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障がいがある子もない子も一緒に楽しむアート教室をゼロから作るコアメンバー募集!

こどもアートワークショップとある
  • 活動場所

    フルリモートOK 本八幡駅 徒歩14分 [市川市]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    週0〜1回

基本情報

こどもアートワークショップとあるは芸術教育を通じてインクルーシブ社会の実現を目指します。障がいのあるこどもとそうでないこどもが一緒に芸術・造形を楽しむことで、交流を深めるサポートを行っています。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

活動頻度

週0〜1回

募集対象

■障がいのあるこどもの支援に興味のある方(※未経験者歓迎)
■大学生から社会人まで、年齢・性別は問いません
■週1回~の現地ワークショップに参加できる方
■毎回の現地参加が難しい方でも、Zoom等を利用した運営ミーティングにご参加いただけます

【こんな方に向いています】
・主体的に課題を発見し、自由に発想してみたい!
・自ら考えたアイデアをかたちにしたい!
・チームでぶつかりながら、課題に向き合っていきたい!
・障がい児支援や、アートに興味がある方!

注目ポイント
  • 法人化を目指すステージを経験できる!
  • 自由な裁量でアイデアを実現できる!
  • 今後、社会課題として注目を増すインクルーシブな取り組みにジョインできる!
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

インクルーシブ社会を目指して―――

こどもたちが障がいの有無に関わらずともだちとなることができる機会を生み出します。

こどもアートワークショップとあるは、障がいのあるこどもとそうでないこどもが芸術造形活動を通じて交流することを目的に、2023年9月に設立されました。

今回、活動を本格化していくにあたり事業の中心となるメンバーを募集いたします


正解のないアートだからこそ、こどもたちは自由に発想し、お互いのもつ世界をフラットな目線で見つめることができます。それぞれが作った作品を鑑賞することで、障がいのあるこどもとそうでないこどもは、ちがいを魅力としてとらえ、受け入れることができます。

障がいの有無を超えた交流を重ねたこどもたちは、やがて成人してからも支え合うことが当たり前となるはずです。幼少期の豊かな思い出をつくるサポートをすることで、長期的にインクルーシブ社会の達成を目指します。


具体的な活動

・アートワークショップの運営、実施

・ワークショップ内容の企画

・運営メンバーとして中長期計画の作成

・インクルージョンを促進する新規計画の立案

・公的な団体を含むステークホルダーとの交渉

・SNS広報 など


得られるスキル

・3年以内の法人化を目指しているため、超スタートアップの立ち上げを経験することができます。

・スタートアップだからこそ、自由な裁量で社会課題解決型の事業を生み出すことができます。


オンラインでのカジュアル面談も受け付けております。

お話だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。




体験談・雰囲気

特徴

団体情報

こどもアートワークショップとある

“思いっきり、つくろう。ちがいを、かがやかせよう。”
代表者

西原俊平

設立年

2023年

法人格

任意団体

こどもアートワークショップとあるの団体活動理念

障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会の実現

こどもアートワークショップとあるの団体活動内容

こどもたちは遊びのなかで自分だけの世界をつくり、広げていきます。

世界は好きな色で彩られ、お気に入りのおもちゃやキラキラと輝く思い出たちでいっぱいとなったときに、大きく大きく育ちます。

そうしてやがて誰かの世界と出会い、触れ合うときがやってきます。

こどもアートワークショップとあるは、障がいのあるこどもとそうでないこどもが芸術造形活動を通して自分たちの世界をつくり、お互いに見つめあうアート教室です。

ちがいを知り、混ざり合うことを「ともだちとなる」と呼びたいと思います。

アートのなかでこどもたちが、ともだちとなることができたとき、ひとつだった世界は重なり合ってさらに大きく豊かに広がっていくことでしょう。

取り組む社会課題:『分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現』

「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の現状  2023/10/09更新

2022年9月、国連の障がい者権利委員会から特別支援教育の廃止勧告が提出されました。


現在の、日本の教育制度は分離教育が基本となっています。障がいのあるこどもの多くが特別支援級や特別支援学校に進学します。そこでは障がいのないこどもとの交流や遊びの時間は限定的です。

さらには卒業後、作業所での「福祉的就労」と呼ばれる働き方を選択すると、生涯を通して支援者やご家族以外との関わりが少なくなるというのが実情です。

すべての人が主体的に参加し、安心して生活することのできるインクルーシブ社会到来の必要性に注目が高まっています。

「分離教育の解消とインクルーシブ社会の実現」の問題の解決策  2023/10/09更新

人と人との関わりのはじまり―――こどもの時代にできること


障がいのあるこどもとそうでないこどもがフラットに交流する機会こそがインクルーシブ社会の出発点となるのです。

アート活動の中で自己を自由に表現し、その表現を相互に認め合うことで、ちがいを乗り越え、相互理解を促進します。

幼少期から障がいの有無に関わらず、ともだちでいること―――そうした豊かな思い出を持ったこどもたちが大人になり、多様な人々を包み込む社会をつくっていきます。

活動実績

2023年
任意団体として活動スタート!

2023年09月

立ち上げメンバー募集開始とはじめてのワークショップ開催に奮闘中!

はじめてのアートワークショップ

2023年11月26日

障がいのあるこどもとそうでないこどもが、ともだちとなることが当たり前な社会を目指して―


千葉県市川市行徳から こどもアートワークショップとある の活動は始まります。


こどもアートワークショップとあるのボランティア募集

こどもアートワークショップとあるの職員・バイト募集