく育ちます。

    そうしてやがて誰かの世界と出会い、触れ合うときがやってきます。

    こどもアートワークショップとあるは、障がいのあるこどもとそうでないこどもが芸術造形活動を通して自分たちの世界をつくり、お互いに見つめあうアート教室です。

    ちがいを知り、混ざり合うことを「ともだちとなる」と呼びたいと思います。

    アートのなかでこどもたちが、ともだちとなることができたとき、ひとつだった世界は重なり合ってさらに大きく豊かに広がっていくことでしょう。

    取り組む社会課題:『分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現』

    「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の現状  2023/10/09更新

    2022年9月、国連の障がい者権利委員会から特別支援教育の廃止勧告が提出されました。


    現在の、日本の教育制度は分離教育が基本となっています。障がいのあるこどもの多くが特別支援級や特別支援学校に進学します。そこでは障がいのないこどもとの交流や遊びの時間は限定的です。

    さらには卒業後、作業所での「福祉的就労」と呼ばれる働き方を選択すると、生涯を通して支援者やご家族以外との関わりが少なくなるというのが実情です。

    すべての人が主体的に参加し、安心して生活することのできるインクルーシブ社会到来の必要性に注目が高まっています。

    「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の解決策  2023/10/09更新

    人と人との関わりのはじまり―――こどもの時代にできること


    障がいのあるこどもとそうでないこどもがフラットに交流する機会こそがインクルーシブ社会の出発点となるのです。

    アート活動の中で自己を自由に表現し、その表現を相互に認め合うことで、ちがいを乗り越え、相互理解を促進します。

    幼少期から障がいの有無に関わらず、ともだちでいること―――そうした豊かな思い出を持ったこどもたちが大人になり、多様な人々を包み込む社会をつくっていきます。

    活動実績

    2023年
    任意団体として活動スタート!

    2023年09月

    立ち上げメンバー募集開始とはじめてのワークショップ開催に奮闘中!

    はじめてのアートワークショップ

    2023年11月26日

    障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会を目指して―


    千葉県市川市行徳から こどもアートワークショップとある の活動は始まります。


    こどもアートワークショップTOALのボランティア募集

    こどもアートワークショップTOALの職員・バイト募集