基本情報
健全な青少年の育成を、自由時間の活用から
活動テーマ | |
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活動場所 |
長崎市石神町9-8 文教スタディーセンター |
必要経費 |
無料 ありません。 |
活動日 |
1~3ヶ月間 |
注目ポイント |
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募集対象 |
男子中高生の自習室での支援です。基本的に自習を40分、休憩を10分(卓球台があります)、さらに40分自習というスケジュールを、月、水、木、金の午後6時50分から午後8時30分まで行っています。将来、中学および高校での教職を考えている学生の皆さんには、大変有益な経験になるかと思います。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
家族的な雰囲気の中で、10~15名の中高生の自習を支援します。
休憩時間には一緒に卓球をしたり、部活や学校生活についてのおしゃべりを楽しみます。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
国峯悠毅彦 |
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設立年 |
1987年 |
法人格 |
未設定 |
文教クラブの法人活動理念
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同級生だけではなく異学年も含めた同世代との付き合いを通じて、充実した青年期を過ごしてもらいたいと考え、その手段となる数多くの場と活動を提供しています。
文教クラブの由来は:
子どもを育てるのは大切な仕事です。子どもの教育は家庭から始まり学校とも連携してなされますが、それはいずれ子どもの自由な時間にも広がっていくべきものです。
教育の中で学校はとても重要な役割を果たしています。ですから、保護者はできるだけ良い学校を探し、様々な犠牲をはらってでもその学校に通わせたいと願います。
しかし、学校以外の時間に関してはどうでしょうか。あまり意識されてはいませんが、この時間は子どもの人間形成に深く関わるとても重要なものです。「自由 にすること」の中にこそ、心を形成する要素があるからです。わが子に「どのような自由時間を過ごして欲しいのか…」。その答えは、「充実した楽しい経験を 通じて、多くのことを学んで欲しい」。この保護者の願いから生まれたのが文教クラブです。信頼と親しい関係の中で、規範と責任ある行動力を育てます。
文教クラブの精神は:
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子どもたちの人間的、精神的な形成は、カトリック教会のオプス・デイ属人区に委託されています。誠実さや寛大さといった人間徳を高め、心をより充実させ、成熟した人格形成を目指していきます。
これを実現するために、チューターによる個人指導を行っています。チューターは、日常の付き合いや文教クラブの活動の中で、一人ひとりを理解し、個人的に助言を与え、目標とそれを実現するための手立てをともに考え、指導します。
文教クラブでは、通ってくる子どもの長所、短所を受け容れ、一人ひとりの個性を尊重します。その上で、子どもがポジティブに問題や課題と向き合い、それを解決していけるよう手伝います。
活動構成:
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体 スポーツは身体だけでなく心にも脳にも良い影響を与えます。そこで様々なスポーツや遠足、レクリエーションも行っています。仲間と一緒に体を動かすことで友情を深め、健康な身体とチャレンジ精神を身につけていきます。
文教クラブの法人活動内容
常時活動:中高生の放課後の自習支援
特別活動:週末のスポーツなど