一般社団法人 根浜MINDの団体基本情報
団体名 |
一般社団法人 根浜MIND |
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法人格 |
一般社団法人 |
代表者 |
岩崎 昭子 |
設立年 |
2016年 |
一般社団法人 根浜MINDの財政情報
財政概要 |
◯2017年度: |
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一般社団法人 根浜MINDの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
7名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
一般社団法人 根浜MINDの詳細な情報
関連ページ URL | https://houraikan.jp |
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根浜MINDの法人活動理念
次の事業を行うことにより交流人口の増加を目指し、地域の活性化と持続的な地域づくりに向けた活動を推進すると共に、人々の集う場、活動の拠点、関係する人々のネットワークづくりを進めることで、人材育成を図り、未来に向けて希望のある地域社会を創り出していくことを目的とする。⑴防災意識の普及啓発及び学習プログラムの提供⑵スポーツや芸術・文化を通じた交流機会の創出⑶地域食材を活用した飲食事業や特産品開発など食産業の振興⑷環境・自然に関わる地域資源を活用した交流人口及びインバウンドの増加のために必要な事業⑸人々が集う場、活動の拠点づくり及び運営⑹映像及びウェブ等の企画・制作・コンサルティング及び情報発信⑺これらに関わる人材の育成と新たな雇用の場の提供⑻これらに関わる団体、個人の相互の情報交換や活動の支援⑼これらに関わる調査、研究、講演会、勉強会等の開催⑽その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
根浜MINDの法人活動内容
岩手県釜石市根浜・鵜住居地域の活性化と持続的な地域づくりに向けた活動を推進すると共に、人々の集う場、活動の拠点、関係する人々のネットワークづくりを進めることで、人材育成を図り、未来に向けて希望のある持続可能な地域社会を創り出していく。■防災・減災への取り組み⑴海の安全を守るための仕組み作り特に崩壊しつつあった『海の安全を守る』ための仕組み作りは急務であり、すでに地域住民主体の活動を推進している英国ウェールズのボートレスキューについて学び、地域に根付かせるための取り組みを推進している。⑵避難道整備被災した旅館「宝来館」では震災当時、職員や宿泊客が裏山に逃げた。しかし車椅子ごと逃げられなかったことなどから、震災後に地域住民やボランティアとともにその裏山に「車椅子でも逃げられる避難道」づくりを開始した。現在では山の反対側にRWC2019の開催地となるスタジアムが建設中であり、繋げることで観客の避難経路とするよう検討している。■特産品開発・地域食材の活用⑴オリジナルワイン製造のためのブドウ栽培特産品として同地域にて育てたぶどうで作ったワイン作りに挑戦中。今年度は無事に収穫し、醸造行程に入っている。⑵ハマボウフウの活用また震災以前から植わっていた浜防風を活用した商品開発に地域住民とともに挑戦中。■交流⑴ツアーの受入県内外からボランティアツアー・観光ツアーの受入を実施。2017年度上半期で10件程度のツアーを受入。防災・減災啓蒙のための避難道作りプログラムや漁船体験等を提供。県内の中学高校及び県外の高校もフィールド学習として訪れている。■スポーツスポーツを通じた交流機会の創出。⑴ラグビーW杯2019とともに、トライアスロン、ヨット等、マリンスポーツの拠点としての活動。■自然再生エネルギーを使用した資源循環型の地域づくり⑴意見交換会の開催実現に向けた地域住民および関係各所の意見交換会と実証実験⑵地元企業の連携促進⑶バイオマスを活用した地域作りにおける実現活用例の研究視察
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根浜MINDの概要(住所岩手県釜石市鵜住居町20ー93ー18(宝来館内) 電話番号・TEL 090-8025-8989)や代表者(岩崎 昭子氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 貧困・人権, スポーツ・アート・文化, 中間支援)、関連する社会問題 (国際交流, 防災, 減災, 食)、根浜MINDが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!