田んぼの団体基本情報
団体名 |
田んぼ |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://www.justmystage.com/home/npotambo/345.html |
代表者 |
舩橋 玲二 |
設立年 |
2006年 |
fax番号 |
0229-39-3212 |
田んぼの組織情報
(有給常勤)職員数 |
3名 |
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(有給非常勤)職員数 |
0名 |
役員数 |
14名 |
理事数 |
12名 |
監事数(合計) |
2名 |
田んぼの詳細な情報
法人番号 |
2370205001390 |
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田んぼの法人活動理念
宮城県北部にある蕪栗沼(田尻町)は伊豆沼・内沼とともに我が国のマガンの数少ない主要な越冬地である。一方で,全国的な湿地の減少によってマガンが蕪栗沼に過度に集中するようになり,伝染病の蔓延や環境悪化がマガン群におよぼす影響が心配されており,この問題を回避するためには,ねぐらの分散が必要である。そのために蕪栗沼の周辺で冬に田んぼに水を張る「ふゆみずたんぼ」が,農家の方々,田尻町,NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ,本法人の前身であるNPOふゆみずたんぼプロジェクトの支援・協力によって行われてきた。また,これが後押しとなって,2005年11月には「蕪栗沼・周辺水田」としてラムサール条約湿地に登録され,水田と蕪栗沼を一体化した賢明な利用について具体化することが求められている。
同時に,農業由来の環境負荷を減ずる環境保全型農業の考え方を超えて,田んぼの健全性を回復するための活動として「田んぼの生きもの調査」が全国で広がりつつあり,NPOふゆみずたんぼプロジェクトは,調査方法の開発や実施方法などでその中心的な役割を担ってきた。さらに,ふゆみずたんぼや生きもの調査を通じて,日本を含むモンスーンアジアの田んぼが地域の環境,文化,風土を再生する始まりの場として大切なことが認識され,2005年には,田尻町が国連大学の提唱している「持続可能な開発のための教育の10年」の拠点地域に指定され,NPOふゆみずたんぼプロジェクトの活動が期待されている。
(中略)
そこで,NPOふゆみずたんぼプロジェクトを発展的に解消し,「ふゆみずたんぼプロジェクト」,「自然共生農業プロジェクト」,「食・くらしプロジェクト」の3つの柱を持つ特定非営利活動法人田んぼを設立することにした。農家の方々,都市住民の方々,行政に関わる方々,関連するNPO法人,研究者など,すべての人達の協働による人と生きものが共生し,大切にされる安心で楽しい農業と地域作りに貢献することを目的とする。
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田んぼの概要(住所宮城県大崎市田尻大貫字荒屋敷29番地1 電話番号・TEL 0229-39-3212 0229-39-3039)や代表者(舩橋 玲二氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, スポーツ・アート・文化)、関連する社会問題 (食)、田んぼが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.justmystage.com/home/npotambo/345.html