文教クラブ
|
同級生だけではなく異学年も含めた同世代との付き合いを通じて、充実した青年期を過ごしてもらいたいと考え、その手段となる数多くの場と活動を提供しています。
文教クラブの由来は:
子どもを育てるのは大切な仕事です。子どもの教育は家庭から始まり学校とも連携してなされますが、それはいずれ子どもの自由な時間にも広がっていくべきものです。
教育の中で学校はとても重要な役割を果たしています。ですから、保護者はできるだけ良い学校を探し、様々な犠牲をはらってでもその学校に通わせたいと願います。
しかし、学校以外の時間に関してはどうでしょうか。あまり意識されてはいませんが、この時間は子どもの人間形成に深く関わるとても重要なものです。「自由 にすること」の中にこそ、心を形成する要素があるからです。わが子に「どのような自由時間を過ごして欲しいのか…」。その答えは、「充実した楽しい経験を 通じて、多くのことを学んで欲しい」。この保護者の願いから生まれたのが文教クラブです。信頼と親しい関係の中で、規範と責任ある行動力を育てます。
文教クラブの精神は:
|
子どもたちの人間的、精神的な形成は、カトリック教会のオプス・デイ属人区に委託されています。誠実さや寛大さといった人間徳を高め、心をより充実させ、成熟した人格形成を目指していきます。
これを実現するために、チューターによる個人指導を行っています。チューターは、日常の付き合いや文教クラブの活動の中で、一人ひとりを理解し、個人的に助言を与え、目標とそれを実現するための手立てをともに考え、指導します。
文教クラブでは、通ってくる子どもの長所、短所を受け容れ、一人ひとりの個性を尊重します。その上で、子どもがポジティブに問題や課題と向き合い、それを解決していけるよう手伝います。
活動構成:
|
|
体 スポーツは身体だけでなく心にも脳にも良い影響を与えます。そこで様々なスポーツや遠足、レクリエーションも行っています。仲間と一緒に体を動かすことで友情を深め、健康な身体とチャレンジ精神を身につけていきます。
常時活動:中高生の放課後の自習支援
特別活動:週末のスポーツなど
団体名 |
文教クラブ |
---|---|
法人格 |
未設定 |
HPのURL | https://sites.google.com/site/bunkyoclub2012/home |
代表者 |
国峯悠毅彦 |
設立年 |
1987年 |