とりかご

活動理念

「とりかご」は、地域の子どもたちに無料で英会話の機会を提供し、未来の選択肢を広げることを目指しています。

私たちは、教育はすべての子どもに平等に提供されるべきだと信じています。しかし、経済的な理由や地域の制約により、多くの子どもたちが学びの機会を得られない現実があります。そのような状況を少しでも改善し、すべての子どもが自分の可能性を最大限に発揮できる社会を作りたいと考えています。

子どもたちにとっての「学びの場」を地域全体で支える仕組みを作り上げています。この活動を通じて、子どもたちが自信を持ち、未来に向かって羽ばたいていけるような支援をしていきたいと考えています。

活動内容

対象者:地域の子どもたち(幼稚園〜小学校低学年)とその保護者

課題・ニーズ:

  • 経済的な理由や地域の制約により、英会話などの学びの機会が限られている
  • 多忙な保護者が子どもの学びをサポートする時間やリソースが不足している
  • 地域社会とのつながりが希薄で、子どもたちの社会性やコミュニケーション能力の育成が課題となっている

活動内容:
  • ・毎週月曜日・火曜日・土曜日に地域のコミュニティスペースで英会話教室を開催
  • ・幼稚園〜小学校低学年の子どもたちを対象に、英語の歌やゲーム、簡単な会話を通じて楽しく学べる機会を提供
  • ・保護者の参加や見学も歓迎し、家庭と地域が連携して子どもの学びを支援
  • ・2~3ヶ月に1度にイベントを行い、英会話参加者の子どもたちが友達を連れてきて楽しめるイベントを開催
  • 取り組む社会課題:『学びの機会格差問題』

    「学びの機会格差問題」の問題の現状

    2025/06/23更新

    • 教育カリキュラムの一律性と個別対応の不足
      全国共通の教育カリキュラムが適用されているため、地域や生徒の個々のニーズに対応しきれない場合があり、個別指導の不足が教育格差を助長しています 。

    「学びの機会格差問題」の問題が発生する原因や抱える課題

    2025/06/23更新

    都市部と地方では、教育機会に大きな差があります。都市部では学校数や塾、習い事の選択肢が豊富であり、教育資源も充実しています。

    一方、地方では学校数が限られ、塾や習い事の選択肢も少ないため、教育機会が制限されることがあります。

    「学びの機会格差問題」の問題の解決策

    2025/06/23更新

    学びの機会格差の解消

    課題:経済的な理由や地域の教育資源の不足により、子どもたちが平等に学べる環境が整っていない。

    解決策:「とりかご」は、地域の子どもたちに無料で英会話の機会を提供し、学びの機会を均等にすることを目指しています。


    地域社会の活性化と連帯

    課題:地域のつながりが希薄になり、子どもたちが地域社会との関わりを持ちにくくなっている。

    解決策:「とりかご」は、地域のボランティアと連携し、子どもたちに学びの場を提供することで、地域社会の活性化と連帯感の醸成を図っています。

    とりかごと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

    ボランティア/インターン募集

    法人概要

    団体名

    とりかご

    法人格

    任意団体

    HPのURL https://torikago.my.canva.site/

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