伝統工芸ツアープロジェクト by認定NPO法人共存の森ネットワーク
人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会をつくる。
基幹事業は高校生100人が参加する「聞き書き甲子園」の企画運営。
聞き書き甲子園に参加した高校生・大学生を主な対象に、地域づくり事業「共存の森づくり」やローカルイノベーター育成事業「ond」を実施。
他にも、国内の世界農業遺産地域やインドネシアにおいて高校生による「聞き書き」事業や、
小学生の森林環境教育を広める「学校の森・子どもサミット」、
農山漁村での生業の作り方を学ぶ実践型若手人材育成塾「真庭なりわい塾」などを実施。
■団体沿革
2002年に国の事業として「聞き書き甲子園」が始まったその翌年、自分たちで活動できる場が必要だという同甲子園卒業生の思いから任意団体として立ち上げられたのが弊団体のルーツである。その後、聞き書き甲子園が長年続くにつれて、蓄積された「聞き書き」のノウハウを甲子園以外にも活用していく機運が高まり、東日本大震災の被災地、世界農業遺産地域、そして海外・インドネシアへと「聞き書き」の活動は広がりを見せた。同時に、既存の活動以外のことにチャレンジしたいという学生が現れ始め、「コトバのたび」プロジェクトをはじめとする学生発案のプロジェクト活動が生まれるように。さらに、震災以降の価値観の変化などにより、聞き書き甲子園からは「自分がこの地域の力になりたい」と意気込む学生が生まれるようになった。そんな若者をを支援する枠組みとして「ond」が始まった。
団体名 |
伝統工芸ツアープロジェクト by認定NPO法人共存の森ネットワーク |
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法人格 |
認定NPO法人 |
HPのURL | http://www.kyouzon.org/ |
代表者 |
峯川大 |
設立年 |
2004年 |
Twitterアカウント | kyouzon_net |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/kyouzon.org/ |