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更新日:2025/06/21
未来を育む!子ども向け英会話教室ボランティア講師募集中
とりかご
基本情報
地域の子どもたちに無料で英会話を教えるボランティア講師を募集中!
毎週月・金・土、幼稚園〜小学校低学年を対象に、楽しく英語に触れる機会を提供しています。未経験者も歓迎!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK |
募集対象 |
応募資格: |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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とりかごの団体活動理念
「とりかご」は、地域の子どもたちに無料で英会話の機会を提供し、未来の選択肢を広げることを目指しています。
私たちは、教育はすべての子どもに平等に提供されるべきだと信じています。しかし、経済的な理由や地域の制約により、多くの子どもたちが学びの機会を得られない現実があります。そのような状況を少しでも改善し、すべての子どもが自分の可能性を最大限に発揮できる社会を作りたいと考えています。
子どもたちにとっての「学びの場」を地域全体で支える仕組みを作り上げています。この活動を通じて、子どもたちが自信を持ち、未来に向かって羽ばたいていけるような支援をしていきたいと考えています。
とりかごの団体活動内容
対象者:地域の子どもたち(幼稚園〜小学校低学年)とその保護者
課題・ニーズ:
- 経済的な理由や地域の制約により、英会話などの学びの機会が限られている
- 多忙な保護者が子どもの学びをサポートする時間やリソースが不足している
- 地域社会とのつながりが希薄で、子どもたちの社会性やコミュニケーション能力の育成が課題となっている
取り組む社会課題:『学びの機会格差問題』
「学びの機会格差問題」の問題の現状
- 教育カリキュラムの一律性と個別対応の不足
全国共通の教育カリキュラムが適用されているため、地域や生徒の個々のニーズに対応しきれない場合があり、個別指導の不足が教育格差を助長しています 。
「学びの機会格差問題」の問題が発生する原因や抱える課題
都市部と地方では、教育機会に大きな差があります。都市部では学校数や塾、習い事の選択肢が豊富であり、教育資源も充実しています。
一方、地方では学校数が限られ、塾や習い事の選択肢も少ないため、教育機会が制限されることがあります。
「学びの機会格差問題」の問題の解決策
学びの機会格差の解消
課題:経済的な理由や地域の教育資源の不足により、子どもたちが平等に学べる環境が整っていない。
解決策:「とりかご」は、地域の子どもたちに無料で英会話の機会を提供し、学びの機会を均等にすることを目指しています。
地域社会の活性化と連帯
課題:地域のつながりが希薄になり、子どもたちが地域社会との関わりを持ちにくくなっている。
解決策:「とりかご」は、地域のボランティアと連携し、子どもたちに学びの場を提供することで、地域社会の活性化と連帯感の醸成を図っています。