社会福祉法人 かぶと会の団体基本情報
団体名 |
社会福祉法人 かぶと会 |
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法人格 |
社会福祉法人 |
HPのURL | http://www.kabutokai.jp |
代表者 |
阿曽沼 由加里 |
設立年 |
1994年 |
職員数 |
1 |
fax番号 |
0865-69-7788 |
社会福祉法人 かぶと会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
106名 |
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(常勤)職員数 |
1名 |
(非常勤)職員数 |
0名 |
(有給常勤)職員数 |
0名 |
(無給常勤)職員数 |
1名 |
(有給非常勤)職員数 |
0名 |
(無給非常勤)職員数 |
0名 |
役員数 |
15名 |
(有給常勤)役員数 |
0名 |
(無給常勤)役員数 |
1名 |
(有給非常勤)役員数 |
0名 |
(無給非常勤)役員数 |
14名 |
※組織規模100~299人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位2410団体に入っています。とても規模の大きい団体です。
※無給の割合が多いです。
社会福祉法人 かぶと会の詳細な情報
会計基準 |
NPO,公益法人,社会福祉法人,企業,以外の会計基準 |
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FAXの連絡可能時間 |
0時00分~23時59分 |
かぶと会の法人活動理念
社会福祉法人かぶと会は、多様な介護・福祉・医療サービスが、その利用者の意思を尊重して総合的に、且つ重層的・伴走的に、その方に最も適切な内容で提供されるよう努め、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自律した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として事業を行う。法人の理念「初めに利用者ありき、そして絶えず利用者に立ち戻りつつ、ご利用者主体の人生を、半歩下がって、共に歩もう」に基づき、地域の高齢者が、人として生きることの誇りをもちつつ、最期まで最大限の可能性を諦めず生き抜くことができるように支える。
かぶと会の法人活動内容
平成28年10月1日より、医療法人の介護サービスを同じ建物に含む新施設を建設し移転、運用開始する。特別養護老人ホーム「瀬戸内荘」は、定員30人で個室と2床室、4床室がある。同じフロアに地域密着型ユニット型特別養護老人ホーム「海」(定員20人)があり、こちらは全室個室、10人1ユニットで生活している。それぞれ、ユニットケアで少人数で馴染みの関係で落ち着かれる入居者と、人間関係が認知症の状態等で関係性を保つのが難しい方など、入居者の状態に合わせて住み分けていただいている。平均要介護度4.3程度の重度要介護の入居者に対して、身体的あるいは認知症の専門性ある介護を提供している。また「瀬戸内荘」にも「海」にも吸引や酸素の設備を備えた居室を設け、ターミナルにも対応している。ショートステイ16床においては、毎月新規利用者5名程度、また緊急ショートも受け入れて、月に60人程度が利用されている。また、通所介護「瀬戸内荘デイサービス」は定員33人、「小規模デイよっちゃれ」は定員10人と、それぞれの利用者に適した通所介護サービスを選択できるようになっていて、しかも、個別介護サービスの提供に重点を置き、各利用者のあらゆる可能性を引き出し、在宅生活の継続を支援している。認知症対応型生活介護「グループホーム泰山木」は、日常生活動作をできる限り継続することにより、認知症の進行を予防すると共に、認知症による混乱等の不安定な状況を防ぎ、安心して誇りを持って生活できるよう援助している。地域福祉活動としては、2001年より現在まで、地元中学・高校の福祉授業を定期的に受入れ、学生に対して高齢者理解を深めるよう協力している。幼稚園、保育園、小学校に関しては、訪問を受けたり逆にお年寄りが訪問したりして、交流を通じて、障害があっても頑張って生きているお年寄りの姿を解ってもらえるよう努めている。その他、地域の介護予防活動「生きいきサロン」にも長年定期的にボランティアとして出張活動し、介護予防の講話や体操等を提供し、協力を継続している。また、笠岡市の認知症キャラバンメイトとして職員を登録し、市内各事業所や学校を訪問して、認知症の理解を深める活動も行っている。
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かぶと会の概要(住所岡山県笠岡市横島1944-1 電話番号・TEL 0865-67-3100)や代表者(阿曽沼 由加里氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, その他)、関連する社会問題 、かぶと会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.kabutokai.jp