宮前まつり実行委員会

活動理念

これまで様々な人に支えられ、お祭り存続の危機もありながらも今年29回目の開催を迎えようとしております。

私たちがこのお祭りを続けていきたいのは2つの理由があるからです。


① 子どもたちの原体験となる思い出をつくる

ふとん太鼓が地域を練り歩く光景、太鼓の音、大人たちが汗を流して担ぐ姿。祭りを楽しみながらそんな姿を見ること。普段は家に帰る夕暮れに、神輿の宮入りとともに祭りの終わりを感じること。そうした体験は、その場にいる子どもたちにとって、大人になってからも色褪せない「地元の記憶」になります。この祭りが「あって当たり前」ではなく、地域のみんなで守っているものなのだと、次の世代にも伝えていきたいと思っています。


② ふとん太鼓の「いってらっしゃい」「おかえり」の場所を守る(文化の継承)

ふとん太鼓が地域から送り出され、そしてまた地域に迎え入れられる——その「いってらっしゃい」と「おかえり」の場所は、宮前まつりの原点であり、地域の結びつきそのものです。この場所と風習を絶やさず、次の世代へつないでいくことも、私たちの大切な役目だと考えています。

活動内容

宮前まつりは、古くから続くふとん太鼓の巡行を中心とした、伊丹市宮ノ前地域に根づくお祭りです。宮前通りを20を越える店舗が出店し、盛り上げながらその真ん中を通るふとん太鼓を街へ送り出します。

ふとん太鼓は120人以上の担ぎ手たちが交代で、約9時間近く担ぎ続けながら街中を巡行します。

一番上に総代が乗り込みかけ声をあげ、真ん中の太鼓には乗り子と言われる化粧をした4人の男の子(稚児)が乗り、太鼓を鳴らします。見せ場などに着いた時、掛け声と同時に太鼓台をさらに高く上げる「差し」を行い、人々を魅了します。


そして、街中を巡行し終わり日が暮れ始める頃、宮前通りの一番奥にある猪名野神社の神輿をご案内するように「宮入り」が行われます。賑やかだった通りはその時間までには片付けられ、一気に厳かな雰囲気へと変わり、地域の大人や子どもたちが祭りの終わりを見届けるのです。

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法人概要

団体名

宮前まつり実行委員会

法人格

任意団体

HPのURL https://www.instagram.com/miyamae_matsuri

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