「寺から広がる地域の"わ"」| てらとわは、お寺を起点に人と人・まちと人とのつながりの「わ」を広げる活動をしています。

てらとわ実行委員会

活動理念

■ こんな人と一緒にやりたい

特別なスキルは要りません。それぞれの「好き」や「得意」を持ち寄ってくれるだけで、場がひとつ豊かになります。

小田原という土地が好きな人、お寺という空間が気になる人、仕事とは違う場所で何かに本気で関わってみたい人——ぜひ一度、集まりに参加してみてください。


■ 今、どんな時期か

正直に言うと、まだまだ発展途上の取り組みですが、だからこそおもしろい時期にあると思います。

2025年度にはお寺で2回のお祭りを無事開催し、小田原市の市民活動補助金の審査も通過しました。

2026年度は「チームとして安定させる年」です。

役割分担を整えて、誰か一人に負担が集中しない形をつくりながら、一緒に動いてくれる人をさらに増やしていきます。そして2027年は、活動拠点を増やし、もっと広いフィールドへ踏み出す予定です。

挑戦の途中で、仲間を探しています。

活動内容

■ はじめまして、てらとわです

小田原のお寺を舞台に、地域のつながりをつくるお祭りを手づくりしている実行委員会です。

活動を始めたのは2025年の春。代表の安藤が生まれ育った潮音寺(470年以上の歴史を持つお寺です)で、「時代が変わっても、お寺にしかできない価値があるんじゃないか」という問いを持ち、一人で立ち上げました。想いに共感してくれる人が少しずつ集まり、今では正会員6名・準会員17名の実行委員会に。コラボレーターや出店・出演協力者も回を重ねるごとに増えていて、じわじわと、でも確かに広がっています。

メンバーは20代から50代の社会人が中心。職種も経歴もバラバラですが、「おもしろいことをやりたい」という気持ちだけで集まっています。

■ やっていること

年2回、「てらとわ祭」を開催しています。飲食の出店、生演奏、子ども向け体験、ワークショップ……ジャンルはいろいろですが、共通しているのは「来た人がただ見るだけじゃない」こと。お客さんと運営の境界線がなくなって、気づいたらみんなで一緒につくっているような、そんなお祭りを目指しています。

お寺の芝生で子どもが走り回り、それを高齢の方が微笑んで見守る。庭先で尺八とギターの即興コラボが自然発生する。「こんなお寺の使い方があるんだ」と言ってもらえるたびに、やっていてよかったなと思います。



取り組む社会課題:『地域活性化』

「地域活性化」の問題の現状

2026/04/08更新

<地域社会> 人口減少・少子高齢化が進む地方都市では、住民同士のつながりが希薄になり、地域の祭りや文化行事の担い手不足が深刻化している。若い世代が都市部へ流出し、地元に関わる機会そのものが減っている。

<地域住民> 働き盛りの世代を中心に、仕事・家庭以外の「第三の居場所」を持ちにくい状況がある。地域活動への関心はあっても、参加のきっかけや受け皿が見つからないまま関わりを持てていない人が多い。

<寺社> 全国的に檀家数の減少・高齢化が進み、葬儀・法事以外でのお寺の役割が縮小しつつある。地域の精神的・文化的拠点としての機能を果たしてきた寺社が、日常生活から遠い存在になってきている。

「地域活性化」の問題が発生する原因や抱える課題

2026/04/08更新

<地域社会> 地域コミュニティの核となってきた伝統行事・祭りの縮小、都市部への人口集中による地元への愛着・関与意識の低下、世代間交流機会の減少。

<地域住民> 地域活動への「敷居の高さ」「入口のわかりにくさ」、仕事中心の生活スタイルによる余裕不足。

<寺社> 「葬儀・法事の場」というイメージの固定化、若年層との接点の喪失、地域住民と寺社をつなぐ中間的役割を担う存在の不在。

「地域活性化」の問題の解決策

2026/04/08更新

<地域社会> 寺社という歴史的・文化的な場を活用し、多世代が自然に交わる新しい地域の祭りを創出。都市部の人材・感性と地元のリソースをつなぎ、地域外からの関与・来訪も生み出すことで地域全体の活性化を図る。

<地域住民> 「参加費無料・スキル不問・自分のペースで関われる」設計で参加ハードルを下げる。仕事とは異なる場でのトライアンドエラーや人との出会いを通じ、個人の生活・キャリアにも好循環をもたらす場を提供する。

<寺社> てらとわ祭を通じて寺社が日常的に地域住民と接点を持つ機会をつくる。「法事以外でお寺に行く体験」を積み重ねることで、寺社本来の地域コミュニティの拠点としての役割を現代に合った形で再生させる。

てらとわ実行委員会と一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

その他の支援・参加の方法

ボランティアとして参加する

てらとわ祭の運営を一緒に支えてくれる方を募集しています。会場設営・撤収、駐車場誘導、受付・案内など、当日スタッフとして関わることができます。特別なスキルは不要。「やってみたい」という気持ちだけ持ってきてください。


「もう少し深く関わりたい」という方は、準会員として活動に参加できます。企画・広報・当日運営など、自分の得意や興味に合わせて動ける環境です。仕事でも家庭でもない、第三の場所を探している方にぴったりです。

このページのボランティア募集からご応募ください。


出店・出演者として参加する

飲食・物販・ワークショップの出店者、音楽・パフォーマンスの出演者を随時募集しています。てらとわ祭のコンセプトに共感してくれる方であれば、経験・規模は問いません。「こんなことやってみたい」というアイデアもお気軽にご相談ください。

企業・団体として協賛する

てらとわの活動は、企業・団体からの協賛によって支えられています。地域文化・まちづくりへの貢献として、また社員のトライアンドエラーの場として、協賛いただいた企業には活動報告・イベント告知等でご紹介します。「一緒に地域を盛り上げたい」という企業・団体のご連絡をお待ちしています。

まずはイベントに来てみる

関わり方はいつでも変えられます。まずは来場者として「てらとわ祭」に遊びに来てください。雰囲気を感じて、気が向いたら声をかけてみてください。それだけで十分です。次回開催は2026年6月21日(日)、潮音寺(神奈川県小田原市)にて。参加費無料。ご来場をお待ちしております。


活動実績

2025年
てらとわ実行委員会発足

2025年02月08日

てらとわ祭 第一回開催

2025年06月21日

お寺と地域を結ぶ、お寺を「開かれた場」にする試みとして、お寺を起点にしたお祭りや催しを初めて企画開催。

活動は各種地元メディアにも取り上げられ、初回開催から実績を作ることができ、力強いスタートとなりました。

(推定来場者数:250名)

てらとわ音楽祭 開催

2025年11月01日

第二回目のお祭りとして、音楽を主題にしたイベントをお寺にて開催。

地元アーティストの方々に演奏出演いただいた他、ご住職自らもエレキギターでステージに立っていただきました。

また、お寺とのコラボとして普段は見れない希少な儀式のデモンストレーションや、仏具のワークショップ、実行委員とご住職で「般若心経」をセッションなどが披露されました。

(推定来場者数:250名)

法人概要

団体名

てらとわ実行委員会

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://teratowa.jp/
代表者

安藤 千恵

設立年

2025年

職員数

23

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