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公益財団法人 環日本海環境協力センター紹介ページ

更新日:2018/01/22

公益財団法人 環日本海環境協力センター

公益財団法人 環日本海環境協力センターの団体基本情報

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

団体名

公益財団法人 環日本海環境協力センター

法人格

公益財団法人

HPのURL http://www.npec.or.jp
代表者

鈴木 基之

職員数

15

fax番号

076-445-1581

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

公益財団法人 環日本海環境協力センターの財政情報

財政概要

◯2017年度:
総収入額:160,063,000円,総支出額:160,634,059円
◯2016年度:
総収入額:163,954,906円,総支出額:163,982,895円
◯2015年度:
総収入額:164,947,741円,総支出額:165,716,193円

公益財団法人 環日本海環境協力センターの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

29名

(常勤)職員数

10名

(非常勤)職員数

5名

(有給常勤)職員数

10名

(無給常勤)職員数

0名

(有給非常勤)職員数

5名

(無給非常勤)職員数

0名

役員数

14名

(有給常勤)役員数

1名

(無給常勤)役員数

0名

(有給非常勤)役員数

1名

(無給非常勤)役員数

12名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。

※常勤の割合が多いです。

※有給の割合が多いです。

公益財団法人 環日本海環境協力センターの詳細な情報

会計基準

NPO,公益法人,社会福祉法人,企業,以外の会計基準

FAXの連絡可能時間

8時30分~17時15分

関連ページ URL http://ocean.nowpap3.go.jp/
閲覧書類URL https://www.mitsui.com/jp/ja/csr/contribution/fund/greennote/activity/kannihonkai/

環日本海環境協力センターの法人活動理念

現在及び将来の世代の人間が環境の恵沢を享受するとともに良好な環境が将来にわたって維持されるよう、国や地域等の連携協力のもとに、沿岸地域の流域管理をも視野に入れた日本海及び黄海における海洋環境保全に寄与することを目的とする。

環日本海環境協力センターの法人活動内容

(1) 国際協力事業環日本海地域の沿岸諸国と連携協力し、この地域の相互の対話と交流を促進するたまの各種事業を実施している。また、各地域における環境保全施策の支援を目的に、環境関連情報の収集・提供、人材の育成や人的ネットワークづくりを推進している。・NEAR環境分科委員会の推進北東アジア地域自治体連合(NEAR)の環境分科委員会において、富山県がコーディネート自治体に選出されており、その運営業務を委託事業にて実施している。・NOWPAP International Coastal Cleanupの実施NOWPAPが実施する国際ビーチクリーン活動について沿岸諸国の行政、市民と連携の上、実施している。・中国遼寧省との環境共同調査研究の実施中国で深刻化している環境問題(水質、大気)について、遼寧省と共同で環境調査に取り組み、自動車排出ガスや揮発性有機化合物等をテーマに研修員の受入れや対策技術の移転、市民向けの報告会の開催等の活動を実施している。・北東アジア地域青少年環境体験プログラム等の実施北東アジア地域の青少年を対象として、環境保全に関する体験学習やディスカッション等の機会を提供し、国際交流を通じて自ら考え行動できる人材を育成する環境体験プログラム等を実施している。 (2) 環境保全に関する調査研究事業環日本海地域の環境問題や汚染メカニズム等の実態把握のため、沿岸諸国の調査研究機関等と協力し、各種の調査研究を進めている。・海洋ゴミモニタリング調査(1996年度~)NOWPAPの参加国(日本、中国、韓国、ロシア)の地方自治体やNGO等と協力し、統一的な科学的な手法による漂流・漂着物の実態調査を行っている。・環日本海海洋海洋ウォッチ事業を通じた人工衛星リモートセンシングデータの提供(2002年度~)NOWPAP事業の推進を目的とし、人工衛星に搭載したセンサが捉えた海洋環境データを受信・解析し、環日本海地域のクロロフィルa濃度(植物プランクトン濃度の指標)、海表面水温等の長期変動を発信するための情報システムを運用している。・富山湾プロジェクト(北西太平洋地域海行動計画活動推進事業):富山湾をモデル海域として、水質汚濁に係る現場データ及び衛星で取得、解析を実施(2003年度~)人工衛星に搭載したセンサが捉えた海洋環境データの精度向上を目的とし、富山湾において採水分析業務を実施している。・人工衛星からのリモートセンシングを用いた藻場分布推定(2011年度~)人工衛星画像の解析により沿岸の藻場の分布を推定するための調査研究事業を、宮城県沿岸、富山湾、七尾湾においてこれまで実施している。・海岸生物・海洋指標生物共同調査(2016年度~)環日本海地域の沿岸において、身近な海岸に生息する生物に関する情報を各地で収集し、環日本海地域の海洋生物の分布状況を調べるための共同調査を実施している。 (3) 普及啓発・教育関連事業環日本海地域の環境問題の認識を深め、環境保全活動を実践を促すことを目的に、様々な普及啓発・教育関連事業を実施している。・海洋ごみ問題に関する普及啓発(2007年度~)海辺の漂着物を使ったアート作品を通じて、海洋ごみ問題についての理解と関心を深め、「ごみを捨てない」など海を守るための行動を促すことを目的に、漂着物アート展や漂着物アート制作体験会等を開催している。・国際環境協力インターン・ボランティアプログラム将来の国際環境協力分野における人材の育成を図るとともに、大学等の研究機関との連携強化や北東アジア地域の海洋環境保全に関する取組みへの理解の促進を図ることを目的として、インターンやボランティアの受入れを行っている。 (4) NOWPAPに関する事業NOWPAPにおける特殊モニタリング・沿岸環境評価センター(CEARAC)の事業として、日本、中国、韓国、ロシアの研究者と共に、様々な国際協力事業を実施している。・報告書・ガイドラインの作成衛星データを用いた富栄養化モニタリングのためのガイドライン、有害藻類対策の事例集、富栄養化状況評価のための共有の手順書等の作成を国際協力により実施している。・専門家会合の開催CEARACが取り組む、富栄養化状況評価、海洋生物多様性の保全、藻場のマッピング等のテーマについて、関連する研究者を招聘し、専門会会合を開催している。・国際トレーニングの実施海洋環境モニタリングのための人工衛星リモートセンシングデータ解析研修(5日間)をこれまで日本、韓国、中国、ロシアで開催し、14ヶ国から91名の学生、若手研究者を育成している。

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環日本海環境協力センターの概要(住所富山県富山市牛島新町5-5 タワートリプルワン 6F (公財)環日本海環境協力センター 電話番号・TEL 076-445-1571)や代表者(鈴木 基之氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 環境・農業, その他)、関連する社会問題 (国際交流)、環日本海環境協力センターが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://www.npec.or.jp