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更新日:2023/11/06
高校生集まれ!カンボジアの小学校で運動会のボランティア募集☆
株式会社ピース・イン・ツアーこの募集の受入企業「株式会社ピース・イン・ツアー」をフォローして、
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基本情報
【20名限定募集!】田舎の村の小学校で運動会を開催し、子どもたちに運動の楽しさと大切さ、身体の動かし方を教えませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
発着地は【成田空港】もしくは【関西空港】からとなります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生限定! |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
カンボジアの小学校で運動会をしよう!
運動会のないカンボジアで日本式の運動会の実施!綱引きや玉入れなどの団体戦から、かけっこ・ピンポン玉競争など個人が競う個人戦も!1日かけて行う大規模イベントの為、カンボジアの子ども達にとって特別な思い出となるでしょう。みなさまには運動会を盛り上げる補佐をお願いするので、難しい知識は不要です。高校生だからこそ出来るそんなボランティアです。
カンボジア シェムリアップ教育省の認定プログラムです!
シェムリアップ教育省 教育省員のスタッフが活動に同行致します!
シェムリアップ州の教育局は、小学校の図書館・教員の管理、教育環境を整えるための取り組みに尽力しています。
【教育省スタッフのMR.ネイよりツアー参加検討のみなさまへのコメント】
私は、シェムリアップ州の教育局で働いています。現在のシェムリアップ州には、約500校の小学校があります。
しかし、村の小学校は、国語・算数・理科・社会といった授業が主となり、情操教育はほとんど行われていません。
理由としては、学校の先生が足りておらず、更には先生も情操教育をうけたことがないため、子ども達に教えてあげることができません。そこで是非皆様が先生の代わりとなって、子ども達へ情操教育の大切さを教えてください!
高校生に特化したプログラム構成なのでより安心!
全員が高校生なので年齢の近い仲間に出会えるのはもちろんの事、高校生の学びが最大限になるように考慮されています。プログラム最終日には、事後学習発表会を実施します。
チームに分かれて今回の活動で知ったことを発表しあうことでより充実した学びになることでしょう。
ジャングルに眠る神秘的な世界遺産アンコールワットへ
世界遺産であるアンコールワットへ訪問!世界遺産に触れる事でカンボジア文化への理解を深める事が出来るでしょう!
カンボジアの負の歴史を学ぶ
現地日本人スタッフによるカンボジアの特別歴史レクチャーを行います。
ポルポト政権による教育の弾圧を学び、「なぜ体育の授業が行われていないのか」など、現在カンボジアが抱える問題について学習します。
また、カンボジアの歴史をより深く学ぶため 「地雷博物館」と、虐殺された方々が眠る「ワット・トゥメイ」 と呼ばれるお寺を見学します。
▶「カンボジア 村の子どもたちに体育を教える活動」の運動会の様子です!
◆日程表
1日目 | 日本発⇒経由便⇒シェムリアップ 午前:東京(成田)・大阪(関西)発 ※集合は成田空港は7:30/関西空港8:30となる予定です。 ※添乗員は成田より同行いたします。 (関西出発の方は乗継地合流となります。関西空港集合時は空港係員がご案内いたします。) 空路にてシェムリアップへ(乗継) 夕刻:着後、ホテルへご案内。夕食を楽しみながら自己紹介。 【シェムリアップ泊】 【食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】 |
2日目 | <世界遺産アンコール遺跡群 観光> <活動準備日> 午前: 体育指導のカリキュラム作り、運動会実施のための事前準備 など。 午後:現地日本人スタッフによるカンボジアの 歴史に関するレクチャー 。 「どんな歴史を歩んできたのか」「なぜ体育の授業が行なわれていないのか」など、 現在カンボジアが抱える問題について学びます。 その他、カンボジア語講座や交流準備の続きを行います。 夜:一度は絶滅しかけたカンボジアの伝統舞踊(アプサラダンス)を鑑賞しながら夕食。 【シェムリアップ泊】 【食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
3日目 | <小学校訪問&歴史学習> 午前 : 村の小学校を訪問 。子どもたちに体操を教えたり、遊び道具の説明をしたり、 子どもたちに身体を動かすことの大切さを伝えます。 その後、翌日の運動会に向けて種目の練習などを行ないます。 午後 : カンボジアの歴史をより深く学ぶため 地雷博物館 と、 内戦で虐殺された方々が眠る シェムリアップ市内のキリングフィールド を見学。 【シェムリアップ泊】 【食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】 |
4日目 | <小学校訪問/運動会を開催!> 午前 : 前日に引き続き、田舎の村の小学校へ。 子どもたちと一緒に運動会を行います 。 (かけっこ、ピンポン玉運び、ボール運びリレーなどの個人競技がメイン) 昼 : お弁当のご昼食。 教育省の職員と学校の先生を交えた質問タイム。 カンボジアの教育の現状について学びます。 午後 : 午前に引き続き、 運動会の実施 。 (綱引き、玉入れなどの団体競技や応援合戦などがメイン) 優勝チームにはトロフィーを贈呈し、閉会式。 その後、子どもたちとの自由交流など。 最後は子どもたちや先生とお別れ。 【シェムリアップ泊】 【食事 朝:〇 昼:〇 夕:×】 |
5日目 | <世界遺産アンコール遺跡群 観光> 午前:ジャングルに眠る神秘的な世界遺産 アンコールワット へ。 昼:遺跡近くのレストランで昼食(その場でお支払い/お好きな物をお召し上がりください。) 午後: アンコールトム (バイヨン寺院、南大門他)、タプローム観光。 その後、カンボジアで人気の土産物店「アンコールクッキー」店へご案内。 夜:参加者みなさんで活動を振り返りながらの夕食会。 【シェムリアップ泊】 【食事 朝:〇 昼:× 夕:〇】 |
6日目 | <学習発表会> 午前: 学習発表会 の実施。 今回の活動がみなさまにとってもどのようなものになったか振り返りを行います。 カンボジアでの活動を通じ、学んだことなどをチームもしくは個人にて発表をします。 (チーム発表となるか個人発表となるかは参加人数によります) 午後:ご出発まで自由行動。 お土産を買ったり、ホテル内で帰国の準備をします。(3時間~4時間程度。) ~ホテルは夕方まで利用可能~ 夜:空路、帰国の途へ(乗継)。 【機内泊】 【食事 朝:〇 昼:× 夕:×】 |
