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更新日:2017/09/02
伝統工芸産地を巡る学生ツアー企画&伝統工芸品の体験イベント企画・運営!
伝統工芸ツアープロジェクト by認定NPO法人共存の森ネットワークこの募集の受入法人「伝統工芸ツアープロジェクト by認定NPO法人共存の森ネットワーク」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
伝統工芸と高校生を15年間繋げてきたNPOの新プロジェクト、2017年遂に始動!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
世田谷区(京王線・明大前駅そば) |
必要経費 |
無料 ミーティング場所(山手線沿線のカフェ、NPOオフィスなど)までの交通費 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 ミーティングを月に1~2回程度、都内で実施 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
★以下のキーワードに惹かれた方、一緒にやりましょう★ |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
草木染め、友禅、丹波布・・・
全国の伝統工芸品の生産地を訪ね、職人にインタビュー!
そして東京で、伝統工芸品体験イベントを開催し
ます!
生産地を訪ねた際には、伝統工芸士の方へインタビューをし、草木染などの伝統工芸を体験!
そして、それらの伝統工芸品を体験できるイベントを東京で実施します!!
イベントの企画・運営も自分たちで行います!
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■現在までの活動
第一回目のツアーとして、2017年2月には、
東京・八王子在住の「こけし」づくりの職人さんを訪ねました!
東京で唯一という貴重なこけし工房を見させていただき、
目の前でこけしを作って頂いたり、
最後の仕上げである、こけしへの「色付け」作業を特別に体験させて頂きました!
2017年夏休み中には第2回目のツアーを実施すべく、現在鋭意企画中です!
これからの参加も大歓迎ですので、
ツアーの運営メンバーになりたい方、およびツアーに参加者として参加したい方、
いずれも是非お問い合わせ下さい!
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■私達の強み
農水省などと「聞き書き甲子園」を15年続けてきたNPOが仕掛ける、新プロジェクト!
全国から選ばれた高校生100人が、全国の「名人」(伝統工芸士、海士、大工など)100人を訪ね、取材する「聞き書き甲子園」
それを、文部科学省・環境省・農林水産省などと共に運営してきた「認定NPO法人共存の森ネットワーク」がこのプロジェクトを運営!!
今年までの15年間に繋がりが出来た名人の数は1000人以上!!
全国の高校生・大学生とのネットワークもあります!!
(NPOの活動として、全国の集落で活動する学生は、2017年現在で約100人!)
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まずはお気軽にご連絡ください!!
個別説明会実施します!!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
峯川大 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
伝統工芸ツアープロジェクト by共存の森ネットワークの法人活動理念
人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会をつくる。
伝統工芸ツアープロジェクト by共存の森ネットワークの法人活動内容
基幹事業は高校生100人が参加する「聞き書き甲子園」の企画運営。
聞き書き甲子園に参加した高校生・大学生を主な対象に、地域づくり事業「共存の森づくり」やローカルイノベーター育成事業「ond」を実施。
他にも、国内の世界農業遺産地域やインドネシアにおいて高校生による「聞き書き」事業や、
小学生の森林環境教育を広める「学校の森・子どもサミット」、
農山漁村での生業の作り方を学ぶ実践型若手人材育成塾「真庭なりわい塾」などを実施。
■団体沿革
2002年に国の事業として「聞き書き甲子園」が始まったその翌年、自分たちで活動できる場が必要だという同甲子園卒業生の思いから任意団体として立ち上げられたのが弊団体のルーツである。その後、聞き書き甲子園が長年続くにつれて、蓄積された「聞き書き」のノウハウを甲子園以外にも活用していく機運が高まり、東日本大震災の被災地、世界農業遺産地域、そして海外・インドネシアへと「聞き書き」の活動は広がりを見せた。同時に、既存の活動以外のことにチャレンジしたいという学生が現れ始め、「コトバのたび」プロジェクトをはじめとする学生発案のプロジェクト活動が生まれるように。さらに、震災以降の価値観の変化などにより、聞き書き甲子園からは「自分がこの地域の力になりたい」と意気込む学生が生まれるようになった。そんな若者をを支援する枠組みとして「ond」が始まった。