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更新日:2023/09/04
今求められている「居場所」に居てくれる方、常時募集いたします。
NPO法人フリースクールまいまい基本情報
渋谷区に「いるか家」という居場所があります。子どもか大人か障害の有無や価値観なども関係なく、「こうでなければ」という社会の押し付ける期待や常識を取り払います。そのような場で安心して活動をしてください
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 交通費も各自ご負担いただくことになります。時に、助成金が取れた企画では交通費等のお支払いが出来る事もあります。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 平日午後の居場所開放時間に居てくださる方、あるいは、週末にある単発のイベントを手伝ってくれる方、団体の主旨に賛同し、配信などIT系でお知恵と力を貸してくださる方、企画アイデアを形にしてくださる方、などご活躍のスタイルは様々です。 |
活動頻度 | |
注目ポイント |
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募集対象 |
誰もが安心して過ごせる、実家(おばあちゃんち)のような場所を心がけています。そこに集う人が羽を休める事が出来るように、という気持ちを持って、一緒に居てくださる方をお待ちしています。対応の仕方などは随時助言させていただきますので、経験がなくても来てみたい気持ちがあれば、チャレンジしてみてください。 |
募集人数 |
14名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
いるか家は、渋谷区の片隅にあります。ただの一軒家です。
その中で、さまざまな人が集い、語り、それぞれに「知らなかった世界」を知っていく。
を大事にしています。
日々の会話の中でも「へぇ~」が飛び交うでしょうし、企画としてプロの方をお呼びすれば
その「へぇ~」はさらに深まり、世界が広がることでしょう。
そんな空間で、みんなが「知らないこと」を恥じることなく聞けるように、新たなことに
勇気をもってチャレンジできるように、そばで一緒に活動をして欲しいです。
特別な技術は要りませんが、欲しいのはあなた自身の好奇心です。
ここで出会った人に温かな興味を持ってください。
知れたことの一つ一つに喜びを感じてください。
そのようなマインドが重なりあった時、世界は安全で楽しいものになると信じています^^
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
ばあちゃんちみたい」とよく表現されます。古い家屋、畳の部屋でみんなくつろいで過ごしています。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
鴻池 友江 |
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設立年 |
2002年 |
法人格 |
NPO法人 |
フリースクールまいまいの法人活動理念
2002年創設時には、本土にいる不登校のお子さんをず大島に呼び、生活を共にしていました。
嶌に住む子どもたちの放課後の居場所としても機能していました。
その後、法人は老人・障害分野での活動もすることになり、、
この度2023年4月からは国際協力も加わりました。
「どの分野、誰、という限定は出来ない」というのが実感であり、それぞれの人にそれぞれの繋がりがあって、
重層的に関わっていきたい、という方向に落ち着きました。
とにかく様々な方にいるか家の仲間になっていただき、その中でそれぞれが「自分には何が出来るかな?」と考えてくれると良いと思っています。
まずは、この場所に足をお運びくださいね。
フリースクールまいまいの法人活動内容
①場所・・平日の木曜以外、午後の1時半~5時半に開放しています。
②トークルーム・・平日の開放時間の中の90分、様々に語りたいことをもつ大人が集まりトークします。
③週末イベント・・「親子で遊ぶ」、「子どもの工作」、あるいは「大人の癒し」をテーマに企画しています。企画の提案も大歓迎。年に数回は大きな会場を取って行う大規模イベントも企画します。
取り組む社会課題:『児童虐待』
「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題
児童虐待は社会の息苦しさのひずみと考えています。他者からどう見られるか、こうでなければいけない、といった狭い視野から陥る、目の前の他者の人権侵害、これが日々様々なところで起きています。
「児童虐待」の問題の解決策
児童虐待は社会の息苦しさのひずみと考えています。他者からどう見られるか、こうでなければいけない、といった狭い視野から陥る、目の前の他者の人権侵害、これが日々様々なところで起きています。生き方も価値観も人それぞれで良い。違いを知り、受け入れる。それが出来る世の中の空気を醸成するため、様々な角度の新しい情報を一般の方向けに提供しています。自分らしく生き生きと過ごせる社会を作るため、日々新しい出会いを大切にしています。