全世代(ZENSEDAI)

活動理念

「国民は与えられた選択肢から投票できても、国民側から発する思いを実際の政治に反映させる社会的仕組みが確立していない。そろそろ日本の将来を良くしたい巷の老若男女が一堂に会する"参加型市井会議"が作られても良いのではないか」。2014年12月、発起人の一人である尾身茂(現・代表理事)が新聞コラムで述べたこの言葉から、全世代は始まりました。翌2015年9月にNPO法人として発足し、2020年に東京都から認定NPO法人の認定を取得、2025年に更新。10周年を迎え、"第二創業期"に入っています。


【3つの理念】

・今の世代だけの利益を追求するのではなく、将来世代の社会づくりに貢献する

・個人や組織の利害、政治的立場・イデオロギーにとらわれず、社会や地域の未来を志向する

・個人の自由や権利を尊重する一方、パブリックの利益・公益性も重視する


活動を続ける中で私たちは、合意形成の「仕組み」をつくる前に、もっと手前に大切なことがあると気づきました。それは「人」そのものです。不確かな情報が増加し、対立や分断が生じやすい今の時代に、一人ひとりが自分の感情と向き合い、他者に想像力を働かせ、より良い選択肢を考え抜く力を持つこと。全世代はこれを「感情力」と「熟考力」という2つの切り口で育む取り組みを、連携パートナーとともに進めています。


この「人づくり」の先に、私たちが目指しているのは「合意形成インフラ」の社会実装です。立場の異なる人たちが対話を重ね、納得できる結論にたどり着ける仕組みを、社会の中に実装すること。100年後の民主主義を支える地盤を、今日からつくる。それが全世代の挑戦です。

活動内容

・全世代フォーラム:世代・立場を超えて市民が集い、社会の重要課題を議論し、声明文として社会に発信する年次フォーラム。これまで13回開催。第14回は2026年10月3日(土)に東新宿で開催


・熟考ラボ:自分の考え方の癖を把握し、相手の立場に想像力を働かせる方法を、AIとの対話で学ぶ市民講座。月1回開催(連携:一般社団法人エクレシア)


・MINKAI Studio:専門家や実践者を招き、社会の課題を"みんなで考える"セミナー形式の学びの場。2〜3か月に1回、田町事務所で開催


・感情力(EC)プログラム:勉強会「全世代に感情力を育む会」を運営し、日常の中で感情力を育む「デイリーEC」を企業研修や学校・地域に展開(連携:アップシードビーンズ非営利型株式会社)


・医師のセカンドキャリアと地域医療を支えるネットワーク:日本医師会・日本病院会・全日本病院協会・全国自治体病院協議会と協働し、シニア医師と医師不足地域をつなぐ事業(マッチング成立 計23件)


・発信と対話の場づくり:note「全世代のいま」、Instagram、Facebook、LINE公式アカウント、メールマガジン「全世代通信」で活動のリアルを発信


【これまでの主な実績】

・「医師の地理的偏在の解消に向けて」提言書を厚生労働大臣に手交(2016年)、厚労省検討会で提案(2017年)

・待機児童対策としての病院内保育所の地域開放:クラウドファンディングで350人・25団体から支援を受け、全国16施設・総額675万円を助成。全国556病院のアンケートをもとにガイドラインを独自編集

・「コロナ専門家有志の会」の情報発信を実働統括として支援:note 412万PV超、旧Twitter 5,000万imp超、インスタライブ同時接続約4万人

・全世代フォーラムを13回開催。第12回「THE MINKAI 2024」は早稲田大学で開催


【団体概要】

名称:認定特定非営利活動法人 全世代(ZENSEDAI)/設立:2015年9月21日(認定取得 2020年1月9日)/代表理事:尾身茂、大宅映子、石濱人樹(2026年5月より新体制)/事務局:東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階

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ボランティア/インターン募集

法人概要

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

団体名

全世代(ZENSEDAI)

法人格

認定NPO法人

HPのURL https://zensedai.org/

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