NPO法人もぐらの冒険
『この法人は子どもの感性が大切にされる遊び場の運営と異年齢の子どもたちや地域 の大人の交流促進を通して、子どもの権利を尊重した地域づくりに寄与するとともに、地域 住民の参画による新たな価値の創造を推進することを目的とする。』と定款に定めてあります。とくにこどもの権利と新たな価値の創造!これを出会ったみなさんと考え、一緒に取り組んでいくことが楽しみです!!!!!
(1) 子どもの感性が大切にされる遊び場の開設と運営(遊び場の開催)
(2) 誰もが安心して過ごし繋がり合える居場所の開設と運営(こども食堂、認知症カフェの運営)
(3) 保護者・地域住民等広く市民の学習と交流の機会及び情報の提供・発信活動 (講演会やシンポジウム等の開催)
(4) 子育て支援を推進するための事業 (季節行事を地域のみんなでやったりします)
(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業(多団体との協力・協働)
あそびや、こどもの育ち、食、子育て、こどもの権利、生きる、などについてアクションを起こして行きますので、どうぞよろしくお願いします!
2025/06/30更新
この課題を考えるきっかけは、子どもが外遊びをする機会が減少していることと、子育てを家庭で抱え込む現状があること、また体験することや疑問を持つ経験が減っていること等を肌で感じたことです。
これらは、単純に「こどもの育つ環境が整っていない」というだけではなく、こどもを取り巻くわたしたち大人さえも、自身で考え、自分事と捉え、他者と共同し、より良くしていこうと行動することが少ないことの現れです。
2025/06/30更新
わたしたちは、行政や企業が整えている"支援"や"サービス"だけに頼りすぎてはいないだろうか。またAIにお勧めされるがまま自身の好きなもの、やってみたいこと、大事なことは何か、を見逃してはいないだろうか。もちろん、スマホやAIは必須な生活には違いないですが、自身を問う機会は少なくないか!?そんな疑問が出発点です。
2025/06/27更新
こどもの感性や感覚を、おとながもう一度よ~く観て、大切にすること。共によろこびあうこと。こども感性や感覚とは、今この瞬間の気持ちや考えや行動のことです。大人はどうしても、この先のこと、将来のことが不安になり過ぎて、今この瞬間よりも先のことに縛られがちです。
独りだとどうしても先の不安に駆られますが、同じように考える人が他にもいて、共感、共同することができれば少し安心です。その少し安心を積み重ねていきましょう。
こどもから教えられていることは「やってみたいがエネルギー!」です。私たちが自らやってみたいことを見つけて、他者と動いてみる。子育ては特にそんな仲間が必要ですし、これから生きていく力は、その営みの中から生まれるはず!!!
「NPO法人もぐらの冒険」の趣旨に賛同し、活動を応援してくださる個人さま、団体さま、企業さまを募集しています!
家庭内で子育てを完結させないで、みんなが支え合い、補い合い、思い合って、この地域で生活していく。それが「生きる」ことに前向きになることにつながる。こどもたちがこれからを生きる社会をより心地よくしていくことが「もぐらの冒険」の活動意義です。応援会員費は主に、遊び場の消耗品購入、こども食堂の食材購入、長期休みに開く「みんなの居場所」にかかる運営費等などに使わせていただきます。
<応援会員として応援・参画してくださる方は>
などをコチラの申込ページからお知らせください。よろしく
<振込先>
千葉銀行(0134)
姉崎支店(203)
普通4063805
NPO法人もぐらの冒険
<問合せ>
080-3505-7903
2014年08月
2014年8月 任意団体もぐらの冒険~あそび場・つどい場~スタート
定期的にあそび場・つどい場を開催
2017年4月 市原市「平成29年度市原市市民公益活動支援補助事業」採択。
2017年12月 講演会「遊びで育まれるコドモのミエナイチカラ」開催
2023年3月 ドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」上映会開催
2023年4月 おやこ食堂もぐもぐスタート
2023年6月 連続セミナー「生きる」開催
2023年7月「もぐもぐこども食堂・みんなの居場所」スタート
2024年2月 ドキュメンタリー映画「夢見る校長先生」上映会開催
2024年8月 NPO法人もぐらの冒険 設立
2025年5月 こどもの権利イベント「こどもの夢ひろば」開催
団体名 |
NPO法人もぐらの冒険 |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://mogura-bouken.org/ |
代表者 |
小倉もなか哲 |
設立年 |
2014年 |