7日目 | 朝: 東京・大阪着。 【食事 朝:機内】 |
※航空機スケジュールは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
◆ご旅行条件
最少催行人数 | 8名様 【一次締め切り】 2023年12月25日(月) **定員に空きがあった場合のみ追加で募集を行います** |
添乗員 | 成田空港から添乗員が同行します ※関西発の方は乗継地にて合流となります。 |
食事条件 | 朝食5回・昼食4回・夕食5回 (機内食を除く) |
利用予定航空会社 | ベトナム航空 |
利用予定宿泊施設 | ロイヤルクラウンホテル&スパ |
一人部屋追加代金 | 5泊分:25,000円 |
ビザ | ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です (別途、取得代金がかかります) |
現地協力 | カンボジア教育省 シェムリアップ教育局 |
◆販売元
【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員 【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F 【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太 【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072 【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員 【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F 【総合旅行業務取扱管理者】原 優二 |
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
原 優二 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
ピース・イン・ツアーの企業活動理念
社名に込めた起業の原点=平和につながる旅
ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)
当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。
「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。
その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。
当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。
ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。
自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。
実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。
そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。
創業者 松永充弘
ピース・イン・ツアーの企業活動内容
~平和に貢献できる旅づくりを~
創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。
ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。
株式会社 ピース・イン・ツアー
代表取締役 原 優二
取り組む社会課題:『平和』
活動実績
株式会社ピース・イン・ツアー設立。
1988年
運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。
1989年
テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。
ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。
日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。
1990年
プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。
1991年
本社オフィスを拡張移転。
1994年
ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。
1995年
旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。
1996年
ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。
1996年
自社ホームページ開設。
1997年
ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。
1998年
旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。
1998年
ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。
2001年
ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。
2002年
カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立
2003年
「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。
2003年
本社オフィス移転。
2004年
観光庁長官登録旅行業第1917号取得。
2011年
(株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。
2015年
日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。
2016年
東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。
2016年
ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。
2016年
現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。
2018年
ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。
2018年
本社オフィス移転。
2021年