富田林市人権協議会
ひとりで抱え込まず、つながりながら支え合えるまちにしていきたい。
私たちは、食べものや学びの支援を通じて、子どもから高齢の方まで、差別なく誰もが輝ける社会をめざしています。
フードバンク「つなサポ」では、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を「もったいない」で終わらせず、「ありがとう」に変えて届けています。
学習支援では、子どもたちが安心して過ごせる場所をつくり、学ぶ力や自信を育んでいます。
困っている誰かにそっと手を差しのべることが、まち全体の笑顔につながります。
あなたが笑えば、地域も笑う。
そんなあたたかいまちを、一緒につくっていきませんか?
1. 学習支援活動
家庭での学習がむずかしい子どもたちのために、安心して学べる場「ぽかぽか」(小学生対象)と「陽だまり」(中学生対象)を運営しています。学ぶ力を育てるだけでなく、子どもたちにとっての居場所としても大切にしています。
2. フードバンク活動
食べきれずに余った食品や、まだ十分に食べられるのに廃棄されてしまう食品を、必要としているご家庭や子ども食堂などに届けています。つながりで支える"つなサポ"。もったいないを「ありがとう」へ変える活動です。
寄付はこちらから〈外部リンク〉
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1984年
2019年
2020年
・富田林市より市制70周年記念で「感謝状」贈呈
・(社福)富田林市社会福祉協議会法人化50周年記念福祉大会にて表彰
・休眠預金事業((一財)大阪府地域支援人権金融公社)に「I♡(アイラブ)新堂小学校区福祉プロジェクト」が採択(現在は校区交流会議が事務局)
2021年
・NHK「おはよう日本」にて「生活困窮者自立支援事業」が紹介
2022年
・こどもの未来応援基金(WAM)に「地域で紡ぐこども応援学習支援事業」が採択
・休眠預金事業通常枠(むすびえ)に「子ども食堂・居場所づくりトータルコーディネート事業」が採択
2023年
・月刊「部落解放」850号にて富田林市人権協議会の取り組みが紹介
2025年04月
とんだばやしみんなの居場所づくり応援隊として
「つながりフードサポートセンター(つなサポ)」が富田林市の桜井町にオープン
団体名 |
富田林市人権協議会 |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | https://wakaichi.wixsite.com/tondabayashijinken |
代表者 |
坂本信行 |
設立年 |
1984年 |